西田善太
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西田 善太 (にしだ ぜんた、1963年11月 - )は、日本の雑誌編集者。マガジンハウス所属。
人物[編集]
1963年、北海道札幌市生まれ[1]。父は元日本放送協会アナウンサーで解説委員を務めた西田善夫。善太本人曰く「ボクは父と顔がそっくり」とのこと[2]。父がNHK札幌放送局在職中に生まれ、その後東京に転居する。海城高等学校、早稲田大学商学部卒業。博報堂のコピーライターを経て、1991年マガジンハウス入社。Suntory Waiting Bar AVANTIの放送開始時からの常連で、所属はブルータス編集部、その後、ギンザ編集部、カーサブルータス編集部、ブルータス編集部と変遷。
AVANTIカクテルブック(FM東京出版)にも寄稿。それによれば、強引にAVANTIを雑誌で紹介しようとしてジェイクに断られたのが縁だとか(『BRUTUS』2009年3月1日号でAVANTIを紹介することに成功している)。
初期は駄洒落シリーズなどおバカネタを連発していたが、中期からは聴き手に徹している様子。が、ときおり、相手の話を微妙に脱線させてオチを付けるところに片鱗あり。取手豪州の親友、とされている。
Casa BRUTUS副編集長を経て、2007年3月よりBRUTUS副編集長、2007年12月よりBRUTUS編集長。
SBIモーゲージ所属の住宅ローンアドバイザーは同姓同名の別人。
エピソード[編集]
- 日産自動車「フィガロ」の広告コピー、「恋愛のために、生きる。」を手がける。
脚注[編集]
- ^ 「あざとさとやさしさ - 21世紀の編集論」講師プロフィール School of B
- ^ オリンピック放送の楽しみ方 西田善太Twitter 2013年11月29日