計算

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

計算(けいさん)とは、与えられた情報をもとに、命題に従って演繹することである。計算に使用される手続きはアルゴリズムと呼ばれる。計算を行う装置機械は、計算機という。対人関係において、戦略をアルゴリズムとして状況を有利に運ぶことも時に「計算」と表現される。

calculation vs. computation[編集]

calculation と computation は日本語ではともに「計算」と訳されるが、calculate は(算術的な)数式に対して演算や許された操作を施すことを意味する一方、compute は複数のものや手段を組み合わせて結果を得ることである[1]:31。したがってとくに、calculator は計算補助具としての簡易な(算術的)計算機、computer は(大規模)集積を伴う(論理的[要出典])計算機をそれぞれ示すものである。

calculation[編集]

ラテン語の "calx"(石灰)を語源とし、石灰質の小石がアバカスの玉に用いられていたことに由来。Calculus微分積分学)も同語源。

computation[編集]

ラテン語に由来: "com-"(共に)+"putare"(計算)

[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 竹内薫; 丸山篤史 『量子コンピューターが本当にすごい』PHP研究所、2015年。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]