赤い帽子の女

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赤い帽子の女』(あかいぼうしのおんな)は、黙陽によるポルノグラフィである。大正年間に団体「相対会」の機関紙に発表された。芥川龍之介のペンネームによる作と伝えられる。しかし現在では彼の作ではないとする意見が主流を占めている[1]神代辰巳監督によって1982年に同名で映画化された[2]

あらすじ[編集]

パリからベルリンに到着した男が、売春婦と公園で性交に及ぶが、挿入を果たせず終わる。男は別の女をホテルに呼んで、挿入を果たす。

映画[編集]

赤い帽子の女
Die Frau mit dem roten Hut
監督 神代辰巳
脚本 内田栄一
原案 岩下和男
山下健一郎
原作 黙陽
出演者 永島敏行
クリスティーナ・ファン・アイク
泉谷しげる
音楽 深町純
撮影 姫田真佐久
編集 菊池純一
製作会社 若松プロダクション
ヘラルド・エース
モノプロテロスフィルムプロ
配給 日本ヘラルド
公開 日本の旗 1982年10月16日
上映時間 104分
製作国 日本の旗 日本
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赤い帽子の女』(あかいぼうしのおんな、Die Frau mit dem roten Hut)は、1982年10月16日公開の日本映画。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 北原童夢『作家養成講座 官能小説編』kkベストセラーズ
  2. ^ 映画.com 赤い帽子の女

外部リンク[編集]