藤村聖子

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ふじむら しょうこ
藤村 聖子
生年月日 (1991-08-10) 1991年8月10日(32歳)
出生地 日本の旗 日本 兵庫県
身長 162 cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台映画テレビドラマ
所属劇団 劇団藤村聖子
公式サイト 藤村聖子
主な作品
映画
天然コケッコー
 
受賞
TAMA映画祭
特別賞

2013年はじまりのみち
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藤村 聖子(ふじむら しょうこ、1991年8月10日 - )は、日本女優兵庫県出身。立教大学文学部教育学科卒業。「劇団 藤村聖子」主宰。所属事務所はフラームを経てフリーランスで活動している。

略歴・人物[編集]

歌が好きで、小学2年生から大阪のダンススクールに通って歌とダンスを習いアイドルを目指す。中学生の時にダンススクールにて行なわれた芸能プロダクション向けのオーディションで芸能事務所のフラームによりスカウトされ、13歳・中学1年生の時にデビュー。15歳の時に映画『天然コケッコー』に出演しヒロインの親友役を演じる。

兵庫の高校を卒業後は立教大学文学部教育学科へ進学。学業と女優業とを両立し、小学校教諭の資格を取得するかたわらでサークル活動のバンドではボーカルとベースを担当する。立教大学を卒業すると、以降女優業に専念することとなる[1][2][3]

2016年には自らの名前を冠した「劇団藤村聖子」を旗揚げし、8月に旗揚げ公演を行う[4]

2018年2月、13年間所属した事務所フラームを退所したことを発表[5]

身長は162cm、靴のサイズは24cm。特技はピアノダンス一輪車縄跳び、趣味は、友達と話すこと。尼崎市の中学校を卒業。

出演[編集]

舞台[編集]

劇団 藤村聖子公演[編集]

  • 花瓶の中の海(2016年8月、千本桜ホール)
  • シンクロニシティ(2018年1月、アレイホール)
  • かまってちゃん、と(2019年6月、OFF・OFFシアター)
  • いつだって、怒る準備はできてんだ(2020年2月、下北沢スターダスト)
  • 崖っぷちって、誰が決めたの?(2021年6月、下北沢スターダスト)

外部公演[編集]

  • 推定恋愛+(2017年2月、千代將太プロデュース公演第4弾、天現寺スクエア 多聞ホール)
  • ハッピーママ、現る。(2017年9月、艶∞ポリス第8回公演、駅前劇場
  • 推定恋愛+(2017年11月、千代將太プロデュース公演第5弾、天現寺スクエア 多聞ホール)
  • 推定恋愛+(2018年6月、千代將太プロデュース公演第6弾、天現寺スクエア 多聞ホール)
  • 家族草子(2018年11月、天現寺スクエアVol.16、天現寺スクエア 5F ガーデン)
  • 少女地獄(2018年12月、新宿公社第5回公演、サンモールスタジオ)
  • 幸福の黄色い放課後(2019年1月、オフィス上の空プロデュース、萬劇場)
  • 睦草 ヒノカサの虜(2019年8月、函波窓、スタジオ空洞)
  • 1つの部屋のいくつかの生活「我がために夜は明けぬ」(2019年4月、かわいいコンビニ店員飯田さん、吉祥寺シアター
  • ワルツ(2019年9月、新宿公社第6回公演、テアトルBONBON)
  • 野良犬之家(2019年11月、亜細亜の骨、山吹ファクトリー)
  • 鈴虫のこえ、宵のホタル(2020年1月、チーズtheaterプロデュース、ON・OFFシアター)
  • ヒッキー・カンクーントルネード(2021年8月-9月、ハイバイ、東京公演 高知公演 山口公演 札幌公演)

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオドラマ[編集]

CM[編集]

映像配信[編集]

  • デューデリだん!(2021年〜 、NewsPicks

雑誌[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 水谷美紀. “ModelTalks「藤村聖子」vol.1”. zoomic.jp 魚住誠一オフィシャルWEBサイト. 2014年9月21日閲覧。
  2. ^ 水谷美紀. “ModelTalks「藤村聖子」vol.2”. zoomic.jp 魚住誠一オフィシャルWEBサイト. 2014年9月21日閲覧。
  3. ^ 小田健司 (2012年2月1日). “〈旬〉俳優・藤村聖子 素顔は欲張りな大学生”. 日刊スポーツ. http://geino-deep.nikkansports.com/s/news/news_article.zpl?topic_id=2&id=TKY201201310373&year=2012&month=2&day=1 2014年9月21日閲覧。 
  4. ^ 『劇団 藤村聖子』いよいよ始動!!! カウントダウン〜藤村聖子の挑戦〜. フラーム. 10 June 2016. 2016年7月2日閲覧
  5. ^ 藤村聖子 (2018年2月2日). “ご報告。”. 藤村聖子. 2018年11月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]