藤幡正樹

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藤幡 正樹(ふじはた まさき、1956年 - )は、日本のメディア・アーティスト、東京藝術大学教授。

経歴・人物[編集]

東京都生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン学科卒業、同大学院修士課程修了。1990年慶應義塾大学環境情報学部専任講師となり、同助教授、教授を歴任。1999年東京藝術大学美術学部教授、2005年同映像研究科長。1980年代初頭からコンピュータを使った作品制作を行う。1990年代からはインタラクティヴな作品を発表。1996年ネットワークをテーマにした作品「Global Interior Project#2」でリンツ、アルス・エレクトロニカでゴールデン・ニカ・グランプリを受賞。2010年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。文化庁メディア芸術祭審査員。2016年11月、紫綬褒章を受章[1]

著書[編集]

  • ジオメトリック・ラブ /英訳:木下哲夫 PARCO出版局 1987.3
  • 株式会社フロッグス 黒塚直子共著 1987.11 (角川文庫)
  • Forbidden fruits 藤幡正樹作品集 リブロポート 1991.9
  • The future of the book of the future 情報処理振興事業協会 1995.10
  • 巻き戻された未来 ジャストシステム 1995.10
  • カラー・アズ・ア・コンセプト デジタル時代の色彩論 美術出版社 1997.12
  • アートとコンピュータ 新しい美術の射程 慶應義塾大学出版会 1999.4
  • 不完全な現実 デジタル・メディアの経験 NTT出版 2009.3

脚注[編集]

  1. ^ 秋の褒章、772人20団体の受章決まる 朝日新聞 2016年11月2日

外部リンク[編集]