西崎ゴウシ伝説
西崎ゴウシ伝説 | |
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出生名 | 西崎剛史 |
別名 | ゴウシ |
生誕 | 1977年10月8日(46歳) |
出身地 | 日本 大阪府松原市 |
ジャンル |
ジャズ ロック J-POP |
職業 |
ミュージシャン 作曲家 編曲家 |
担当楽器 |
アジテーター ボーカル トランペット パーカッション ギター キーボード |
レーベル |
オレンジレコーズ (2010年-2012年) ワーナーミュージック・ジャパン (2013年-2015年) |
事務所 | (株)フラッグシップ・アーティスツ |
共同作業者 | カルメラ |
公式サイト | カルメラ official site |
西崎 ゴウシ伝説(にしざき ごうしでんせつ、1977年10月8日 - )は、大阪府松原市出身のミュージシャン。カルメラのアジテーターで、楽曲によりボーカル、トランペット、パーカッション、ギター、キーボードなども担当する。本名は西崎剛史(にしざきごうし)。大阪工業大学高等学校(現常翔学園高等学校)、大阪工業大学短期大学部建築学科卒業。
来歴[編集]
- 幼少期
- 作曲家・歌手で歌謡教室で歌を教える父親とピアノ教師の母親を両親にもち幼少から音楽と共に育つ
- 1999年
- ブラスロックバンド「ガミハナーズ」を結成。
- 2003年
- 「ガミハナーズ」でドリーミュージックよりデビュー。
- のちに「ガミハナーズ」を脱退。
- 2006年
- 「カルメラ」を結成。5月13日に心斎橋SUN HALLにて初ライブを行うもすぐほぼ冬眠状態へ。
- 2007年
- 4月よりカルメラ本格的ライブ活動開始。
- 2016年
- 自主レーベルB.T.C.Recordsからリリースしたカルメラの7thアルバム「REAL KICKS」がオリコンインディーズ週間チャートにて初登場7位を獲得。
提供・代表作[編集]
個人[編集]
- みょーちゃん芸歴20周年記念初単独ライブ「茗荷(みょうが)」音楽
- テレビ東京系のテレビドラマ「ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜」の劇中音楽の一部を担当。※吉俣良 projectの一員として。(2016)
- あやつるぽん! YouTubeチャンネルOPジングル
- バッドボーイズ(お笑いコンビ) 佐田正樹 YouTubeチャンネル「SATA builder's」メインテーマ
- 立川志ら乃 出囃子『あんたがたどこさ』※編曲
- C;ON『月逢夜』作編曲
カルメラとして[編集]
- 「R-1ぐらんぷり」テーマ曲『ロックンロール・キャバレー』(2015〜)
- バナナマン単独ライブ「live one-half rhapsody」 EDテーマ『鍋屋横丁の夜明け』(2018)
- 「ミナミの帝王ZERO」 メインテーマ含む他
- TOKYO FM「AWESOME RADIO SHOW」 テーマ曲『ルピナス』(2019)
- 今野浩喜 主演・舞台「上にいきたくないデパート(2019)」メインテーマ
- カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2020」 EDテーマ『満身創痍』(2020)
音楽[編集]
3歳からピアノをうっすら続けていたが、中学生になりX JAPANにカルチャーショックを受けエレキギターを始める。
当時は相当X JAPANにのめりこみ、今ではX JAPANマニアとして知られるCUTT、浅井博章と共にトークショーを行うほどの、X JAPANマニアでもある。
高校時代になるとギター、ボーカル、キーボードといろいろなパートでバンドに参加するが、21歳の頃にhot hip trampoline schoolに出会いローディとなり、同時期に知ったTHE COLTSのヨースケに憧れトランペットを購入し現在に至る。
影響された作曲家は、小西康陽、久石譲、吉俣良、大野雄二、すぎやまこういち、筒美京平、小山田圭吾、ミシェル・ルグラン、セルジュ・ゲンスブールなど。
外部リンク[編集]
- 西崎ゴウシ伝説 (@goushi504) - X(旧Twitter)
- 公式ウェブサイト