西名寄駅

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西名寄駅
にしなよろ
Nishi-Nayoro
天塩弥生 (3.2km)
(4.0km) 名寄
所在地 北海道名寄市
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 深名線
キロ程 117.8km(深川起点)
電報略号 ニナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線(廃止時)
開業年月日 1937年(昭和12年)11月10日
廃止年月日 1995年(平成7年)9月4日
備考 深名線廃線に伴い廃駅
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1977年の西名寄駅と周囲約500m範囲。右が名寄方面。貨物用の側線を2本持っているのが良く判る。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

西名寄駅(にしなよろえき)は、北海道上川支庁名寄市曙にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)深名線廃駅)である。電報略号ニナ。深名線の廃線に伴い1995年(平成7年)9月4日に廃駅となった。

廃止直前は停車する列車が下り(名寄方面)2本、上り(朱鞠内方面)1本と極めて少なかった。

歴史[編集]

駅構造[編集]

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の北側(名寄方面に向かって左手側)に存在した。分岐器を持たない棒線駅となっていた[1]。かつては列車交換可能な交換駅であった。使われなくなった1線は、交換設備運用廃止後は撤去された。そのほか本線から構内南側に分岐する貨物側線を3線有していた[1]。この貨物側線は木材運搬に使用され、1983年(昭和58年)4月時点では、分岐器が深川方、名寄方の両方向とも維持されていた形で2線が残存していたが[2]、1993年(平成5年)までに撤去された[1]

無人駅となっていたが、有人駅時代の駅舎が改築されて残っていた。駅舎は構内の北側に位置しホーム西側とを結ぶ通路で連絡した[1]。駅舎は無人化後縮小され、待合室部分のみの間口の狭い建物となっていた(1983年(昭和58年)時点ではこの形状[2])。

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地(名寄市)の「西」に位置することから付けられた。

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は2人[1]

駅周辺[編集]

民家は少なく、周囲は休耕が目立っていた[2]

駅跡[編集]

西名寄駅跡周辺 (2011年8月8日)

2000年(平成12年)時点では既に整地され[4]、2011年(平成23年)時点では「上川ライスターミナル」の物流センター倉庫が建築されており、倉庫の前に停車場接近標識が立っていた[5]。また、駅名標のレプリカが、天塩弥生駅の駅名板と共に名寄市の「名寄市北国博物館」に、キマロキ編成とともに保存されている。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
深名線
天塩弥生駅 - 西名寄駅 - 名寄駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)77ページより。
  2. ^ a b c 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)206ページより。
  3. ^ 書籍『北海道道路地図 改訂版』(地勢堂、1980年3月発行)15ページより。
  4. ^ 書籍『鉄道廃線跡を歩くVII』(JTBパブリッシング2000年1月発行)36ページより。
  5. ^ 書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)181ページより。

関連項目[編集]