西原さつき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
にしはら さつき
西原 さつき
生年月日 (1986-05-24) 1986年5月24日(32歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
身長 179 cm
血液型 A型
職業 タレント女優
ジャンル テレビドラマバラエティ
活動期間 2015年 -
活動内容

2018年女子的生活NHKドラマ10)

2017年東京レインボープライドメイクアップショーモデル(資生堂
公式サイト 西原さつき オフィシャルサイト
備考
トランスジェンダー

西原さつき(にしはら さつき、1986年5月24日 - )は、日本トランスジェンダー[1]モデル女優タレント愛知県出身[2][3]

略歴[編集]

男子として生まれるも、幼少期から自身の性別に強い違和感を感じる。16歳にて性同一性障害であると自覚をし、治療を開始。性別を女性に変え始める[2]

2015年にタイで行われた「Miss International Queen 2015」にて特別賞の「ミス・フォトジェニック賞」を受賞[4]

男性を女性化させるためのレッスンスクール「乙女塾」を立ち上げる[2]

NHKドラマ10女子的生活」ではトランスジェンダー指導を行なう。また、同作品がテレビドラマ初出演となる[3]

人物[編集]

高校生の頃から髪型や服装も女性的なものを好むようになり、同時期に女性ホルモンを打ち始める。そのことが原因で母親との関係に亀裂が生じ、16歳で実家を飛び出す。行き着いた先のLGBTのコミュニティーにて性的少数者同士で集まり、ルームシェア生活を送りながら高校を卒業した。

その後、大学を卒業。広告代理店へ女性社員として勤務。そのことを西原は「当時は『トランスジェンダーは水商売か性風俗しかない』という偏見があった。そういった生き方自体は否定しないが、選択肢がないことが嫌で『昼職』にすごくこだわっていた」と語っている。

その後、在職中に戸籍名を女性名に変更。2013年にはタイにて性別適合手術を受ける。その当時のことを「やっと目が覚めた、それまでの悪夢が終わった」また「私としては、体を変化させるというよりは『元に戻す』という発想。再生する、という感覚」と語っている。

またMiss International Queen 2015への出場の動機は「恋愛関係の悩みが大きくなり、様々な思いを吹っ切るために出場」した[2]

「理想の世の中は?」という記者の質問に対し「トランスジェンダーの人たちが、もっと普通に女性として生きていける社会」と答えている。[5]

好みの男性のタイプは「一緒にいて楽な人。言葉で愛情表現をしてくれる人」[6]

経歴[編集]

2018年NHKドラマ10「女子的生活」トランスジェンダー指導 / ともちゃん役[3]

2017年全日本シーエム放送連盟 ACC TOKYO CREATIVITY AWARD フィルム部門「この性を生きる」ゴールド賞 受賞[7]

2017年資生堂東京レインボープライドメイクアップショー」モデル[8]

2016年NHKハートネットTV「ブレイクスルー File.53 生きづらいなら変えちゃえば?トランスジェンダー・さつき[9]

2015年BSスカパー!「プリティウーMEN」レギュラーMC[10]

2015年Miss International Queen 2015 「ミス・フォトジェニック賞」受賞[4]

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]