貝塚時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

貝塚時代(かいづかじだい)

  1. 沖縄諸島における先史時代呼称のひとつ。本州の縄文時代弥生時代と比較して、狩猟・採取経済が生活が中心であったことや水田が未だ見つかっていないことなどからこの呼称が用いられた。時期的には縄文時代から平安時代までの期間を指し、早期(~中期)・後期に区分する。早期から中期が縄文時代、後期が弥生時代から平安時代にあたる。平安時代終末の12世紀から15、16世紀にかけて、貝塚時代の後続として沖縄では初めての農耕文化であるグスク時代へと続く。詳細は沖縄県の歴史#沖縄貝塚文化を参照。
  2. 戦前に用いられた日本考古学における先史時代呼称のひとつで、「縄文時代」の別称。石器時代も同義に用いられた。