西田直斗
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
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| 出身地 | 大阪府柏原市 |
| 生年月日 | 1993年4月26日(25歳) |
| 身長 体重 |
186 cm 83 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 内野手 |
| プロ入り | 2011年 ドラフト3位 |
| 初出場 | 2013年7月28日 |
| 最終出場 | 同上 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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西田 直斗(にしだ なおと、1993年4月26日 - )は、大阪府柏原市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。
目次
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
中学時代はボーイズリーグ「八尾フレンド」に所属し3年時に全国大会8強入りを果たす。
大阪桐蔭高校では1年の秋からベンチ入り。2年時には第82回選抜高等学校野球大会で甲子園に出場[1]。1回戦の東海大望洋高戦で3安打5打点の活躍を見せ9-2で快勝するも[2]、続く2回戦で大垣日大高に2-6で敗退した。3年生の春季大阪大会では、近畿ナンバー1左腕と呼ばれた太成学院大高の今村信貴から高校通算24号となる2ランホームランを打っている[1]。3年夏は、大阪府予選決勝で石川慎吾擁する東大阪大柏原高に一時は最大5点差のリードをつけるも、最後は押し出し死球でサヨナラ負けを喫した[3]。
高校の1学年先輩に江村直也、1学年後輩に藤浪晋太郎、2学年後輩に森友哉がいる。藤浪とは、後に阪神タイガースでもチームメイトになった。
2011年のプロ野球ドラフト会議で、阪神から3巡目で指名。契約金5,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。入団当初の背番号は33。
プロ入り後[編集]
2012年には、ウエスタン・リーグ公式戦71試合に出場。打率.237、17打点を記録した。出場試合の大半で遊撃の守備に就いたが、遊撃手としての守備率は.926にとどまった。他には二塁手として出場することもあった。
2013年には、ウエスタン・リーグ選抜の監督推薦選手としてフレッシュオールスターゲームに出場。チーム唯一の打点を挙げた[4]。7月28日の対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)5回裏に代打で一軍デビューを果たすと、6回表から試合終了まで二塁の守備に就いた。しかし、この試合で2三振を喫すると、以降の一軍公式戦には出場しなかった[5]。ウエスタン・リーグ公式戦では、92試合に出場。打率.241、2本塁打、14打点を記録した。守備面では、新人の北條史也がもっぱら遊撃手として起用された関係で、大半の試合に二塁手として出場。二塁で守備率.956、遊撃で守備率.966を記録したほか、試合によっては一塁や三塁を守ることもあった。
2015年には、一軍公式戦への出場機会がなかった。ウエスタン・リーグ公式戦には、88試合に出場。打率.223、1本塁打という成績に終わったため、11月17日の契約交渉では、推定年俸580万円(20万円減)で契約を更改した[6]。
2016年にも、一軍公式戦への出場機会がなかった。62試合に出場したウエスタン・リーグ公式戦では、打率.238、2本塁打、13打点を記録。一軍監督へ就任した元チームメイト・金本知憲の方針で大半の野手が一軍を経験したにもかかわらず、西田以外に一軍へ昇格できなかった内野手は坂克彦だけであった。シーズン終了後にフェニックスリーグへ参加した[7]が、球団から支配下選手契約の解除を通告[8]。11月14日には、育成選手契約へ移行したことに伴って、背番号を133に変更することが球団から発表された[9]。
2017年には、阪神に在籍する唯一の育成選手として、春季キャンプから二軍でスタート。レギュラーシーズン中の6月17日には、支配下登録選手へ復帰するとともに、背番号を93に変更することが球団から発表された。二軍首脳陣からの推薦によるもので、6月19日にNPBから支配下登録選手として正式に公示[10]。しかし、その後も一軍へ昇格する事はなく、2018年10月7日、阪神から戦力外通告を受ける[11]。11月13日福岡タマホームスタジアム筑後にて行われた12球団合同トライアウトを受け1安打を放つも、結果、獲得を表明する球団は現れず引退[12]。
選手としての特徴[編集]
柔軟なバットコントロールにより、広角に打ち分けるシュアなバッティングに定評がある[1]。
高校時代は一塁手であったが、自身は遊撃手を希望している。また、球団は捕手以外の全ポジションを守らせ適性を見極めていく方針である[13]。
元々は左利きであり、箸を持つ手と字を書く手は今も左であるが、父の勧めで幼稚園時に投げる手だけは右投げに矯正した[2]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013 | 阪神 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
| NPB:1年 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
- 2018年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
二塁 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
| 2013 | 阪神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
| 通算 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
- 2018年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初出場・初打席:2013年7月28日、対横浜DeNAベイスターズ14回戦(阪神甲子園球場)、5回裏に榎田大樹の代打として出場、三嶋一輝から空振り三振
背番号[編集]
- 33 (2012年 - 2016年)
- 133 (2017年 - 同年6月)
- 93 (2017年6月 - 2018年)
登場曲[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c デイリースポーツ 2011年10月28日号 12版B
- ^ a b “大阪桐蔭9点爆勝!西田5打点大暴れ センバツ”. スポニチ Sponichi Annex (2010年3月28日). 2012年5月18日閲覧。
- ^ “東大阪大柏原5点差逆転!サヨナラ押し出し死球V…大阪大会”. スポーツ報知 (2011年8月2日). 2012年5月18日閲覧。
- ^ “阪神・西田、ウエスタン唯一の打点/F球宴”. サンケイスポーツ (2013年7月18日). 2013年10月18日閲覧。
- ^ “阪神・西田が初1軍!2三振も「しっかり振れた」”. サンケイスポーツ (2013年7月29日). 2013年10月18日閲覧。
- ^ “阪神伊藤和&西田、背水契約更改「来年こそ恩返し」”. 日刊スポーツ. (2015年11月17日) 2016年3月30日閲覧。
- ^ “「みやざき フェニックス・リーグ2016」参加メンバーについて”. 阪神タイガース公式サイト (2016年10月3日). 2016年10月3日閲覧。
- ^ “阪神・西田が戦力外、育成から再起へ「何か変えないと」”. サンケイスポーツ (2016年10月31日). 2016年11月14日閲覧。
- ^ “阪神5年目西田「半年が勝負」500万円で育成契約 - 野球”. 日刊スポーツ (2016年11月14日). 2016年11月14日閲覧。
- ^ “西田直斗内野手と支配下選手契約 金本監督「打撃に期待している」”. デイリースポーツ (2017年6月17日). 2017年6月19日閲覧。
- ^ “来季の選手契約について”. 阪神タイガース公式サイト (2018年10月7日). 2018年12月10日閲覧。
- ^ “ユニフォームを脱いだ男たち”. スポニチ (2018年12月1日). 2018年12月8日閲覧。
- ^ “西田 ショート希望も捕手以外の全守備位置試す”. スポニチ Sponichi Annex (2011年11月28日). 2011年12月2日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 西田直斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
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