蛙股池

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蛙股池(かえるまたいけ)は、奈良県奈良市にあるため池である。

概要[編集]

江戸時代は「大池」と記されていたが、池の折れ曲間がった形状が蛙股(社寺に使われる部品)に似ていることから、蛙股池と呼ばれるになったと言われる。[1]

日本書紀に記されている、推古天皇の時代(607年頃)に作られた4つのため池のひとつ「菅原池」が蛙股池という説があり、「現存する日本最古のため池」と呼ばれることがある。[2]

1960年代ごろから水質が悪化したが、1980年代からの住民による環境改善活動と下水道の整備により改善し現在に至る。[3]

この池のほとりには大和文華館のほか、あやめ池神社あやめ池小学校がある。

アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ (週間まちぶら)蛙股池界隈”最古のダム”満々と・奈良県 朝日新聞 奈良版2012年6月26日朝刊 pp32
  2. ^ 伏見町史 伏見町史刊行委員会 (1981.05)
  3. ^ (週間まちぶら)蛙股池界隈”最古のダム”満々と・奈良県 朝日新聞 奈良版2012年6月26日朝刊 pp32

外部リンク[編集]

座標: 北緯34度41分39.0秒 東経135度45分33.0秒 / 北緯34.694167度 東経135.759167度 / 34.694167; 135.759167