藤井伸二

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藤井伸二(ふじい しんじ)は、日本の旅行作家・ライター・写真家・映像製作者。タイ料理の研究家でもある。アジアの不思議と楽しさを追求するフリーランス集団『ジャアク商会』の代表。タイを中心にベトナムラオスと、アジア関連の書籍や記事を幅広く執筆中。国内外を問わず、ラグジュアリーからエコノミーまで、鉄道、車、飛行機、バス、自転車、バイクに徒歩と、手段やスタイルにこだわらない自由な旅を実践している。[1]

平凡な生活のなかに刺激を見い出す「闇ナベ生活術」の大家で、一年365日ほとんど退屈することがない。オカルトに関する造詣も深く、遺跡やパワースポットの探求も欠かさない。[2]

食通であると同時に大食漢としても知られている。日々の活動量が多いため代謝がよく、1日の食事回数は4回。あらゆる種類の酒を呑み、料理の好き嫌いもない。現在は料理の貴賤にとらわれず食べ尽くす『愚食倶楽部』も主宰し、美食を超える新しい世界の発見に努めている。[3]

2016年より株式会社PKPに所属しタレント活動も開始。[4]

主な著作[編集]

  • 新・金なし、コネなし、タイ暮らし!(ゼロから始める異国生活マニュアル) (単行本 2017年 イカロス出版

  2010年刊行「金なし、コネなし、タイ暮らし! 改訂版」の再改訂新版。

  • バンコク 街角の食事処(藤井伸二が通う 食べて、幸せになれるお店) (単行本 2015年 イカロス出版

  一年の半分以上を海外で過ごしている筆者(藤井伸二)[5]がタイの首都バンコクで日々通っている飲食店をオールカラーで紹介する。料理のルーツを求めて地方の店も紹介。

  • 金なし、コネなし、ベトナム暮らし! 改訂版 ―ゼロから始める異国生活マニュアル (単行本 2013年 イカロス出版

  2006年刊行「金なし、コネなし、ベトナム暮らし! ―ゼロから始める異国生活マニュアル」の改訂新版。

  • タイ鉄道散歩 列車に乗ってタイ全土を自由に​旅しよう (単行本 2013年 イカロス出版

  タイ国内の鉄道を全線乗車して執筆した写真紀行風ガイド本。

  • タイ散歩 改訂版 歩いて楽しむ異国の街並み (単行本 2011年 イカロス出版

  2008年刊行「タイ散歩 歩いて楽しむ異国の街並み」の改訂新版。写真のほとんどが入れ替えられ、一部の散歩ルートが見直されている。

  • 金なし、コネなし、タイ暮らし! 改訂版 ―ゼロから始める異国生活マニュアル (単行本 2010年 イカロス出版

  2005年刊行「金なし、コネなし、タイ暮らし! ―ゼロから始める異国生活マニュアル」の改訂増ページ版。カラーページも増やされている。

  • 地獄/天国 タイ移住(単行本 2010年 扶桑社)-イラストはイージー栄作

  タイへの移住とロングステイに関する悲喜を成功者と失敗者それぞれの例を挙げながら対比していくガイドブック風ノンフィクション。

  • タイ散歩 歩いて楽しむ異国の街並み (単行本 2008年 イカロス出版

  ルートと所要時間を記載したウォーキングマップ付き写真紀行。首都バンコクを中心に、タイ北部、南部リゾートビーチ、東北部を約半日で歩くコースを紹介。

  「日本の高校生が駐在員の親戚を頼ってタイへ旅行に行く」というフィクションストーリーを軸に、ノンフィクションの旅行と現地情報を加えたスタイルで物語が進んでいく。作中に写真はなく、グラフィックはすべて二次元イラストで描写されている。

  • タイ旅行で死ぬかと思った!!  知らなきゃアナタもダマされる (単行本 2006年 あおば出版)-漫画は漫画家の大久保ニュー

  タイ旅行を計画中の女性が過去のタイ旅行でだまされた経験を持つ近所の商店街関係者から屈辱の体験談を次々に聞いていくというフィクションのストーリーに載せられ、タイ旅行にまつわる無数のトラブルが解説される。

  • 金なし、コネなし、ベトナム暮らし! ―ゼロから始める異国生活マニュアル (単行本 2006年 イカロス出版

  社会主義国家であるベトナムの特殊性をふまえ、初心者の人でもなるべく困惑しない生活を送れるようにつくられた「読む」ガイドブック。ベトナム暮らしの基礎知識や準備、移動方法などを解説。

  「楽しい旅は自己責任で」と考える「無責任ガイド」君が案内するタイ旅行。タイの風俗習慣も同時に紹介。

  • 金なし、コネなし、タイ暮らし! ―ゼロから始める異国生活マニュアル (単行本 2005年 イカロス出版

  タイで生活する際に必要となるすべてのトピックを紹介した生活マニュアル。タイ暮らし志願者が知っておきたい必須情報を網羅。

  • 素顔のアジアは闇ナベ気分 (単行本 1998年 立風書房

  タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスの旅行記。1988年から1997年にかけての記録。

共著[編集]

  • タイでロングステイ 最新版 (大人の海外暮らし国別シリーズ)  (単行本 2012年 イカロス出版
  • あこがれのゴルフ三昧ロングステイ (ラシン特選ブックス) (単行本 2007年 イカロス出版
  • タイでロングステイ (大人の海外暮らし国別シリーズ)  (単行本 2004年 ラシン編集部/イカロス出版
  • ベトナム―シクロは走るよ、力いっぱい! (ワールド・カルチャーガイド) (単行本 2001年 トラベルジャーナル
  • 一獲千金インターネット! ―パソコン1台から始まる儲け話ザクザク (単行本 2000年 ワニマガジン社
  • ザ・ブラックマーケット (2) (単行本 2000年 ワニマガジン社
  • 実録アジア悦楽探検 ―アジアンフリークに捧げるガイドブックにない本物の旅 (単行本 1998年 ワニマガジン社
  • バンコク悦楽読本 ―クルンテープ天使の都へ、もう一度 (別冊宝島WT 3)  (単行本 1995年 宝島社
  • ベトナム沸騰読本 ―ベトナムの息づかいをわしづかみ (別冊宝島 WT 1) (単行本 1995年 宝島社

電子書籍[編集]

  • タイでロングステイ 最新版 (大人の海外暮らし国別シリーズ)  [電子書籍版]  (イカロス出版
    • Rakuten Koboでの限定販売。

旅行ガイドブック[編集]

  • たびんご! ホーチミン (単行本 2009年 イカロス出版
  • たびんご! バンコク (単行本 2009年 イカロス出版
  • タイを愛する本 (ムック 2008年 イカロス出版
  • バンコクを愛する本 2007-2008 (単行本 2007年 イカロス出版
  • エアリアガイド タイ (単行本 1999年 昭文社
  • 個人旅行 タイ (単行本 1999年 昭文社
  • 地球の歩き方 バンコク〈92~93版〉〈93~94版〉〈94~95版〉〈95~96版〉〈96~97版〉〈97~98版〉

 (単行本 1991年/1992年/1993年/1994年/1995年/1996年/1997年 ダイヤモンド・ビッグ社)

  • アーバンドライブ カップル編 (単行本 1991年 遊タイム出版)
  • 地球の歩き方フロンティア ラオス(単行本 1990年 ダイヤモンド・ビッグ社)-アジアプレス・インターナショナルと取材
  • 地球の歩き方 タイ―やすらかなる国〈90~91版〉〈91~92版〉〈92~93版〉〈93~94版〉〈95~96版〉〈96~97版〉

 (単行本 1989年/1991年/1992年/1993年/1994年/1995年/1996年 ダイヤモンド・ビッグ社)

雑誌・ムック[編集]

  • 宗教問題 (雑誌 2017年 合同会社宗教問題)
    • 宗教問題 18:王制の未来をも揺るがす軍事政権vs新興仏教寺院の攻防
  • 宗教問題 (雑誌 2016年 合同会社宗教問題)
    • 宗教問題 14:追跡、“僧侶派遣ビジネス”(〈タイ〉軍事政権 VS タイ仏教サンガ)
  • 宗教問題 (雑誌 2015年 白馬社/合同会社宗教問題)
    • 宗教問題 11:オウム真理教に群がった奴ら(〈タイ〉揺らぐタイの仏教組織と揺らぎのないタイ人の信仰心)
  • 日経おとなのOFF (雑誌 2011年8月 日経BP
    • アジア聖地巡礼
  • TRANSIT 8号 (ムック 2010年 講談社
  • はれ予報 8月号/9月号 (雑誌 2007年8月 しんきんカード)-写真は矢幡英文
  • Vi (雑誌 2000年 ヴァーナル)-写真は知識たかし
  • 日経トレンディ (雑誌 日経BP
    • Around The World
  • ニューモデルマガジンX (雑誌 三栄書房
    • from ASIA

連載雑誌[編集]

  • 日タイパートナーシップ (JTECS/社団法人 日・タイ経済協力協会)
    • 東南アジア堕落紀行
  • 月刊 Wai Wai Thailand (ワイワイタイランド社)
    • ジャアク商会のガヤガヤタイランド
    • バンコクから行く国内の旅
    • タイのホテルへ道案内
  • 月刊 U-MACHINE(S.N.I. International Co., Ltd.)
    • 注目の企業紹介

映像関係[編集]

  • PKPチャンネル[2]
  • @TV 秋葉原
  • めざましテレビ(フジテレビ)
  • Entapano VR[3]
    • 2017年より株式会社インタニヤ / Entaniya Co.,Ltd.からの機材提供を受けて本格的なVR360写真/動画の撮影を開始。現在の使用機材はEntaniya Fisheye MFT 250 + Entapano 2。

脚注[編集]

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  1. ^ イカロス出版刊「タイ鉄道散歩 列車に乗ってタイ全土を自由に​旅しよう」P.232
  2. ^ イカロス出版刊「金なし、コネなし、ベトナム暮らし! 改訂版 ―ゼロから始める異国生活マニュアル」P.307
  3. ^ イカロス出版刊「バンコク 街角の食事処」P.175
  4. ^ 株式会社PKP 所属タレント[1]
  5. ^ ワイワイタイランド社「月刊ワイワイタイランド」連載「ジャアク商会のガヤガヤタイランド」筆者紹介文


外部リンク[編集]