近藤誠

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こんどう まこと
近藤 誠
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生誕 (1948-10-24) 1948年10月24日
日本の旗 日本東京都
死没 (2022-08-13) 2022年8月13日(73歳没)
日本の旗 日本東京都渋谷区
国籍日本の旗 日本
出身校慶應義塾中等部
慶應義塾高等学校
慶應義塾大学医学部
職業医師
活動期間1973年 - 2022年
肩書き近藤誠がん研究所所長
受賞菊池寛賞(2012年)
公式サイト近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来

近藤 誠(こんどう まこと、1948年10月24日 - 2022年8月13日[1])は、日本医師

慶應義塾の一貫教育校(中・高)、大学医学部を経ての放射線治療の専門家となり、慶應義塾大学医学部専任講師を経て、近藤誠がん研究所の所長である[2]

来歴[編集]

1948年、東京都開業医の家に生まれる。1964年慶應義塾中等部卒業、1967年慶應義塾高等学校卒業。1973年慶應義塾大学医学部を卒業、同年医師国家試験に合格、同・同放射線科に入局[2]

米国ECFMG (Educational Commission for Foreign Medical Graduates) 取得。学部時代はボート部と茶道部に所属。医学部の同級生と学生結婚をしており、在学中に子供が誕生した[3]

1976年、慶應義塾大学医学部放射線科助手に就任[2]。1979年からアメリカ合衆国に留学しロスアラモス国立研究所パイ中間子治療施設で勤務するが、この粒子線治療には見切りをつけ翌1980年に帰国[2]、「各種心疾患例におけるタリウム-201心筋イメージング」で慶應義塾大学医学博士の学位を取得。国立東京第二病院(現国立病院機構東京医療センター核医学センターを経て、1983年に慶應義塾大学医学部専任講師に就任。 

1988年に慶應義塾大学専任講師の肩書きで「乳ガンは切らずに治る」と『文藝春秋』に寄稿[2]。温存療法と治癒率が同じなのに、乳房切除法は外科医の犯罪行為と指摘する内容であった。海外では普及していた乳房温存療法を日本で最初に提唱したことで著名となる[4][5]

その後、1996年に最初に『患者よ、がんと闘うな』を出版しベストセラーとなる[4]。文藝春秋から出版された『がん放置療法のすすめ 患者150の証言』や『医師に殺されない47の心得』もベストセラーとなった[6]

2013年近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来を設立。2014年3月慶應義塾大学定年退職[2]のセカンドオピニオン外来を専門とし、独自理論による著書を通じて外科手術・化学療法・放射線療法を批判している。

2012年、日本文学振興会から「文化的業績」で第60回菊池寛賞を受賞したが、現場の医師からは「本を読んでがんを放置した結果、病を悪化させる患者がいる」「救える命も救えなくなる」など批判の声が上がっている[7]

ほかに文藝春秋読者賞などを受賞している。

2022年8月13日、出勤途中で体調不良を訴え、虚血性心疾患のため搬送先の東京都渋谷区の病院で死去[1][8]。73歳没。

主張[編集]

  • 手術、抗がん剤で治るという医師らを批判。
  • 健康診断やがん検診が、無意味どころか、むしろ有害。健康な人に見つかる病気は治療しないほうが長生きできるという比較試験のデータが数多くある[9]
  • 「がんもどき」は悪化しないので放置しても良く、治らないがんは発症時に生命予後が決まっているため放置して静かに死を迎えるべきだと主張。
  • 女性は医療の犠牲になりやすい。特に乳がん検診で受けるマンモグラフィは有害。信頼できる海外の比較試験では、約9万人の被験者をマンモグラフィありとなしのグループに分けて追跡したところ、定期的に実施してもがん死亡者数が減らない上、一度の検査で乳がん発症の原因になりうるほどの放射線量を浴びる。日本では乳房を丸ごと切除する"乳房全摘出手術"が増加しているが、近藤の元にセカンドオピニオンで来る患者で、本当に全摘出が必要だった人はほとんどいない。また、子宮頸がん検診では、寿命が延びたという比較試験はなく、受けるメリットはなく、早期発見・早期治療で不要な手術をさせられ、子供を産めなくなってしまう可能性がある[9]
  • 胃がん検診をやめた長野県泰阜村では、胃がんで死ぬ人が半分以下になった。治療しなければ長生きできた人が、手術を受けたために早く死んだ"治療死"が胃がんで死んだことにされてきた[9]
  • ワクチンに対しても批判的な立場を取る。2018年に『ワクチン副作用の恐怖』を出版。
  • メタボ厚生労働省を巻き込んだ陰謀の一端。日本ではBMIは22が標準とされているが、実測データでは、男性は25-27が最も死亡率が低い。女性も高コレステロール血症とされた人の寿命は平均値の人と変わらない。基準値を引き下げるのは薬を売るため。こういう国は他にない[9]

批評[編集]

2020年時点で現代医療否定本を50冊以上出した印税で、億単位の利益を得ている。ジャーナリストの岩澤倫彦によると、近藤誠の著書は不況な出版界には「売れるコンテンツ」とされており、がん医療の実績ではなく、出版界の都合でカリスマ医師のような存在に祭り上げられている。「近藤信者」と呼ばれる支持者がいる一方で、医療現場の評判は非常に悪い[5]

1986年まではFirst Authorとして放射線治療に関する論文を投稿、その後はLast Authorとして乳癌に関する論文を複数所有。独自理論に関する論文はなく、一般向けでのみ展開主張している。1980年代に海外で普及していた乳房温存療法を、切除法が普及していた日本で提唱した第一人者であった[5]

後に「がん放置理論」を唱えだしたことで、せっかく早期に発見できたのに進行がんにしてしまう患者を生み出し続けたとして批判される[7]。勝俣医師からは標準医療否定し、「患者の自己責任型インフォームドコンセント」という誤った形式のインフォームドコンセントを日本に広げたと批判されている[7]

近藤が支持される背景には、過剰な医療処置によって苦しんだ人も多いということがある[6]。過剰な投薬が命を縮めるという近藤の主張に対しては、少なくない医師の同意も得られる[10]。『医者に殺されない47の心得』の反響として読者葉書は7000通を超え、その内容からは患者の気持ちを尊重した医療への疑問や後悔の気持ちが寄せられている[11]。名古屋市大薬学部教授の粂和彦は、患者の生活が後回しにされ、近藤による批判が受け入れられやすい社会になってきたとする[11]

経済雑誌の『東洋経済』に掲載の虎の門病院の高野利実の見解では、近藤は独自の「がんもどき理論」を提唱し、外科手術・化学療法・放射線療法に警鐘を鳴らし「放置」も提案している。抗がん剤はダメだと思考停止しており、2000年ごろと比べて全否定的になってきたという[12]

石井光も、著書で近藤誠の「がん放置療法」への疑問・批判を述べている[13]

インフォームド・コンセントを日本に広めた一人に数えられるが、日本医科大学武蔵小杉病院の腫瘍内科教授の勝俣範之によれば、近藤の広めたのは責任逃れのためのインフォームドコンセントで、近藤の持論を説明した後に患者が自己決定するという性質で、そうではなく各治療のメリットデメリットをもっと説明し患者の価値観を踏まえて共に決定しないといけない[6]。勝俣には『医療否定本の嘘』といった著作があり、近藤の主張を否定している立場である[6]

毎日新聞記者の三輪晴美(生活報道部)は、近藤が「抗がん剤は毒でしかない」と述べていることについて、抗がん剤には副作用がある一方で効果が出ているとする患者も多いとし、抗がん剤を全否定する近藤の主張は看過できないとしている[10]

近藤は2014年の「週刊文春Web」[14]で主張している。

#がん検診は有効ではない。
  1. がん治療のツールとして、手術や抗がん剤は無意味である。
  2. がんに早期発見・早期治療のメリットはない。
六人の早期胃がんを十一~三十六ヵ月にわたって経過観察したところ、いずれも増大しなかった。(Lancet 1988;2<8611>:631)。 — 近藤誠・著「抗癌剤は効かない」 p234.

近藤誠は自身の著書で出典を記載しているが、この引用した論文は胃がんとは全く関係のないALSパーキンソニズムの論文である[15]。本邦で早期胃癌を放置し観察した研究では、59%(13/22例)が進行癌となり、46%(10/22例)が胃癌死となっているとの報告がある[16]。以上のことから、出典は全く主張と関連なく、研究からも根拠のない主張である。

自身のホームページでは、減塩を批評し

ところが、世界中の研究結果を調べてみても、減塩を正当化する研究結果はありません(Am J Hypertens 2016;29:543)。

そのレビューでは、以下の様に述べている。

  • 世界人口の90%は、6.7g~12.5gの間にあるから、6g未満だと、世界の60~70億人が食事内容を変更しなければならない。
  • そのような過激な勧告は、確実なエビデンスにもとづくべきだが、エビデンスは存在しない。
  • 肥満や高血圧の人を2群にわけ、片方の食塩摂取量を6gに下げた(6g未満ではない)比較試験では、塩分制限は寿命になんの影響も与えなかった。 — https://kondo-makoto.com/report/report003.html

この引用は、レビューであり、研究論文ではない。また極端な減塩は意味がない(A Radical Sodium Reduction Policy is not Supported by Randomized Controlled Trials or Observational Studies: Grading the Evidence)ことを過去の研究を引用し主張している。最適な減塩は 一日あたり2300mgのナトリウム=5.84gの食塩と著者はこのレビューで述べている[17]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『がん最前線に異状あり 偽りのときに終りを』広済堂出版 1988 「「がん」ほどつき合いやすい病気はない」講談社+α文庫
  • 『乳ガン治療・あなたの選択 乳房温存療法のすべて』三省堂 1990
  • 『患者と語るガンの再発・転移』三省堂 1994
  • 『がん治療「常識」のウソ』朝日新聞社 1994
  • 『抗がん剤の副作用がわかる本』三省堂 1994
  • 『それでもがん検診うけますか 専門医が教える本当の話』ネスコ 1994 のち文春文庫
  • 『がんは切ればなおるのか』新潮社 1995 のち文庫
  • 『ぼくがうけたいがん治療 信じる医療から考える医療へ』さいろ社 1995 「安心できるがん治療法 「治療死」しないために」講談社+α文庫
  • 『患者よ、がんと闘うな』文芸春秋 1996 のち文庫
  • 『「治るがん」と「治らないがん」 医者が隠している「がん治療」の現実』講談社+α文庫 1998
  • 『なぜ、ぼくはがん治療医になったのか』新潮社 1998
  • 『乳がんを忘れるための本 乳房温存療法がよくわかる』ネスコ 1999 のち文春文庫
  • 『ぼくがすすめるがん治療』文藝春秋 1999 のち文庫
  • 『医原病 「医療信仰」が病気をつくりだしている』講談社+α新書 2000
  • 『本音で語る!よくない治療ダメな医者』三天書房 2000 「よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント」講談社+α文庫
  • 『成人病の真実』文藝春秋 2002 のち文庫
  • 『大学病院が患者を死なせるとき 私が慶応大学医学部をやめない理由』講談社+α文庫 2003
  • 『がん治療総決算』文藝春秋 2004 のち文庫
  • 『新・抗がん剤の副作用がわかる本』三省堂 2004
  • 『大病院「手術名医」の嘘』講談社+α文庫 2004
  • 『データで見る抗がん剤のやめ方始め方』三省堂 2004
  • 『名医の「有害な治療」「死を早める手術」 患者が知らない医の本音』だいわ文庫 2008
  • 『あなたの癌は、がんもどき』梧桐書院 2010
  • 『抗がん剤は効かない』文藝春秋 2011 『抗がん剤だけはやめなさい』文春文庫
  • 『放射線被ばくCT検査でがんになる』亜紀書房 2011
  • 『医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法』アスコム 2012
  • 『がん放置療法のすすめ 患者150人の証言』文春新書 2012
  • 『「余命3カ月」のウソ』ベスト新書、2013
  • 『がん治療で殺されない七つの秘訣』文藝春秋、2013 『何度でも言うがんとは決して闘うな』文春文庫
  • 『免疫療法に近づくな 長生きするなら「免疫力」より「抵抗力」』亜紀書房 2013
  • 『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』幻冬舎 2013
  • 『これでもがん治療を続けますか』文春新書 2014
  • 『近藤先生、「がんは放置」で本当にいいんですか?』光文社新書 2014
  • 『がんより怖いがん治療』小学館 2014
  • 『もう、だまされない!近藤誠の「女性の医学」』集英社 2015
  • 『クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ』アスコム 2015
  • 『日本は世界一の「医療被曝」大国』集英社新書 2015
  • 『近藤誠のリビングノート ガンを安らかに迎えるための読むセカンドオピニオン』光文社 2015
  • 『近藤誠の家庭の医学』求龍堂 2015
  • 『がん治療の95%は間違い』幻冬舎新書 2015
  • 『がん患者よ、近藤誠を疑え ベストオピニオンを得るための45のアンサー』日本文芸社 2016
  • 『しあわせに死ぬために 56の言葉』双葉社 2016
  • 『ワクチン副作用の恐怖』文藝春秋 2017
  • 『あなたが知っている健康常識では早死にする! 秘蔵データが示す健康寿命の延ばし方』徳間書店 2017
  • 『がん患者自立学』晶文社 2017
  • 『近藤誠がやっているがんにならない30の習慣』宝島社 2017
  • 『健康診断は受けてはいけない』文春新書 2017
  • 『がん治療に殺された人、放置して生きのびた人』エクスナレッジ, 2018.11
  • 『最高の死に方と最悪の死に方』宝島社, 2018.9
  • 『医者の大罪 医療サギに殺されない39の心得』(SB新書, 2019.10
  • 『このクスリがボケを生む! 「ケモブレイン」にならない13の知恵』学陽書房, 2019.2
  • 『眠っているがんを起こしてはいけない。』飛鳥新社, 2019.4
  • 『医者が教える「がん」にならない30の習慣』(宝島社新書, 2019.7
  • 『もう、がんでは死なない 二人に一人ががんになる時代の最高の治療法』マガジンハウス, 2020.11
  • 『医者のデマ 科学的根拠によれば医者の「効きますよ」、実はウソでした』エクスナレッジ, 2020.3
  • 『最新がん・部位別治療事典 「延命効果」「生活の質」で選ぶ。』講談社, 2020.4
  • 『こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ』ビジネス社, 2021.4

共編著[編集]

  • 『がん専門医よ、真実を語れ』編著 文芸春秋 1997 のち文庫
  • 『「がんと闘うな」論争集 患者・医者関係を見直すために』編著 日本アクセル・シュプリンガー出版 1997
  • 『わたしが決める乳ガン治療 乳ガン体験者と医師からのアドバイス』イデアフォー共著 三天書房 1997
  • 『「治らないがん」はどうしたらいいのか』編著 日本アクセル・シュプリンガー出版 1999
  • 『乳がん あなたの答えがみつかる本 よくわかる!最適な乳房温存療法』イデアフォー共著 双葉社 2002
  • 『医療ミス 被害者から学ぶ解決策』清水とよ子共著 講談社 2003
  • 『再発・転移の話をしよう』イデアフォー共著 三省堂 2003
  • 『死に方のヒント 満足のいく「生き方」を享受するために』ひろさちや共著 日本文芸社 2003
    • 『がん患者よ、医療地獄の犠牲になるな 迫りくる終末期をいかに人間らしく生き遂げるか』パンドラ新書
  • 『どうせ死ぬなら「がん」がいい』中村仁一共著 宝島社新書 2012
  • 『「がん治療」のウソ』小野寺時夫ほか共著 宝島社新書 2014
  • 『野垂れ死にの覚悟』曽野綾子共著 ベストセラーズ 2014
  • 『ねこバカいぬバカ』養老孟司共著 小学館 2015
  • 『先生、医者代減らすと寿命が延びるって本当ですか? 飲んではいけないクスリ、受けると危ない治療がわかる!』倉田真由美共著 小学館 2015
  • 『世界一ラクな「がん治療」』萬田緑平共著 小学館 2016
  • 『がんは治療か、放置か究極対決』林和彦共著 毎日新聞出版 2016
  • 『がんを忘れたら、「余命」が延びました! 健診、抗がん剤、手術に効果なし』高橋三千綱共著 ビジネス社 2017
  • 『やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」』和田秀樹共著. SB新書 2018.3
  • 『死ねば宇宙の塵芥』曽野綾子共著. 宝島社新書, 2018.8
  • 『孟司と誠の健康生活委員会』養老孟司共著. 文藝春秋, 2019.4

出演、その他出版物[編集]

2003年に、ロシア語翻訳者の米原万里卵巣癌の診断を受け、転移の疑いがあると診断されるも外科手術による摘出、抗がん剤投与、放射線治療を拒否。セカンド・オピニオンで近藤の指示(治療を行わずに放置)を仰ぎ実践。3年後、2006年冬頃に抗がん剤治療へ切替る。同年5月、自宅にて死去、享年56歳。闘病の経緯は米原の著書「打ちのめされるようなすごい本[18]」に掲載されている。

1994年、東京都杉並区在住の渡辺容子(当時40歳)が右乳房にしこりを感じ近藤の診療を受診。2010年、渡辺は癌の全身転移により近藤から余命1年の宣告を受ける。2012年2月、骨転移が原因の激痛に見舞われ1か月後、豊島病院緩和ケア病棟で死去。死亡宣告からの1年は「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」ドキュメンタリー映画が制作された[19][20]

TBS中居正広の金曜日のスマたちへ 異端の医師スペシャル」(2014年)出演

ビッグコミック』(小学館)2014年22号より連載されている漫画作品『医者を見たら死神と思え』(原作:よこみぞ邦彦、作画:はしもとみつお)では監修を務める。また同号では表紙イラストに近藤が登場した。

翻訳[編集]

  • ジェローム・グループマン『セカンド・オピニオン 患者よ、一人の医者で安心するな!』平岡諦共監訳 PHP研究所 2001

関連書籍[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 日本放送協会. “がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK”. NHKニュース. 2022年8月14日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 経歴 近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来 2019年1月閲覧
  3. ^ 「慶応大学医学部専任講師 近藤誠(現代の肖像)」『AERA』2012年7月19日号、朝日新聞社、2004年7月12日。
  4. ^ a b 近藤誠「がんは治るか」『医学哲学 医学倫理』第17巻0、1999年、 244-256頁、 doi:10.24504/itetsu.17.0_244
  5. ^ a b c 近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けてみた” (日本語). 東洋経済オンライン (2020年6月26日). 2022年8月15日閲覧。
  6. ^ a b c d 勝俣範之 (2016年4月12日). “近藤理論を放置してはいけない”. 日経メディカル. 2016年6月12日閲覧。
  7. ^ a b c 日経メディカル. “近藤理論を放置してはいけない” (日本語). 日経メディカル. 2022年8月14日閲覧。
  8. ^ 医師・近藤誠さん死去、73歳 虚血性心不全 ベストセラー「患者よ、がんと闘うな」」『zakzak by 夕刊フジ』、2022年8月15日。2022年8月15日閲覧。
  9. ^ a b c d livedoorニュース - 医師が明かす健康診断の無意味さ 健康人を病人に転落させる?”. 2019年7月18日閲覧。
  10. ^ a b 三輪晴美 (2015年11月17日). “<記者の目>がん治療法巡る論争”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20151117/org/00m/040/003000c 2019年1月30日閲覧。 
  11. ^ a b “「医者に殺されない47の心得」反響から”. 読売新聞. (2013年10月17日). https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20131017-OYTEW52075/ 2019年1月30日閲覧。 
  12. ^ 高野利実 (2016年5月10日). “近藤誠氏の「抗がん剤全否定」は間違っている 「がん患者放置」は、あまりに無責任だ”. 東洋経済. 2016年7月22日閲覧。
  13. ^ 石井光『医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく』幻冬舎、2014年、37-43頁。ISBN 978-4-344-02656-8
  14. ^ http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3497 2014年1月6日[リンク切れ]
  15. ^ Duncan MW, et al. 2-Amino-3 (methylamino)-propionic acid in cycad-derived foods is an unlikely cause of amyotrophic lateral sclerosis/parkinsonism. Lancet. 1988 Sep 10;2(8611):631-2.
  16. ^ 三嶋孝, 奥田茂, 大島明, 宋桂子, 平岡力「早期胃癌の発育経過に関するProspective Study」『日本消化器内視鏡学会雑誌』第21巻第9号、日本消化器内視鏡学会、1979年、 1086-1093_1、 doi:10.11280/gee1973b.21.1086ISSN 0387-1207NAID 130004251157
  17. ^ Am J Hypertens., A Radical Sodium Reduction Policy is not Supported by Randomized Controlled Trials or Observational Studies: Grading the Evidence. 2016 May;29(5):543-8, PMID 26817656, doi:10.1093/ajh/hpw006
  18. ^ 株式会社文藝春秋、2006年10月刊(2009年、文春文庫収録)ISBN 9784163684000 (ISBN 9784167671044)
  19. ^ 「自ら考え、決める」貫く がん患者の記録映画 各地で上映 - 東京新聞(2013年10月17日) - ウェイバックマシン(2013年10月23日アーカイブ分)
  20. ^ 「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」ホームページ[リンク切れ]

関連項目[編集]

  • 内海聡 - 内科医。現代医療の多くを否定している。
  • 船瀬俊介 - 医療、環境問題を専門とするジャーナリスト。
  • 丸山千里 - 皮膚科医。丸山ワクチンの開発者。
  • 安保徹 - 医学者免疫学新潟大学大学院医歯学総合研究所名誉教授。
  • 逸見政孝 - アナウンサー、司会者。闘病生活の様子が、その死後癌治療のあり方に一石を投じた。

外部リンク[編集]