西郡 (八尾市)

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西郡
にしごおり
日章旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
自治体 八尾市
旧自治体 西郡村
面積
1.43km²
世帯数
3,651世帯
総人口
6,633
人口密度
4,638.46人/km²
八尾市役所西郡出張所
北緯34度38分48.63秒 東経135度36分23.34秒 / 北緯34.6468417度 東経135.6064833度 / 34.6468417; 135.6064833座標: 北緯34度38分48.63秒 東経135度36分23.34秒 / 北緯34.6468417度 東経135.6064833度 / 34.6468417; 135.6064833
所在地 〒581-0823
大阪府八尾市桂町2丁目37番地
西郡の位置(大阪府内)
西郡
西郡
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西郡(にしごおり)は、は、大阪府八尾市内の一地域。

八尾市の北西部に位置し、八尾市制施行前の西郡村であった地域であり、新住所表記では、新家町山賀町泉町桂町幸町高砂町の各地域に該当する。

歴史・概要[編集]

近代以前[編集]

日本 > 畿内 > 河内国 > 若江郡 > 西郡村

江戸時代初期に大坂の役における主戦場のひとつとなった。(→八尾・若江の戦いを参照のこと)

近代以降[編集]

にしごおりむら
西郡村
廃止日 1948年4月1日
廃止理由 新設合併
八尾町龍華町久宝寺村大正村西郡村 → 八尾市
現在の自治体 八尾市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
中河内郡
総人口 3,062
(臨時国勢調査1947年
隣接自治体 布施市
中河内郡八尾町、三野郷村若江村
西郡村役場
所在地 大阪府中河内郡西郡村
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日本 > 大阪府 > 中河内郡 > 西郡村

  • 1889年4月1日の市町村制施行に伴い、単独で西郡村となる。
  • 1948年4月1日に八尾町龍華町久宝寺村大正村西郡村の2町3村が合併、市制を施行し八尾市となり、中河内郡を離脱。
  • 1960年代から、寝屋川水系の治水対策で当地区の北側、東大阪市との境界に東の恩智川と西の楠根川をつなぐ水路(第二寝屋川)が開削され、1969年ごろに竣工した。

地理[編集]

かつては北辻、中辻、西辻の3つの集落からなる村で、それぞれ現在の幸町2~3丁目付近、桂町1~3丁目付近、新家町2丁目周辺にあたり、河内街道沿いを中心に発達した。現在は旧街道の少し西を府道八尾枚方線が通り、沿道は概ね商業地となっている。桂町、幸町内は歴史的経緯から市営団地が多く建っている。高砂町に大規模な府営団地がある。

現在は第二寝屋川により北側の境界は明確になっている。西側は新家町を貫くように大阪中央環状線が通る。その西側は以前から目立った民家はなく、現在もほとんどが工場や商店、田畑である。

河川[編集]

地域北側を東から西へ第二寝屋川が流れる。昭和40年代に開削された新しい川である。西側には南から北へ楠根川が流れる。八尾市から少し外れた場所で合流する。

交通[編集]

道路

路線バス

地域[編集]

新家町[編集]

楠根川より西の地域で、町内を南北に大阪中央環状線が貫いている。沿道は商店がほとんど無く、旧家が多い。 南側を大阪府道174号八尾道明寺線が東西に通っている。地域の一部が金物団地内に入り込んでいる。

主な施設、旧跡

山賀町[編集]

大まかには楠根川と府道八尾枚方線の間に位置する。中小の町工場が多い。

主な施設、旧跡

泉町[編集]

府道八尾枚方線沿線の地域で、旧河内街道の西側に位置する。府道沿いは商業施設が多い。旧街道付近は住宅街である。

主な施設、旧跡

  • 西郡天神社
    西郡村の氏神。神社の前で十三街道が河内街道から分かれて東へ続いている。

桂町[編集]

地域の南東部に位置する。旧河内街道沿いは旧い民家が多いが、少し東へはいると市営住宅が軒を連ねている。

主な施設、旧跡

市役所西郡出張所・桂人権コミセン
(桂町2-37)

幸町[編集]

地域の北に位置する。地域全体に市営住宅が点在する。

主な施設、旧跡

埋蔵文化財調査センター
(幸町4-58-2)
  • 八尾市立埋蔵文化財調査センター
  • 八尾幸町郵便局
  • 木村重成
    幸町五丁目公園にある。元は少し北にあったが第二寝屋川開削に伴い移設された。
  • 宣念寺

高砂町[編集]

地域の北東に位置し、区域の大半が府営住宅となっている。北側の第二寝屋川沿い近くは工場が多い。

主な施設、旧跡

  • 大阪府営高砂住宅
    八尾市内で最大規模の団地集積地。

関連項目[編集]