行徳橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
行徳橋周辺の航空写真(1989年)。行徳橋のすぐ下流には新行徳橋がある。図中の番号2が行徳橋(行徳可動堰)。3は新行徳橋。1が江戸川水閘門。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
Japanese Route Sign Number 6.svg
千葉県道6号標識

行徳橋(ぎょうとくばし)は千葉県市川市行徳地区と八幡地区を結ぶ、千葉県道6号市川浦安線の道路橋。新行徳橋と区別して旧行徳橋と呼ばれることがある。

行徳橋は、市川市の行徳地区と八幡地区を結ぶ県道6号市川浦安線の全長約422メートル、幅7メートルの道路橋。国が管理する可動堰(ぜき)との一体構造物で、1956年3月完成後、1976年の歩道拡張工事以外は改修は行っておらず、老朽化が進んでいる。現在架け替え工事中。

概要[編集]

1919年(大正8年)に大規模な江戸川放水路が作られ、行徳地区は東西に分断されたため、翌年これをつなぐ木製の行徳橋が架けられる。現在の行徳橋は1957年(昭和32年)に行徳可動堰上に建設された。

架橋当時としては長大な橋だったが、その後の自動車交通量の増大によって狭隘になり、下流にバイパス橋として新行徳橋が建設された。しかし、行徳橋は現在でも行徳地区と八幡地区を結ぶ重要な橋であり、交通量が多い。専用歩道は自転車・人がかろうじてすれ違って通行できる程度の狭さである。そのため路線バスを除く大型車の通行が規制されている。

森田知事は、2011年6月7日に国交省江戸川河川事務所と千葉県の間で合意した行徳橋の整備条件について「橋を架け替えること、架け替え位置は現位置の上流側とすること」と説明。「この基本的な条件に基づき、橋の構造、費用負担、工程などについて協議を進め、国や市川市と連携を密にして早期の事業着手に向け調整したい」と方針を示した。

その後架け替えが工事が着工し、2018年に竣工予定となっている。歩道が4mに拡張される。


位置[編集]

隣の橋[編集]

江戸川橋梁 - 江戸川大橋 - 行徳可動堰・行徳橋 - 新行徳橋 - 水管橋

関連項目[編集]

外部リンク[編集]