豊浦温泉

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Hot springs 001.svg豊浦温泉
Toyoura Hot Springs Shiosai.jpg
客船を模した外観の、天然豊浦温泉しおさい
温泉情報
所在地 北海道虻田郡豊浦町
交通 JR北海道室蘭本線豊浦駅から徒歩15分
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
泉温(摂氏 53℃、46.5
湧出量 600L/min
液性の分類 弱アルカリ性
浸透圧の分類 低張性
宿泊施設数 1
外部リンク 天然豊浦温泉しおさい
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黄褐色の掛け流し露天風呂

豊浦温泉(とようらおんせん)は、北海道虻田郡豊浦町にある温泉

泉質[編集]

2本の源泉を保有する。

  • カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含芒硝 - 石膏泉)
    • 豊浦町ヌキベツ臨海温泉 2号井 源泉温度 - 53度(平成4年湧出)
    • 豊浦町ヌキベツ臨海温泉 3号井 源泉温度 - 46.5度(平成12年湧出)
      •  無色透明、無味、無臭[1]
        • 湧出時は無色だが、成分の酸化によって黄褐色を呈す。

温泉地[編集]

日帰り入浴施設宿泊施設を兼ねた「天然豊浦温泉しおさい」が1軒存在する。温泉施設は洋風風呂・和風風呂に分かれ、日替わりで男女交替する。一部掛け流し、一部濾過循環方式。建物は客船を模した造りであり、各客室および浴室からは噴火湾が一望できる。

歴史[編集]

1989年(平成元年)ふるさと創生事業により温泉開発調査を開始。1992年(平成4年)、温泉の掘削に成功した。1993年(平成5年)に町直営の「豊浦町温泉保養センター」として開湯。その後も一帯を海浜公園整備事業として整備を進め、2002年(平成14年)4月1日日帰り入浴施設宿泊施設を兼ねた「天然豊浦温泉しおさい」を新設した[2]。経営難に伴い2004年4月1日より5年間の契約で加森観光に運営を委託した。加森観光は2009年3月末まで運営を行った。[3]

アクセス[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 泉質は館内掲示の温泉分析書(平成21年付)による
  2. ^ 天然豊浦温泉しおさい 温泉概要・施設沿革豊浦町
  3. ^ “豊浦町が天然豊浦温泉しおさいの指定管理者募集を開始”. 室蘭民報 (室蘭民報社). (2009年2月3日). http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2009/02/03/20090203m_07.html 2016年11月24日閲覧。