豊後荻駅

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豊後荻駅
駅舎(現在は壁の色が変わっている。)
駅舎(現在は壁の色が変わっている。)
ぶんごおぎ
Bungo-Ogi
滝水 (6.2km)
(9.7km) 玉来
所在地 大分県竹田市荻町馬場[1]
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 豊肥本線
キロ程 75.2km(熊本起点)
電報略号 フオ←フヲ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
31人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1928年昭和3年)12月2日[2]
備考 簡易委託駅[3]
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豊後荻駅
配線図

滝水駅

1 2


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ABZgl STR+r
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
BUILDING STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STR3
ABZg+1
STR

玉来駅

豊後荻駅(ぶんごおぎえき)は、大分県竹田市荻町馬場に所在する、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線[1]
鉄道要覧』で定義される同線の起点駅・大分から辿った場合、当駅は大分県内最後の駅となる[1]

2002年3月23日のダイヤ改正で特急列車九州横断特急)停車駅となった。

歴史[ソースを編集]

駅構造[ソースを編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは構内踏切で連絡している。

豊肥本線で最も列車本数の少ない区間内にあるが、下り方向に向かって右側に設けられている駅舎には「荻駅交流館」と呼ばれる物産館や図書室、2階には歴史資料展示室を併設しており、大きな建物となっている。玄関の表札には、「荻駅交流館」「豊後荻駅」が掲示されている。

簡易委託駅である。マルス及びPOS端末機の設備はない。

早朝6時台に当駅始発豊後竹田行き(豊後竹田駅で大分行きに接続)が1本設定されている(豊後竹田駅から当駅までは回送で運転される)。これは熊本・宮地方面からの始発列車が7時37分発と遅いため、沿線の通勤・通学客の利便性を考慮したものである。

のりば[ソースを編集]

1 豊肥本線(上り) 宮地熊本方面
2 豊肥本線(下り) 豊後竹田大分方面

ただし、早朝の当駅始発豊後竹田行き(6時21分発)のみ上りホーム1番線から発車する。

利用状況[ソースを編集]

  • 2012年度の1日平均乗車人員は31人(前年度比-10人)である。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 92
2001 94
2002 85
2003 72
2004 66
2005 45
2006 44
2007 46
2008 50
2009 49
2010 45
2011 41
2012 31

駅周辺[ソースを編集]

駅から荻支所に連なる商店街

周囲はかつてあった荻町の中心部にあたる地区で、比較的大きな集落が広がっており、旧荻町役場の旧竹田市荻支所にも近い。

路線バス[ソースを編集]

豊後竹田市コミュニティバス

  • 竹田市役所~岩本~荻駅線
    • 竹田市役所行  (平日・土曜4便、休日1便のみの運行)
  • 竹田市役所~馬背野~荻駅・政所線
    • 政所行  (平日午前1便のみ)
    • 竹田市役所行  (平日4便、土曜1便のみの運行。休日は運休)

隣の駅[ソースを編集]

九州旅客鉄道
豊肥本線
特急「九州横断特急
宮地駅 - 豊後荻駅 - 豊後竹田駅
普通
滝水駅 - 豊後荻駅 - 玉来駅

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年5月12日、25頁。
  2. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』27号・豊肥本線/久大本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月24日、14-15頁。
  3. ^ a b “55年間ご苦労さま 豊後荻でもお別れ式”. 大分合同新聞(朝刊・県南豊肥) (大分合同新聞社): p. 9. (1983年11月29日) 
  4. ^ a b 荘田啓介 『豊肥線物語』 大分合同新聞社1987年2月、314頁。
  5. ^ “豊肥線388日ぶり全線運転再開”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (2013年8月14日) 
  6. ^ 台風18号に伴う、9月19日(火)の運転状況について 【9月19日3:30現在】 (PDF) - 九州旅客鉄道(2017年9月19日発表、同日閲覧)[リンク切れ]
  7. ^ “台風第18号による被害状況について(第3報)” (pdf) (プレスリリース), 国土交通省, (2017年9月19日), オリジナル2017年9月20日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20170920045056/http://www.mlit.go.jp/common/001202333.pdf 2017年9月23日閲覧, "鉄道関係" 
  8. ^ 鉄道代行輸送についてのご案内 (PDF) -九州旅客鉄道(2017年9月19日、同日閲覧)[リンク切れ]
  9. ^ “JR代行バス運行 利用者、早期復旧願う”. 大分合同新聞: p. 11(夕刊). (2017年9月19日) 
  10. ^ 日豊本線・豊肥本線(大分~阿蘇間)の運転計画について(お知らせ) (PDF) 九州旅客鉄道(2017年9月22日発表、同日閲覧)[リンク切れ]
  11. ^ “豊肥本線の運休区間が縮小…阿蘇~三重町間再開”. Response. (株式会社イード). (2017年9月22日). オリジナル2017年9月23日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170923050010/https://response.jp/article/2017/09/22/300113.html 2017年9月23日閲覧。 

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]