藤原さくら (シンガーソングライター)

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藤原 さくら
生誕 (1995-12-30) 1995年12月30日(23歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県福岡市南区西長住
ジャンル ポップス
カントリー
フォーク
フォークロック
ポップロック
シティポップ
ワールドミュージック
職業 シンガーソングライター
作曲家
ラジオDJ
MC
女優
担当楽器 ボーカル
ギター
ウクレレ
チャランゴ
ピアノ
カズー
活動期間 2013年 -
レーベル SPACE SHOWER MUSIC
(2014年3月 - 2015年2月)
SPEEDSTAR RECORDS
(2015年3月 - )
事務所 アミューズ
共同作業者

mabanuaOvall
Shingo Suzuki(Ovall)
関口シンゴ(Ovall)
Yagi&Ryota(SPECIAL OTHERS
高田漣
Curly Giraffe
永野亮(APOGEE

公式サイト 藤原さくらオフィシャルサイト
著名使用楽器

アコースティック・ギター

  • Martin 000C Nylon
  • Martin 00-17 1943

ウクレレ

  • Leho LHUC-ASAK-CE

藤原 さくら(ふじわら さくら、1995年12月30日 - )は、日本シンガーソングライター女優。所属事務所アミューズレコードレーベルSPEEDSTAR RECORDS。公式ファンクラブは「Meating[注 1]

来歴[編集]

福岡・インディーズ期 (1995 - 2014)[編集]

福岡県福岡市南区西長住出身。福岡市立長丘中学校[1]福岡市立福翔高等学校卒業。父親はベーシストの藤原宏二で、かつてプログレッシブロックバンド「たけのうちカルテット」やヒップホップユニットSmall Circle of Friends」で活動していた経歴を持ち、「イカ天」[注 2]への出演歴もある[2][3][注 3]

10歳の時、父親からクラシック・ギターをもらったことをきっかけに、ギターを始める[4][5]

高校1年生の15歳の時、ドラムタップダンスをやっていた友人に影響を受け、本気で音楽に取り組むべく福岡のボーカルスクールVOATに入る。入学して2ヶ月後に、音楽関係者の前で行われるスクール主催の「ショーケース型オーディション」を受け、芸能事務所アミューズと契約を結ぶ[4][6][7]。このオーディションで藤原をスカウトした人物が、そのあと藤原さくらのマネージャーとなり活動を支えていく。「さくらさんが大人になっても、おばあちゃんになっても音楽を続けていけるようにしたいですね[6]」と言われたことに感銘を受け、アミューズに所属することを決心した。

高校時代は、地元・福岡や東京でライブ活動をしながら楽曲を制作していた。福岡でライブをする時は父親がバックでベースを弾いてくれていた[4]。カフェやライブハウス等で地道な音楽活動を続け、3枚のミニアルバム(bloom1、bloom2、bloom3)をリリースする[7]。ライブ会場や福岡市内のCDショップで販売された。現在は完売している。

2014年

3月5日、高校3年生の時に1stスタジオ・アルバムfull bloom』をインディーズにてリリースする[4]

高校卒業後、音楽活動に専念するために上京する。

5月11日・25日に、初のワンマンライブ「bloom & green」を東京と福岡で開催する[8][注 4]

7月19日、静岡・つま恋にて野外イベント「Amuse Fes 2014 BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~」に初出演する[9]

10月6日、シンガポールで開催されたライブ「JAPAN TRAVEL FAIR 2014」に出演する。初の海外ライブだった[10]

12月6日~24日、事務所の先輩であるSkoop On Somebodyの「全国8都市クリスマスライブイベント」にオープニングアクトとして出演する[11]

東京・メジャーデビュー以降 (2015 -)[編集]

※主なものを記載

2015年

  • 1月、ドラマ学校のカイダン』(日本テレビ系)の挿入歌として「Just one girl」が起用される[12]
  • 3月18日、SPEEDSTAR RECORDSより1stミニアルバム『à la carte』でメジャーデビューを果たす[13]
  • 4月28日、Reiとのツーマンライブ「spring special show 『レイトサクラ』」を開催する[14]
  • 5月16日、ONE OK ROCKのツアー「ONE OK ROCK 2015 "35xxxv" JAPAN TOUR」の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演にサポートゲストとして出演する[15]
  • 6月21日・26日、ワンマンLIVE「bon appétit」を福岡と東京で開催する[16]
  • 7月19日、「Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~」に出演する[17]。コラボコーナーでは、Perfumeあ〜ちゃんRihwaと藤原の3人でプッチモニの「ちょこっとLOVE」をパフォーマンスした。
  • 10月13日、「ライブビート」(NHK-FM)公開収録を行う[18]
  • 12月、アイドルグループさくら学院のデビュー5周年を記念したボイス付きフォトブック『ever after』の朗読を担当する[19]

2016年

  • 1月9日、Billboard Live TOKYOにてスペシャルワンマンライブ「morning bell」を開催する。ビルボードライブ東京の史上最年少でメインアクトを務めた[20]
  • 2月17日、メジャー1stフルアルバム『good morning』をリリースする。
  • 4月、レギュラーラジオ番組「モーモータウンレディオ」(bayfm)のパーソナリティに就任する[21]
  • 4月、テレビドラマラヴソング』(フジテレビ系)で佐野さくら役として女優デビューを果たす。劇中では事務所の先輩である福山雅治の相手役に起用され[22]、「Soup」が主題歌として採用される[23]
  • 6月5日、ドラマ『ラヴソング』スペシャルイベントに参加する。ドラマに出演した藤原、新山詩織Leolaの3人で生セッションライブを行った[24]
  • 6月8日、1stシングル『Soup』をリリースする。
  • 6月25日・7月1日、『ワンマンツアー2016「good morning」〜first verse〜』を東京と福岡で開催する[25]
  • 7月、オリコンが主催する第4回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」において、『ラヴソング』での演技が評価され、新人賞を受賞する[26]
  • 7月23日、「FUJI ROCK FESTIVAL'16」に初出演する。
  • 9月10日〜11月27日、『ワンマンツアー2016「good morning」~second verse~』(全国8都市14公演)を開催する。
  • 10月、MTV JAPANが主催する音楽アワード「MTV Video Music Awards Japan 2016」で、特別賞「Best Teen Choice Artist」を受賞する。
  • 10月、FM802MUSIC FREAKS」のDJに就任する[27]。2017年10月までの一年間、SuchmosボーカルYONCEと藤原が隔週交替でDJを担当する。
  • 10月29日、「浜崎貴司 集まれ! オールクマモト GACHI スペシャル in 熊本城」に出演する[28][注 5]
  • 11月3日、「モーモータウンレディオ」にて、シンガーソングライターのヤエル・ナイムをゲストに迎える[21]。藤原はヤエル・ナイムの熱烈なファンであることを公言しており、「絶対に全人類が観るべき聴くべきアーティスト」と絶賛している[29]
  • 11月27日、アーティストフォトブック『SCENE』を発売する。撮影は写真家の三浦憲治が担当した[30]
  • 11月30日、冨田ラボの5thアルバム『SUPERFINE』に収録された「Bite My Nails feat. 藤原さくら」にゲストシンガーとして参加する[31]
  • 12月7日、「Yahoo!検索大賞2016」ミュージシャン部門を受賞する[32]

2017年

  • 2月3日・18日、「藤原さくら Special Live 2017」を大阪と東京で開催する[33]
  • 3月12日、「ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6」に出演。家入レオ大原櫻子と藤原のスリーマンライブだった[34]
  • 3月29日、2ndシングル『Someday/春の歌』をリリースする。
  • 4月1日、藤原さくらオフィシャルファンクラブ「Meating」を発足する。
  • 4月2日、「ポンキッキーズ」(フジテレビ)の新MC落語家春風亭昇々と共に就任する[35]
  • 5月10日、2ndアルバム『PLAY』をリリースする[36]
  • 5月27日~7月22日、「ワンマンツアー2017「PLAY」」を全国10都市11公演で開催[37]。初めての全国ホールツアーだった。
  • 7月12日、プライベートでも親交のある女優・歌手の上白石萌音の「きみに」の作曲を担当する。自身初の他ミュージシャンへの楽曲提供となった[38]
  • 9月27日、家入レオ・大原櫻子・藤原さくらによるコラボ曲「恋のはじまり」を配信リリースする[39][40]
  • 10月21日、斎藤工のラジオ番組「TAKUMIZM」(bayfm)で10周年記念企画として制作されたラジオドラマ「春の声・春の歌」に出演する[41]
  • 10月25日、「アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜」(NHK)の第2弾企画「パラ陸上競技」編のテーマ曲に、新曲「Just the way we are」を書き下ろし提供する[42]
  • 12月11日〜15日、オフィシャルファンクラブ「Meating」の会員限定ツアー「Meet and Meat Tour 2017」を大阪・福岡・東京で開催する。初めてのファンクラブツアーだった。

2018年

  • 2月7日、『コードギアス 反逆のルルーシュ II 叛道』の主題歌として書き下ろした配信限定楽曲「The Moon」をリリースする[43]
  • 5月23日、椎名林檎デビュー20周年記念作品のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』に参加し、「茜さす帰路照らされど・・」(プロデュース・冨田ラボ)をカバーした[44]
  • 6月13日、2nd EP『green』をリリースする。全曲自身による作詞作曲。トータルサウンドプロデュースOvallmabanuaが担当した[45]
  • 7月8日、アニメ『おかみは小学生!』(テレビ東京)のTV版および劇場版の主題歌として「NEW DAY」と「また明日」を書き下ろす[46]
  • 7月15日、日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ「藤原さくら 野外音楽会 2018」を開催する[47][48]
  • 7月20日・21日、韓国で開催されたライブイベント「ひと夏のファンタジア」と「A★JAM vol.1」に出演する。海外でのライブは2014年のシンガポールでのライブ以来となる。
  • 7月22日、台湾でワンマンライブ「Sakura Fujiwara Show in Taiwan」を開催する。初めての海外での単独ライブだった。
  • 9月19日、3rd EP『red』をリリースする。『red』は2ndEP『green』と合わせた二部作。サウンドプロデュースは前作と同じくmabanuaが担当した[49]
  • 9月29日〜11月10日、ワンマンライブツアー「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」を全国9都市で開催する[50]
  • 10月24日〜11月9日、弾き語りライブ「ひとりぼっちでもさみしくnight」を宮城・山形・香川・熊本の4カ所で開催する[51]。「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」と並行して行われた。
  • 12月30日、初のバースデイライブ「これからの女2018」をファンクラブ限定で東京・神田神保町の視聴室にて開催する。

2019年

  • 9月27日~12月30日、キャリア初のライブハウスツアー「藤原さくら Twilight Tour 2019」を全国21箇所(追加公演含む)で開催する[56]

2020年

  • 2月15日~4月28日、劇団☆新感線の舞台『偽義経冥界歌』の東京・福岡公演に出演予定[53]

音楽[編集]

音楽性[編集]

ギターはクラシックギターを使用することが多く、基本フィンガーピッキング(指弾き)で演奏する。自身の声質に合うためナイロン弦を好む[6]

ボーカルは低音域・中音域を中心にしたものであり、その歌声はスモーキーともブルージーとも形容される[57]ミックスボイス(地声と裏声の中間で歌うスタイル)で歌うことが多い。生来的に、普段の話し声自体が地声と裏声が混じったミックスボイスである[58]

藤原さくらの音楽は、カントリーブルースジャズフォークなどのアメリカン・ルーツミュージックの要素と世界の民族音楽の要素が入り交じったポップスであり、生音・生楽器で構成されたアコースティックな音作りが特徴である。マニアックなジャンル音楽を追求するのではなく、ルーツミュージックやワールドミュージックなどの多様な音楽的要素を自分の体で適切に消化したうえで、自身の音楽をあくまでポップミュージックとして昇華させることを志向している[59][60]。2018年のEP『green』と『red』では楽曲制作に打ち込みを本格的に導入し、ブラックミュージック的要素を取り入れるようになる[61][62]

音楽的ルーツ[編集]

父親の影響で物心つく前からザ・ビートルズを聴いて育ち大好きになる。特にポール・マッカートニーの熱狂的なファン。父親からギターを教わる時は、ザ・ビートルズの曲でコードリフで練習した[60]。アルペジオは独自に習得した[63]。幼少期、ザ・ビートルズ以外にも、家ではデビッド・ボウイトッド・ラングレンXTCクリームThe Whoなどの曲がかかっていた。ギターの練習に行き詰まった時、父親に教えてもらったジャンゴ・ラインハルトの演奏動画を見たことでジプシー・スウィングを好きになる[64]。小学校5年生の頃、YUIのように自分で曲と詞を書いて歌う人を“シンガーソングライター”と呼ぶことを知る。ギターを始めた当初はギタリストになるのが夢だったが、YUIを知ったことでシンガーソングライターに憧れを抱くようになった[6]。小学校5、6年生の頃から、ザ・ビートルズ以外にも、YUI、Superfly阿部真央などの曲をカバーするようになる[4][60]。藤原が11歳の時、初めて自分でチケットを購入して行ったライブが、2007年に開催されたYUIの福岡市民会館でのライブだった。それ以来、福岡市民会館でライブをやることが目標のひとつになった(2017年6月25日にその目標を達成した)[65]

高校1年生の時、ボーカルスクールの体験レッスンを受けた際にその才能を見いだされて本格的に音楽に取り組むようになる[66]。スクールに入るまでは特に人から歌を褒められたことはなかった。声が低くキーの高い曲を歌うことができなかったため、自分の声が好きではなかった[6]。YUIの曲も原曲キーでは歌えなかった。しかし、スクールで出会った講師に「ブルージーだ」と歌声を褒められ、「その声がいいよ。他とは違うから」と励まされたことで自分の声との向き合い方を変える[6][63]。講師から勧められたノラ・ジョーンズを歌ったら自分でも驚くほど声が出しやすいことを体感し、その後アルバム『Come Away With Me』の全曲をカバーするほど大きな影響を受けた[66][67]。ノラ・ジョーンズの音楽との出会いは「自分の声質を活かした曲を歌おう」と気づかせてくれた「自分が変われたきっかけ」であるという[6][注 6]。それからは英語詞の曲を書くようになったり、また海外のシンガーソングライターをより聴くようになり、世界の様々なジャンルの音楽を吸収することで自身の音楽性を育てていった[4][66]

影響[編集]

ザ・ビートルズが好き。世界で一番尊敬しているミュージシャンはポール・マッカートニーであり多大な影響を受ける[67][68]。女性ミュージシャンではヤエル・ナイム、ノラ・ジョーンズ、YUIを好きで尊敬している。上記以外にもお気に入りのミュージシャンは、細野晴臣[69]、ビル・ジョーンズ、ケイト・ラズビー、ローラ・マーリング、ザーズ、ムッシュ・ペリネなどがいる[7]

英米の音楽以外にも、南欧・北欧、南米、アジアやアフリカの民族音楽、いわゆる「ワールドミュージック」を学生時代から好んで聴いていた[57][70]。特にジプシー・スウィングが好き[64]

楽曲制作[編集]

作曲は小学生の頃に始める[6][注 7]。曲を作ること自体が趣味であり喜びであり、メロディが浮かんでくることが嬉しくて遊びのような感覚が強いという[60]。発表するしないに関係なく、日記のように日常的に曲を作っている[71]

ギターを使って作曲するときは、アルペジオでメロディを探しながら作ることが多い[72]

曲作りの方法は大きく2つある。ひとつは最初にテーマや伝えたい内容があって作るパターン、もうひとつは音を楽しむためにメロディやリズムから作るパターンである。前者では歌詞は基本的に日本語になり、後者では音の響きを重視するために歌詞は英語になる傾向がある[4][67][71]。ただ、日本語と英語の書き分けを明確に意識しているわけではなく、ギターを抱えて曲を作っていくなかで、曲の雰囲気やリズムから自然と歌詞の言語が決まる[63][72]。自己分析では、英語詞になるときはギターのコードや右手のピッキングを重視して思いつくままに英語のような響きで歌詞を当てはめてながら作っていくので、メロディが自然と洋楽的になり歌詞も英語になる傾向があるのではないかとしている[4][60][70][注 8]

メジャー調の明るい曲よりもマイナー調の曲を作る方が得意。マイナー調の曲ならいくらでもメロディやアイデアが浮かんでくる[73]。自分の低い声質に合うためか、音楽を始めた小学生の頃から作るのはマイナー調の暗めの曲ばかりだった[6]

1stシングル『Soup』をリリースする以前は、自分の音楽はシングルという形態で発表するタイプのものではないと自己分析しており、自らをアルバムを通して表現する「アルバムアーティスト」だと考えていた。しかし福山雅治と共『Soup』の制作を経験したことによって、シングルというフォーマットだからこそ可能な表現方法もあることを知ることができ、「そういう固定観念から解き放たれた」と述べている[74]。また演技を経験したことによって三人称の視点から作詞にアプローチすることが多くなり、物語のような歌詞を書くことが多くなった[59][注 9]

2018年にリリースしたEP『green』と『red』ではmabanuaをトータルプロデューサーとしてむかえ、これまでの生音・生楽器を用いセッションしながら曲を作っていくスタイルからいったん離れ、新しい音楽的な展開を求めて打ち込み主体の楽曲制作を試行する[61][62][75][注 10]

人物[編集]

  • 2人姉妹の次女。
  • ポール・マッカートニーを尊敬している。ポールのアルバムで一番好きなのは『RAM』[60]。将来の目標のひとつは、ポール・マッカートニーの1stソロアルバム『McCartney』(1970)のように、全楽器を自分で演奏したアルバムを作ること[76]
  • mabanua (Ovall)のようなミュージシャンになることが将来の目標のひとつである[62]。多くの楽器をマルチに扱えること、アレンジミックス・プロデュースができること、さらに自分一人でアルバムを作ってしまえるところに憧れと尊敬の念を抱いている[77]
  • が大好き。そのため牛をモチーフにしたグッズが多い。高校3年生の時、進路希望書の第2希望の欄に「北海道で酪農」と書いたほど牛が好き[注 11]。2015年8月に、北海道十勝の牧場で約一週間、住み込みで酪農を経験したことがある[78]。好きな牛の品種はホルスタイン。牛を好きな理由として、フォルムの美しさ(かわいさ)と食べて美味しいところを挙げている。高校生時代には、美術の授業で一年間掛けてピンク・フロイドのアルバム『原子心母』のジャケットに描かれた「牛」を模写したこともある[6]。将来に自分の牧場を持つことが夢であると発言している。
  • マッチョをこよなく好み、筋肉カフェにも足を運ぶ。細マッチョよりもゴリマッチョを好む。
  • 「牛マッチョ」という名のキャラクターを自らデザインしている。牛とマッチョという藤原が好きなものを合体させたキャラクターで、サインや公式グッズで使われている。
  • 小学生時代は体操をやっていた。内村航平を尊敬しており、また理想のマッチョとしても好いている[6]。内村のサイン会にも行ったことがある[79]
  • 中学生時代は陸上部に所属しており、800メートル1500メートルの選手だった[6]
  • 趣味はマンガアニメ映画[74]。アニメではポケモンが好き。カラオケでもアニソンキャラソンボカロ曲を歌うことが多い[80]コミケに参加したことがあり、その際コスプレをしたことがある[81]
  • 2017年から元Yasei Collectiveの別所和洋にピアノを教わっている。習い始めた動機としては、ピアノで作る曲に魅力を感じていること、そしてギター以外の色々なスタイルの音楽に挑戦することで曲づくりに幅をもたせるためと述べている[59][82]。ウーリッツァー(エレクトリックピアノ)がお気に入り。
  • フラメンコを習っている。本人は踊りが得意ではないと述べている[74]
  • バイクの中型免許(普通自動二輪車)を持っている。ドラマの役づくりの一環で取得した[83]
  • 実家でミニチュアプードルを飼っている。名前は「うめ」。
  • 友人である女優・歌手の上白石萌音との間で“やりたいことリスト”を作っている[84]

使用機材[編集]

ギター[編集]

  • Martin 000C Nylon[85]
  • Martin 00-17 1943[86]
  • Takamine PTU431K N
  • Gretsch Electromatic[87]
  • Gibson Memphis ES-339[88]

ウクレレ[編集]

  • Martin C1K Uke[86][89]
  • Leho LHUC-ASAK-CE

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

リリース日 タイトル 最高順位[90] 販売形態 規格品番 初収録アルバム
SPEEDSTAR RECORDS
1 2016年6月8日 Soup 4 CD+DVD VIZL-983(初回限定盤) PLAY
12cmCD VICL-37177(通常盤)
2 2017年3月29日 Someday/春の歌 11 CD+DVD VIZL-1141(初回限定盤)
12cmCD VICL-37260(通常盤)

アルバム[編集]

ミニアルバム(EP)[編集]

リリース日 タイトル 最高順位[90] 販売形態 規格品番
SPEEDSTAR RECORDS
1 2015年3月18日 à la carte 67 CD VICL-64288
2 2018年6月13日 green 13 CD VICL-65008
2019年1月16日 SP盤 JS10S011
3 2018年9月19日 red 20 CD VICL-65038
2019年1月16日 SP盤 JS10S012

フルアルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高順位[90] 販売形態 規格品番
SPACE SHOWER MUSIC
インディーズ 2014年3月5日 full bloom 97 CD WGCA-3011
SPEEDSTAR RECORDS
1 2016年2月17日 good morning 44 CD VICL-64482
2 2017年5月10日 PLAY 5 CD+DVD VIZL-1149(初回限定盤)
CD VICL-64771

映像作品[編集]

リリース日 タイトル 販売形態 規格品番
1 2019年1月16日 『野外音楽会2018』Live at 日比谷野外大音楽堂 20180715 Blu-ray VIXL-251
DVD VIBL-927/8

配信限定[編集]

配信日 タイトル 収録曲 収録
2018年2月7日 The Moon green(#1)

参加作品[編集]

他のアーティスト[編集]

アーティスト リリース日 タイトル 収録 参加内容 MV
ザ・プールサイド 2016年4月20日 Hello radio TSUTAYA限定レンタル ボーカル
冨田ラボ 2016年11月30日 Bite My Nails feat. 藤原さくら 『SUPERFINE』 ボーカル
家入レオ×大原櫻子×藤原さくら 2017年9月27日 恋のはじまり デジタル・ダウンロード ボーカル 恋のはじまり
斉藤和義 2018年3月14日 Good Luck Baby 『Toys Blood Music』 コーラス Good Luck Baby
問題ない
Curly Giraffe 2019年4月24日 LA feat. Sakura Fujiwara 『a taste of dream』 ボーカル
SANABAGUN. 2019年10月23日 Sweet Dreams feat. 藤原さくら 『BALLADS』 ボーカル

トリビュートアルバム[編集]

アーティスト リリース日 タイトル 収録 MV
THE GOGGLES 2014年3月9日 BOY 『NANAIROPLAN_yellow』(廃盤)[91]
2018年4月1日 ALL I HAVE TO DO(本来ならDO) MAGICAL MYSTERY COVERS
椎名林檎 2018年5月23日 茜さす帰路照らされど・・ アダムとイヴの林檎 茜さす帰路照らされど・・

楽曲提供[編集]

アーティスト リリース日 タイトル 収録 備考
上白石萌音 2017年7月12日 「きみに」 『and…』 作曲、コーラス参加

ミュージック・ビデオ[編集]

監督 曲名
大喜多正毅[92] Walking on the clouds」『「かわいい」』「Soup」「Someday
谷口悟朗[93] The Moon
田中のぞみ[94] Sunny Day」「また明日
増原光幸
谷東
NEW DAY

ライブ[編集]

ワンマンライブ[編集]

日程 タイトル 会場・備考
2014年5月11日・5月25日 「bloom & green」
2015年6月21日・6月26日 「bon appétit」
2016年1月9日 「morning bell」
2016年6月25日・7月1日 「good morning」~first verse~
2016年9月10日~11月27日 「good morning」~second verse~
2017年2月3日・2月18日 藤原さくら Special Live 2017
2017年5月27日~7月22日 ワンマンツアー 2017「PLAY」
2018年7月15日 藤原さくら 野外音楽会 2018
2018年7月22日 Sakura Fujiwara Show in Taiwan
2018年9月29日~11月10日 Sakura Fujiwara tour 2018 yellow
2018年10月24日~11月9日 弾き語りライブ “ひとりぼっちでもさみしくnight”
2019年9月27日~12月21日 Twilight Tour 2019

ファンクラブ限定ライブ[編集]

日程 タイトル 会場
2017年12月11日~12月15日 Meet and Meat Tour 2017
2018年12月30日 これからの女2018

ライブサポート[編集]

2014年から2018年までのライブサポートは、主に次の3つの編成によって行われた。1つ目は、アルバム『full bloom』のアレンジを担当した池窪浩一と、岩崎なおみ 、平里修一 、Vanilla Moodの大嵜慶子の編成[95][96]。2つ目は、SPECIAL OTHERSの宮原"TOYIN"良太と柳下"DAYO"武史を中心とした編成。そして3つ目は、Ovallを中心とした編成である[97]

2016年の『morning bell』では、ゲストとして高田漣Curly Giraffeが参加した[97]。2016年の『ワンマンツアー2016「good morning」~second verse~』から2018年の『Sakura Fujiwara tour 2018 yellow』までの三年間は、Ovallのメンバーを中心にしたバンド編成が定着した。2016年と2017年のツアーでは関口シンゴバンドマスターを務め、2018年のツアーではmabanuaがバンドマスターを務めた[51][98][99]。2018年の『藤原さくら 野外音楽会 2018』と『Sakura Fujiwara tour 2018 yellow』では、初めてコーラスを入れたバンド編成となった。

2018年のフェスではmabanuaとの二人編成でライブを行い、その際ライブで初めてリズム・マシーンを取り入れた[71]。2019年の夏フェスでは、別所和洋とYasei Collective(斎藤拓郎、中西 道彦、松下マサナオ)による編成で行われた。

2019年の「Twillight Tour 2019」では、インディーロックバンド「 ミツメ」のドラマー須田洋次郎をバンマスに迎え、ギター猪爪東風(ayU tokiO)、ベース渡辺将人(COMEBACK MY DAUGHTERS)とボーカル・ギター・キーボード藤原さくらによる4人編成で行われた。

ワンマンライブでのバンド編成[編集]

タイトル バンド編成・備考

タイアップ一覧[編集]

楽曲 タイアップ 収録作品 時期
寒さなんてほっとこっと 千趣会ベルメゾン「寒さなんて、ホットコット」CMソング 2014年10月
Just one girl 日本テレビ系土曜ドラマ学校のカイダン』挿入歌 EP『à la carte』 2015年1月
Walking on the clouds 北海道テレビ(HTB)ミニ番組キラキラ」テーマ曲 2015年4月 -
We are You are 近鉄パッセ「パッセバザール」CMソング 2015年6月
Oh Boy! 森永乳業「トロピココ」Web Movie「天然ビジンのつくりかた」挿入歌 アルバム『good morning』 2015年10月
good morning 九州電力 「キレイライフプラス」CMソング アルバム『good morning』 2016年4月 - 6月
soup フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』主題歌 [23] シングル『soup』
500マイル フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』挿入歌 [23]
春の歌 映画『3月のライオン 後編』主題歌[100] シングル『Someday/春の歌』 2017年4月
Someday BSフジ子供番組「ポンキッキーズ」エンディングテーマ曲 2017年4月 - 2018年3月25日
はんぶんこ 「首都医校、大阪医専、名古屋医専」CMソング アルバム『PLAY』 2017年4月 -
1995 映画『世界は今日から君のもの』主題歌[101] アルバム『good morning』 2017年7月15日 -
Just the way we are NHK「アニ×パラ あなたのヒーローは誰ですか」“パラ陸上競技”編 テーマ曲[102] 2017年10月25日 -
The Moon 劇場アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』主題歌 EP『green』 2018年2月10日 -
Dance NHK「世界はほしいモノにあふれてる」エンディングテーマ曲[103] 2018年4月12日 -
NEW DAY テレビ東京系アニメ『若おかみは小学生!』2ndクール 主題歌 EP『red』 2018年7月8日 - 9月23日
また明日 劇場アニメ『劇場版 若おかみは小学生!』主題歌 2018年9月21日 -

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

舞台[編集]

  • 偽義経冥界歌(2019年3月8日 - 4月21日・2020年2月15日 - 4月28日、劇団☆新幹線、大阪 フェスティバルホール 他)- 静歌(しずか)役[53]

ラジオ[編集]

バラエティ[編集]

子供番組

CM[編集]

  • ベルメゾン「ホットコット」(千趣会) - 「寒さでおでかけやめとコット編」、「Her New World編」(2014年10月)
  • レオパレス21「恋するレオパレス」- 「大学受験篇」、「お部屋見学篇」- CMソング「それぞれの夢」歌唱(2016年11月)
  • 九州電力「オール電化」-「オール電化で家事シェア」篇 - CMのイメージソング提供(2016年12月)
  • 首都医校大阪医専名古屋医専 - 「はんぶんこ」楽曲提供[108](2017年4月)

広告[編集]

  • 伊勢丹「ISETAN MiRROR」- ビジュアルモデル[109](2018年6月)

その他[編集]

  • さくら学院 5th Anniversary フォトブック『ever after』 - 朗読[110](2015年12月)
  • オーダーメイドジュエリーブランド「ケイウノ」Webムービー「6秒プロポーズ」- 楽曲提供[111](2017年2月24日)

受賞歴[編集]

2016

書籍[編集]

楽譜[編集]

フォトブック[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「Meating」という名前は、英語で会うという意味の「meeting」と肉という意味の「meat」を掛け合わせて作られたものである。ファンのことは「Meat」と呼んでいる。
  2. ^ 平成名物TV』(TBS)のバンドオーディションコーナー「三宅裕司のいかすバンド天国」、通称「イカ天」。
  3. ^ 東京から福岡に戻った後も、「釈迦カーン」や「えとぴりか fathar of invention」等のバンドで音楽活動を続けている。また、日本のラトルズとも言われるTHE GOGGLES(ザ・ゴーグルズ)との親交も深い。
  4. ^ ワンマンライブ「bloom & green」は『full bloom』を購入した人限定の無料招待ライブだった。
  5. ^ このライブは熊本地震からの復興イベントとして開催された。出演者は藤原の他に、浜崎貴司斉藤和義吉井和哉トータス松本。ゲストとして今野多久郎、熊本市長の大西一史が特別参加した。
  6. ^ ノラ・ジョーンズに関するエピソードやその歌声から、メディアでは「和製ノラ・ジョーンズ」と呼称されることもあるが、本人は畏れ多いと述べている。
  7. ^ 小学生時代から作曲はしていたが、Aメロだけとかサビだけというように断片的にしか曲を作ることができなかった。初めてひとつの作品として曲を完成させたのは、15歳で受けたオーディションの時だった。課題としてオリジナル曲が必要だった。
  8. ^ 日本語だと言いにくい表現やあまり使用しない言い回しでも英語にすると表現がソフトになるので英語詞にすることがある。
  9. ^ インタビューなどでは演技を経験したことによって、自分の気持ちや考えを歌詞に込めるやり方だけではなく、自分ではない「他の誰か」を主人公にした物語性のある歌詞が書けるようになったと述べている。
  10. ^ 2016年からmabanuaが所属するバンドOvallと共にツアーを回ったり楽曲を制作するなかで、打ち込みというアプローチを制作に取り入れたいと考えていた。
  11. ^ この時、誤って“酪”の字を“酷”と書いていた。

出典[編集]

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  2. ^ 藤原さくらバンドマンの父親の影響で音楽を|実家は福岡で雑貨店を経営
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外部リンク[編集]