西谷正

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西谷 正(にしたに ただし、1938年(昭和13年)11月11日 - )は、日本の考古学者九州大学名誉教授九州歴史資料館名誉館長、海の道むなかた館長、糸島市伊都国歴史博物館名誉館長、名誉文学博士。

大阪出身。奈良学芸大学(現・奈良教育大学)卒業。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所研究員、福岡県教育委員会、九州大学文学部助教授、1987年教授、名誉教授。佐賀県立名護屋城博物館初代館長、2004年伊都国歴史博物館館長。06年日本考古学協会会長。朝鮮半島を中心に東アジアの古代史を比較考古学的に研究する。

著書[編集]

  • 『韓国考古通信』学生社、1981
  • 魏志倭人伝の考古学 邪馬台国への道』学生社、2009
  • 『古代北東アジアの中の日本』梓書院、2010
  • 『古代日本と朝鮮半島の交流史』(市民の日本史)同成社、2013

編著共編[編集]

  • 『朝鮮考古学年報 1970年』編集 東出版、1973
  • 『考古学からみた古代日本と朝鮮』編 学生社、1978
  • 『古代朝鮮と日本』編 名著出版、1990 古代史論集
  • 三角縁神獣鏡と邪馬台国』王仲殊、樋口隆康共著 梓書院、1997
  • 『韓半島考古学論叢』編集代表 すずさわ書店、2002
  • 『日本古代史大辞典 旧石器時代~鎌倉幕府成立頃』上田正昭監修・編集 井上満郎愛宕元和田萃共編 大和書房、2006
  • 『東アジア考古学辞典』編 東京堂出版、2007
  • 『研究最前線邪馬台国 いま、何が、どこまで言えるのか』石野博信高島忠平吉村武彦共編 朝日選書、2011、
  • 伊都国の研究』編 学生社、2012
  • 『邪馬台国をめぐる国々』編 雄山閣、2012 季刊考古学・別冊

翻訳[編集]

  • 金元竜『韓国考古学概論』東出版、1972
  • 金元竜『韓国美術史』名著出版、1976
  • 金元竜『韓国文化の源流』共訳 学生社、1981 

参考[編集]