計算流体力学研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
株式会社計算流体力学研究所
Institute of Computational Fluid Dynamics
種類 株式会社(非上場)
略称 流体研、iCFD
本社所在地 152-0011
東京都目黒区原町一丁目16番5号
設立 1985年11月
業種 情報・通信業
事業内容 受託解析及びソフトウェア販売、他
代表者 桑原陽子(取締役社長)
資本金 5,000万円(2006年4月1日現在)
従業員数 9名(2006年4月1日現在)
関係する人物 桑原邦郎(取締役、CEO
外部リンク www.icfd.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社計算流体力学研究所(けいさんりゅうたいりきがくけんきゅうじょ、英称:Institute of Computational Fluid Dynamics)は、東京都目黒区原町一丁目16番5号に本社を置く、流体力学に関わるコンサルティング、受託解析、およびソフトウェア開発を主な業務内容とする、情報サービス会社である。

1985年に、宇宙科学研究所に所属していた、計算流体力学の第一人者である桑原邦郎が創業し、計算流体力学研究所の高度な技術の源流に立つと同時に、今日まで実質的な経営の主導権を有している。

沿革[編集]

エピソード[編集]

  • 創業当時、閑静な住宅地にスーパーコンピュータが次々と運び込まれたことを米国の情報機関が聞きつけ、「極秘に核兵器の開発をしているのではないか」と疑われた。当時の流体研の計算能力は、米国の軍事研究機関を凌いでいた。
  • 創業資金は、数十億円の父親の遺産が転がり込んできたもの。桑原家は目黒区の大地主であった。目黒区内のいくつかの小中学校の敷地は、桑原家の寄付によるものだという。
  • スーパーコンピュータは最盛期で7台がフル稼働していたが、その頃の流体研の電気代は、月額2,000万円を超えていた。

「週刊東洋経済」2003年2月22日号pp.66-67に、詳細が記載されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]