角田忠信

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角田 忠信(つのだ ただのぶ、1926年10月8日 - )は、日本医学者東京医科歯科大学名誉教授。

東京府(現中野区)生まれ。1949年に東京医科歯科大学卒(耳鼻咽喉科)、1951年に同助手、1957年に講師、同年に「鐙骨固着度の検出法」で医科歯科大学医学博士。1958-70年に国立聴力言語障害センター職能課長、1983に年東京医科歯科大難治疾患研究所教授。1986年『脳の発見』で日本文学大賞(学芸部門)受賞。1990年に名誉教授[1]

『日本人の脳』は日本人の特殊性を説明する日本人論の一つとしてマスコミに多く取り上げられたが、批判もある[2]

著書[編集]

  • 『日本人の脳 脳の働きと東西の文化』大修館書店 1978
  • 『右脳と左脳 その機能と文化の異質性』小学館創造選書 1981
  • 『続・日本人の脳』大修館書店 1985
  • 『脳の発見 脳の中の小宇宙』大修館書店 1985
  • 『脳センサー 地震の可能性をさぐる』丸善 1987
  • 『右脳と左脳 脳センサーでさぐる意識下の世界』小学館ライブラリー 1992

共著[編集]

  • 『ライフサイエンスにおける言語・意識・生活』田中靖政共著 共立出版 1986

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 例えば、八田武志『「左脳・右脳神話」の誤解を解く』(化学同人 2013年)など。