藤原誠
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| 藤原 誠 ふじわら まこと | |
|---|---|
| 生誕 | 1947年5月11日 |
| 出身地 |
|
| 学歴 |
神奈川県立川崎高等学校 福岡県立小倉高等学校 横浜国立大学 |
| ジャンル | 歌謡曲、アニメソング |
| 職業 | 歌手 |
| レーベル |
ビクターレコード コロムビアレコード 徳間ジャパン |
藤原 誠(ふじわら まこと、1947年5月11日生、故人)は日本の歌手。東京都府中出身。
来歴[編集]
東京都府中に生まれる。小学校五年生よりフルートを習う。神奈川県立川崎高等学校時代にビッグバンドを組織。バンドの中心人物として活動を行っていたが、親の転勤により福岡県立小倉高等学校へ転校。
横浜国立大学工学部造船科へ進学。在学中には友人らと「KNACK」というバンド名でジャズ・ロックのコンボを組み、横須賀の米軍キャンプなどで演奏を行う。
昭和43年、グヤトーン全国ロックコンテスト優勝。翌年には第2回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストのロック部門第2位を受賞。
学園紛争を逃れて大学4年生で中退。ナイトレストランでの弾き語り、スタジオでのフルート奏者をする傍ら、24歳の時に歌手デビューを果たす。
「和製エンゲルベルト・フンパーディンク」と称され、デビュー曲『長い旅の終わり』でオリコン・チャートで最高57位にランクイン。さらにはギャラップ新人賞を受賞するなど活躍した。
その後はCMソング、アニメ主題歌などを数多く歌い続けた。『超時空要塞マクロス』の主題歌「マクロス」(1982年)が第5回アニメグランプリ・アニメソング部門を受賞した。
2017年9月に行われた「超時空管弦楽」コンサートのMCにて、『超時空要塞マクロス』関連の物故者のひとりとして藤原が紹介された。コンサートのアンコールでは出演者の飯島真理が藤原の録音音源とデュエットするかたちで「ランナー」(『超時空要塞マクロス』EDテーマ)を歌った[1][2]。
主な曲[編集]
シングル[編集]
- 長い旅の終わり(1972年5月)
- B面 ほほにきらめく涙
- 自由への道(1972年10月)
- B面 そして愛は終わった
- 心からさよならを(1973年)
- B面 誰も俺を起こさないでくれ
- サバの女王(1973年9月)
- B面 天使それとも悪魔
- お前が行く朝(1974年4月)
- B面 それは想い出
- 愛のページ(1974年8月)
- B面 ラブ・チェーン
- 想い出のサン・ホゼ(1974年12月)
- B面 若者は帰らなかった
- 五月のバラ(1977年5月)
- B面 人生は浮き沈み
- Mr. SMILE(男はいつも笑顔がいい)(1980年)
- B面 フラッシュ・バック
- 愛ある限り(日本歌謡祭'72クラップ・ユアハンズ賞受賞曲)(作詞:山口あかり 作曲:三保敬太郎)
- どこへ行けばいいのだろう(第5回ポピュラーソングコンテスト(1973年5月20日)エントリー曲)(作詞:山川啓介 作曲:梅垣達志)
アルバム[編集]
- 愛と自由の夜明け(1972年)
- 1.長い旅の終わり 2.愛がすべて 3.恋のゲーム 4.キャンバスは踊る 5.朝焼けに続く道 6.恋人たちの世界 7.ほほにきらめく涙 8.そして愛は終った 9.開かれた扉 10.欲しいものはすべて 11. サヨウナラの理由 12.明日まで待って 13.愛と希望の彼方へ
- ポップスの世界(1972年)
- 1.思い出のグリーン・グラス 2.イッツ・トゥー・レイト 3.引き潮 4.うわさの男 5. 君を信じたい 6.ヘイ・ジュード 7.ゴッドファーザー 愛のテーマ 8.Pork Salad Annie 9.君の友だち 10.この胸のときめきを 11.Song sung blue 12.母と子の絆
アニメ・特撮楽曲[編集]
- カムヒア! ダイターン3(『無敵鋼人ダイターン3』主題歌)
- いつか黒船(『テクノポリス21C』主題歌)
- ふりむけばラプソディー(『テクノポリス21C』副主題歌)
- マクロス(『超時空要塞マクロス』主題歌)
- ランナー(『超時空要塞マクロス』エンディングテーマ)
- オチャカ校長のテーマ(『イタダキマン』挿入歌)
- おれとおまえはバイクロッサー(『兄弟拳バイクロッサー』挿入歌)
- ゴーゴー! ケンローダー(『兄弟拳バイクロッサー』挿入歌)
CM楽曲[編集]
- チョコラザーネ(エーザイ)
- 大きなソニー新発売(ソニー)
- ヤマハ、ステレオ(日本楽器製造)
- 『トヨタスプリンター』(作詞:電通2CR、作編曲:都倉俊一)(トヨタ自動車「スプリンター」)
- 『夜明けの若者』(作詞:荒木とよひさ、作曲:チト河内)(住友グループ)
- 『Mr. Smile 男はいつも笑顔がいい』(作詞:Marco Bruno、作・編曲:大野雄二)(丸井 ビサルノ)
参考[編集]
- LP『愛と自由の夜明け』及び『ポップスの世界』の各解説文、オムニバスアルバム『Our Time~SOFTROCK DRIVIN' EXTRA TRACKS』(ウルトラ・ヴァイヴ・2002年)ライナーノーツを参考に記載。
脚注[編集]
- ^ 小黒祐一郎 [@animesama] (2017年9月17日). "終盤は飯島真理さんの生歌「愛・おぼえていますか」の背後で…" (ツイート) – Twitterより.
- ^ 天神英貴 [@TENJIN_hidetaka] (2017年9月17日). "ラストのランナー、飯島真理さんと藤原誠さんのデュエット…" (ツイート) – Twitterより.