豪雪うどん

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豪雪うどん(ごうせつうどん)は、北海道倶知安町の名物うどん。土産物の定番品でもある。元々は、農家の家庭料理(郷土料理でんぷんうどんである。

概要[編集]

麺の主成分がジャガイモデンプン片栗粉を参照)のうどんである。倶知安の土産物の定番品としても販売され、親しまれる。地元の名産品「男爵芋」を使用することで地域活性化にも貢献している。

発祥由来[編集]

うどんの原料は通常ならば小麦粉であるが、倶知安町はジャガイモの一大産地であり、小麦よりも容易に入手が可能であった。 ジャガイモから精製されたデンプンを使用する家庭料理(でんぷんかきいももち・でんぷんうどんなど)の定番品として使用され、振舞われていた。

農家で食されていたでんぷんうどんを、当地名産のジャガイモ「男爵」を使用して「豪雪うどん」と称し初めて提供したのが「ホテル第一会館」である。名称の「豪雪」は、倶知安町が北海道有数の豪雪地帯であることに由来し、さらに白く透き通った麺を雪に見立てたものである。

特徴[編集]

  • 釜揚げうどんには不向きであり、一度冷水にて麺を引き締めなければならない。
  • 茹で上がりは、プリプリとした食感と白く透き通った麺が特徴である。
  • 一般販売品である製麺は、一般的なうどんに比べると茹で時間が長い(約10分程度)。
麺の成分
  • ジャガイモでん粉95%・小麦粉5%

脚注[編集]

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外部リンク[編集]