超合金

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超合金(ちょうごうきん、スーパーアロイ、Superalloy)とは、金属学などで厳密な定義があるわけではないが、合金のうち、希土類元素などの配合、窒素などの浸透や焼結などの特殊加工、などによって、一般的な金属では得られない高い耐熱性・耐食性・硬度などといった特性のどれか、あるいは複数を持っている合金のことである。超耐熱合金・超硬合金、などがある。

超耐熱合金[編集]

航空用や発電用をはじめとするガスタービンタービンブレードなど、高度な耐熱性が必要とされる部位に用いられる合金。他に耐クリープ性・耐腐食性(耐食性)・耐酸化性といった特長も要求されることが多い。Fe基・Ni基・Co基が代表的。

日本では、最近では独立行政法人物質・材料研究機構の開発成果が有名である。民間の供給会社はMMCスーパーアロイ(旧三菱マテリアル桶川製作所)[1]日立金属大同特殊鋼がある。(2010年現在)

超硬合金[編集]