豊野駅
| 豊野駅 | |
|---|---|
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駅舎 | |
|
とよの TOYONO | |
| 所在地 | 長野県長野市豊野町豊野[1][2]1002 |
| 所属事業者 |
しなの鉄道[3] 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | トノ[1] |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅[2])[1] |
| ホーム | 2面3線[1][2] |
| 乗車人員 -統計年度- |
(しなの鉄道)1,021人/日(降車客含まず) -2016年- (JR東日本)1,320人/日(降車客含まず) -2016年- |
| 開業年月日 | 1888年(明治21年)5月1日[1][2] |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■しなの鉄道北しなの線[3] |
| キロ程 | 10.8km(長野起点) |
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◄三才 (4.0km) (7.8km) 牟礼► | |
| 所属路線 | ■飯山線(JR東日本) |
| キロ程 | 0.0km(豊野起点) |
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◄*(三才) (-km) (2.2km) 信濃浅野► | |
| 備考 |
共同使用駅(しなの鉄道の管轄駅) 標高:334.6m |
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* 全列車が長野駅まで乗り入れ。 | |
豊野駅(とよのえき)は、長野県長野市豊野町豊野にある、しなの鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
目次
乗り入れ路線[編集]
しなの鉄道の北しなの線と[3]、当駅を起点とするJR東日本の飯山線が乗り入れている。飯山線の列車はすべて北しなの線を通して長野駅まで乗り入れている。元々北しなの線はJR東日本の信越本線であり当駅はJR東日本の単独駅であった[1]が、北陸新幹線開業と同時に並行在来線である信越本線はしなの鉄道に移管された。同時に駅の管轄もしなの鉄道に移管され、両社による共同使用駅となった。
歴史[編集]
- 1888年(明治21年)5月1日 - 関山 - 長野間延伸により開業[1][4]。
- 1921年(大正10年)10月20日 - 飯山鉄道として豊野 - 飯山間開業。
- 1933年(昭和8年)3月 - 先代の木造駅舎完成[1]。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 飯山鉄道が国有化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[4]。
- 2000年(平成12年)2月 - 駅周辺整備事業着工。
- 2007年(平成19年)2月 - 駅舎改築工事着工。(事業費約4億円。駅舎本体は長野市、バリアフリー化関連はJR東日本がそれぞれ費用負担)
- 2008年(平成20年)2月27日 - 橋上新駅舎の供用開始[1]。同日午前10時より開業式が実施された。
- 2015年(平成27年)3月14日 - 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、信越本線がしなの鉄道に移管される[3]。駅の管理もしなの鉄道へ移管され、JRとしての所属線が信越本線から飯山線に変更される。また、その前日をもってみどりの窓口が終了する。
かつて吾妻線が大前駅より吾妻郡嬬恋村を経由して当駅まで延伸する計画があったものの、実現には至らなかった[5]。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。1番線が下りホーム、2・3番線が上りホームであるが[6]、平日朝に1本のみ1番線から発車する上り列車が存在する。また異常時には、3番線から下り列車の発車が可能な構造である。[要出典]なお国鉄時代には、貨物車両等の留置線が5線と貨物ホーム単式1面1線が存在したが、貨物取扱の廃止後、現在の構造に変更された[7]。
かつて木造駅舎だったが、2008年に現在の橋上駅舎に改築された[1]。駅舎改築に先立って行われた駅周辺整備事業では、東西連絡通路(愛称:ゆたかのふれあいつうろ)[1]と駅の南側と北側に公園が整備されている。今後は駅北側を走る市道と接続するロータリーなどが整備される予定。なお改築以前の駅舎にはキオスクがあったが、改築後は設置されず、事実上の撤退となった[要出典]。
終日配置の直営駅で、北しなの線の各駅を統括する管理駅でもある[要出典]。出札窓口営業時間は7時 - 20時[8]。JR券は発売範囲を限定して9時 - 17時30分の間のみ発売する[要出典]。なお、企画乗車券は信州往復きっぷ、青春18きっぷ、信州ワンデーパス、北信州ツーデーパス、信州特急料金回数券、東京週末フリー乗車券を取り扱う[9]。
JR時代も直営駅(駅長配置)であり、管理駅として牟礼駅を管理していた[7]。また出札窓口はみどりの窓口として営業していた[10]。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ■北しなの線 | 下り | 妙高高原方面 | |
| ■飯山線 | 戸狩野沢温泉・越後川口方面 | |||
| ■北しなの線 | 上り | 長野方面 | 当駅始発は1番線から発車 | |
| 2・3 | ■北しなの線 (■飯山線含む) |
運行状況[編集]
かつては急行「よねやま」や「赤倉」などが停車していた一方で、特急「あさま」や「白山」は通過した。1997年10月1日の北陸新幹線一部先行開業と同時に、特急「みのり」が長野 - 新潟間に2往復新設されると、上下それぞれ1本が停車した。その後2001年12月1日のダイヤ改正で、特急「みのり」の長野駅発着分が廃止されると、当駅に停車する特急は無くなった。過去には修学旅行等の臨時運行のため、特急「しなの」が入線したことがある。
2015年3月14日からは信越本線がしなの鉄道へ移管[3]。JR東日本としては飯山線の単独所属となっている。飯山線は当駅を起点とするが、列車はしなの鉄道北しなの線へ乗り入れて長野駅まで運行している。
利用状況[編集]
| 1日平均乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | JR東日本 | しなの鉄道 |
| 2000 | 1,050 | 未 開 業 |
| 2001 | 1,047 | |
| 2002 | 1,038 | |
| 2003 | 1,044 | |
| 2004 | 1,029 | |
| 2005 | 1,033 | |
| 2006 | 1,030 | |
| 2007 | 1,023 | |
| 2008 | 998 | |
| 2009 | 966 | |
| 2010 | 935 | |
| 2011 | 944 | |
| 2012 | 930 | |
| 2013 | 960 | |
| 2014 | 899 | |
| 2015 | 1,391 | 1,118 |
| 2016 | 1,320 | 1,021 |
駅周辺[編集]
- (駅前)商店街
- 長野市役所豊野支所[1](旧豊野町役場)
- 豊野郵便局
- JAながの 豊野町支所
- 千曲川
- 浅川
- 鳥居川
- 国道18号(アップルライン)[1]
- 長野新幹線車両センター
- 豊野温泉りんごの湯[1]
※県道66号、千曲川にかかる小布施橋を渡れば、小布施町(小布施市街)も近い
バス路線[編集]
駅北口に長野市営バスの豊野駅北口停留所、駅南口に市営バス豊野駅南口停留所と長野市コミュニティバス(長電バスに委託)の豊野駅停留所がある。
長野市営バス[編集]
- 豊野線
長野市コミュニティバス[編集]
※バス路線は2010年5月31日をもって終了し、翌6月1日からは長野市乗合タクシーが引き続き運行している。
隣の駅[編集]
- 東日本旅客鉄道
- ■飯山線(長野駅 - 当駅間は北しなの線)
- 三才駅 - 豊野駅 - 信濃浅野駅
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 信濃毎日新聞社出版部(編) 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』 信濃毎日新聞社、2011年7月24日、28頁。ISBN 978-4-7840-7164-7。
- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、20頁。
- ^ a b c d e 川辺和将、巽賢司(2015年3月15日). “北陸新幹線:長野−金沢間開業 飯山歓喜 1万5000人、新時代祝う 一番列車、拍手と「ふるさと」で歓迎”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』11号 信越本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年9月20日、20-25頁。
- ^ 【今日は何の日?】長野原線が吾妻線に改名 -乗りものニュース
- ^ スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」で閲覧可能な駅構内図より(2015年4月2日閲覧)。
- ^ a b 小学館『国鉄全線各駅停車・6 中央・上信越440駅』p.126 より
- ^ 北しなの線 住民説明会資料【運賃訂正版】 (PDF) - 長野県並行在来線対策協議会(2015年4月2日閲覧)
- ^ https://www.shinanorailway.co.jp/rail-info/about.php
- ^ 『コンパス時刻表』平成27年2月号・3月号、交通新聞社、2015年。(※3月号より「みどりの窓口のある駅」から除外)
- ^ 長野市統計書 8.運輸・通信