街灯
さまざまな街路灯
街灯(がいとう)とは、道路等公共用地や共有地などを照らすために設置された明かりのことである。
概要[編集]
街灯は、防犯灯、街路灯などを総称した言葉である。現在、街灯の多くは電灯であるが、ガス灯(歴史的にはこちらが電灯より古い)も一部で使われている。街灯と一口にいっても、設置者、用途、目的、電球等の種類などがさまざまである。2000年代後半には維持保守の費用を省くため、また省エネのために光源をLEDにしたものも登場している。
なお、照明柱は公共用の電柱や信号柱などとともにユーティリティポールとしてまとめられることがある[1]。
かつて日本で多く見られた電球式の街灯
歴史[編集]
詳細は「街灯の歴史」を参照
日本の野外で電気を光源とする灯りを初めて目にしたのは、1882年(明治15年)東京の銀座大蔵組前に建てられたカーボンアーク灯といわれている。
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街灯の種類[編集]
出典[編集]
- ^ 「土木学会西部支部沖縄会 第5回技術研究発表会」琉球大学研究者交流会館・50周年記念会館 、2021年1月7日閲覧。