西良典

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西 良典
基本情報
本名 西 良典
通称 北斗の覇王
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1955-07-19) 1955年7月19日(62歳)
出身地 長崎県南松浦郡新上五島町
所属 和術慧舟會
身長 183cm
体重 93kg
バックボーン 柔道空手キックボクシング
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西 良典(にし よしのり、1955年7月19日 - )は、日本男性総合格闘家和術慧舟會創始者。

経歴・人物[編集]

長崎県南松浦郡新上五島町五島列島)出身。

拓殖大学柔道家木村政彦に師事。宮城県仙台市では東北柔道専門学校(現・仙台接骨医療専門学校)と大道塾に通う。

日本でも早くから総合格闘技に取り組み、大道塾の北斗旗空手道選手権で活躍、「北斗の覇王」と呼ばれた。のちに全日本キックボクシング連盟シュートボクシング、トーワ杯、リングスやバーリ・トゥード・ジャパン・オープンにも参戦し、日本人として初めてヒクソン・グレイシーと試合を行うなどしたが、戦績は今ひとつ奮わなかった。1987年には「空手格斗術慧舟会」を設立、後進の育成にも力を注いでいる。

一時期、長崎放送ラジオパーソナリティを務めたり、タウン誌エッセイを寄稿するなど、長崎のローカルタレントとしての側面も持っている。

来歴[編集]

入江秀忠(キングダム・エルガイツ)との確執[編集]

2000年から2002年にかけて「ヒクソンとの対戦」を標榜していた「キングダム・エルガイツ」の入江秀忠は「ヒクソン・グレイシーと対戦経験のある人との対戦」を望み、それをクリアすることでヒクソンに近づくと考えていた。ほとんどの格闘家やプロレスラーは対戦を拒否したが、西は2001年5月2日のキングダム・エルガイツ「北沢タウンホール大会」での入江戦を了承した。ところが、対戦数日前になって西は腰の負傷を理由に欠場した(会場の壁には負傷の診断書が貼られていた)。入江と代役出場した選手との試合観戦および負傷欠場の挨拶のために来場した西に対して、入江は「ケガが治ったら対戦することを約束してください」と訴えた(入江はよく「涙のマイクパフォーマンス」をする)。そのパフォーマンスに怒りを感じた西は「うるさい」(入江の解釈。実際には音響が良くなかったため何を叫んだか聞き取れなかった)と一言叫び、早々に会場を後にしてしまった。この騒ぎを、一部の格闘技専門誌は「あまりにも“ヒクソンと対戦した男”ということばかり言う入江に対して、西良典が腹を立てて、古傷を悪化させたということにして対戦を拒否した模様」と検証していた。

エピソード[編集]

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
9 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 0 3 1 0 1 0
4 0 2 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 日本の旗 多田尾秀樹 2R 腕ひしぎ十字固め Kushima's Fight 4 2003年2月23日
× 日本の旗 久松勇二 5分2R終了 判定 Kushima's Fight 1 2001年12月16日
日本の旗 ジャイアント落合 3分4R終了 判定0-1 サムライ2000 2000年10月22日
オランダの旗 マックス・ライデケル 3R 1:11 腕ひしぎ十字固め エクストリームチャレンジ 1997年5月28日
× ブラジルの旗  ヒクソン・グレイシー 1R 2:58 スリーパーホールド VALE TUDO JAPAN OPEN 1994
【1回戦】
1994年7月29日
日本の旗  田中健之 4分2R終了 判定 ザ・トーナメント・オブ・J '94
【決勝】
1994年4月23日
日本の旗  住本和隆 1R 2:47 ギブアップ ザ・トーナメント・オブ・J '94
【準決勝】
1994年4月23日
日本の旗  小野武志 1R 3:58 ギブアップ ザ・トーナメント・オブ・J '94
【1回戦】
1994年4月23日
× オランダの旗 ヘルマン・レンティング 5R 判定 硬派er-'92格闘技オリンピックⅠ 1992年3月26日

キックボクシング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 日本の旗 力王 5R終了 判定 CHALENGER-I
全日本ヘビー級王座決定戦
1995年1月7日
日本の旗 力王 1R 2:47 KO SOAR INTO SPACE Chapter 7 1991年11月30日
× 日本の旗 岩下伸樹 1R 2:39 KO(3ノックダウン) EXITING BATTLE WIND IN OSAKA 1991年9月2日
× オランダの旗 ロブ・カーマン 1R 1:51 KO(右ロングフック) INSPIRING WARS HEAT 928 IN BUDOKAN 1990年9月28日

リングス[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 日本の旗 長井満也 3分5R終了 判定 リングス 後楽園実験リーグ '93 ROUND.3 1993年6月9日
日本の旗 木村浩一郎 3分5R+延長R終了 判定ドロー リングス 後楽園実験リーグ '93 ROUND.1 1993年2月28日
× 日本の旗 山本宜久 12:38 フェイスロック リングス MEGA-BATTLE TOURNAMENT '92 Grand Final 1993年1月23日
日本の旗 角田信朗 3分5R終了 判定 リングス MEGA BATTLE SPECIAL 礎〜ISHIZUE 1992年8月21日
オランダの旗 ピーター・ダイクマン 1R 1:57 腕ひしぎ逆十字固め リングス MEGA BATTLE 5th 獅子吼〜SHI SHI KU 1992年6月25日
オランダの旗 ウィリー・ピータース 3分5R+延長R終了 ドロー リングス MEGA BATTLE 3rd 雷〜IKAZUCHI 1992年4月3日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]