谷町六丁目駅

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谷町六丁目駅
谷町六丁目駅5号出入口
谷町六丁目駅5号出入口
たにまち6ちょうめ
Tanimachi 6-chome
所在地 大阪市中央区谷町六丁目
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線(各線1面2線)
乗車人員
-統計年度-
17,466人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度-
34,831人/日
-2017年-
開業年月日 1968年昭和43年)12月17日
乗入路線 2 路線
所属路線 谷町線
駅番号  T24 
キロ程 15.2km(大日起点)
T23 谷町四丁目 (1.0km)
(0.9km) 谷町九丁目 T25
所属路線 長堀鶴見緑地線
駅番号  N18 
キロ程 4.4km(大正起点)
N17 松屋町 (0.4km)
(1.3km) 玉造 N19
備考 キロ程は営業キロ
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谷町六丁目駅(たにまちろくちょうめえき)は、大阪市中央区谷町六丁目にある大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の谷町線長堀鶴見緑地線の2路線が乗り入れる。

歴史[編集]

  • 1968年昭和43年)12月17日:2号線(現在の谷町線)の谷町四丁目 - 天王寺間延伸時に開業。
  • 1996年平成8年)12月11日:長堀鶴見緑地線(旧・鶴見緑地線)京橋 - 心斎橋間延伸により、乗換駅となる。
  • 2010年(平成22年)10月3日:長堀鶴見緑地線ホームの可動式ホーム柵の使用を開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 8月22日:谷町線と長堀鶴見緑地線を結ぶエレベーター工事が完了し、同日初発から運用開始。
    • 8月23日:谷町線と長堀鶴見緑地線を結ぶエスカレーター工事が完了し、同日初発から運用開始。
  • 2018年(平成30年)4月1日大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。

駅構造[編集]

両路線とも島式ホーム1面2線の地下駅である。谷町線ホーム東梅田寄りに、長堀鶴見緑地線ホーム大正寄りにつながる連絡通路が設けられている。改札口は谷町線ホーム南側と中央に付近の上層に1ヶ所ずつ、長堀鶴見緑地線ホーム中央の上層に1ヶ所、合計3ヶ所。

当駅は、谷町線部分が平野管区駅に所属し、谷町九丁目駅の被管理駅である。また、長堀鶴見緑地線部分はドーム前千代崎管区駅に所属し、駅長が配置され、玉造駅松屋町駅を管轄している。

のりば[編集]

番線 路線 行先
谷町線ホーム
1 T 谷町線 天王寺八尾南方面[1]
2 東梅田都島大日方面[1]
長堀鶴見緑地線ホーム
1 N 長堀鶴見緑地線 森ノ宮京橋鶴見緑地門真南方面[1]
2 心斎橋ドーム前千代崎大正方面[1]
  • なお、3・4号出入口と長堀鶴見緑地線ホームを行き来する場合は谷町線のホームを歩く必要がある。

駅のデザインテーマ[編集]

長堀鶴見緑地線の各駅はデザインテーマを定めている。谷町六丁目駅のテーマは、当駅周辺に寺や神社が点在していることから「寺と神社」である。ホームは石畳や和風建築をモチーフにしている。コンコース壁画「過去から未来へ-谷町の遺産-」は、障子や格子戸から神社仏閣が垣間見える様子を表現している。

利用状況[編集]

2017年11月14日の1日乗降人員34,831人(乗車人員:17,466人、降車人員:17,365人)である[2]

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1990年 11月06日 15,554 16,078 31,632
1995年 [注 1]2月15日 15,146 15,386 30,532
1998年 11月10日 15,429 14,783 30,212
2007年 11月13日 15,250 15,599 30,849
2008年 11月11日 15,403 15,586 30,989
2009年 11月10日 15,905 16,170 32,075
2010年 11月09日 15,088 15,429 30,517
2011年 11月08日 15,224 15,342 30,566
2012年 11月13日 15,829 15,828 31,657
2013年 11月19日 15,495 15,579 31,074
2014年 11月11日 16,034 16,156 32,190
2015年 11月17日 17,288 17,534 34,822
2016年 11月08日 17,304 17,534 34,838
2017年 11月14日 17,466 17,365 34,831

駅周辺[編集]

周辺は、戦前から存在する民家と高層マンションが多く見られ、小規模なオフィスビルも散見するが、隣駅である玉造駅谷町四丁目駅ほどの人の往来はなく、中央区内でも閑静な地域である。

谷町6交差点[編集]

谷六アンダーパス

谷町6交差点は、中央区安堂寺町一・二丁目、谷町六丁目にある道路交差点長堀通国道308号)と谷町筋大阪府道30号大阪和泉泉南線)との交点である。交差点の直下には地下鉄谷町線が、さら下に地下鉄長堀鶴見緑地線が通っている。

谷町筋には長堀通をくぐるアンダーパスが1999年(平成11年)に設置された。交通量の多い道路同士が平面交差しており、1990年代には交通量が飽和状態だったためアンダーパスが建設された。南にある谷九アンダーパスと違い、地下鉄構造物の設置と同時に計画されたものではない。交差点より北側は北に向かって下がる地形であるため、南側スロープが北側より50mほど長くなっている。

当交差点から北へはかつて大阪市電大阪市電谷町線)が走っており、上町筋の上本町二丁目(現在の上本町一丁目)~偕公社前(現在の京阪東口)の市電が開通するまでは、谷町六丁目~天満橋が大阪東部の南北のメインルートであった。ただし、谷町六丁目~天満橋間は第二次世界大戦中に廃止され、大阪市電の中では比較的早い時期の廃止に当たる。

一方、東西(長堀通)方向にも大阪市電が走っていたが、1961年11月1日に廃止となり、その後、大阪市営トロリーバスが走った。

周辺施設[編集]

名勝・公園など
公共・文化施設など
  • 大阪府社会福祉会館
  • 大阪府谷町福祉センター
    • 母子・父子福祉センター「清香会館」
  • 大阪薬業年金会館
  • 大阪古書会館
  • 文化複合施設「萌」
    • 直木三十五記念館
  • 大槻能楽堂
学校
企業
商業施設

バス[編集]

大阪シティバス

隣の駅[編集]

■ 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
T 谷町線
谷町四丁目駅 (T23) - 谷町六丁目駅 (T24) - 谷町九丁目駅 (T25)
N 長堀鶴見緑地線
松屋町駅 (N17) - 谷町六丁目駅 (N18) - 玉造駅 (N19)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

出典[編集]

  1. ^ a b c d Osaka Metro|谷町六丁目” (日本語). www.osakametro.co.jp. 2018年8月12日閲覧。
  2. ^ 路線別駅別乗降人員(平成29年11月14日 交通調査日) (PDF) - Osaka Metro

関連項目[編集]

外部リンク[編集]