議事体裁取調所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

議事体裁取調所(ぎじていさいとりしらべしょ)は、明治初年、議院制度の調査のために設置された官庁である。

概要[編集]

王政復古ののち、朝廷議政官を置いたが、さらに明治元年9月18日(1868年11月2日)、議事体裁取調所を設置した[1]

議定山内豊信を総裁に、福岡孝弟大木喬任秋月種樹鮫島尚信森有礼神田孝平を御用掛に任じ、議事制の具体的な細目を起草させ、12月、公議所法則案を脱稿し、翌2年春、その開院によって4月17日(1869年5月28日)、廃止された。

脚注[編集]

  1. ^ 明治元年太政官布告第760号 - 『法令全書』、国立国会図書館デジタルコレクション

参考資料[編集]