半保護されたページ

藪本雅子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
薮本雅子から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動

やぶもと まさこ
藪本 雅子
藪本雅子.jpg
プロフィール
本名 増田 雅子
出身地 日本の旗 日本 京都府京都市
国籍 日本
生年月日 (1967-12-05) 1967年12月5日(52歳)
血液型 B型
最終学歴 早稲田大学教育学部社会学科
上智大学大学院 文学研究科
部署 アナウンス部
報道局
職歴 日本テレビアナウンサー(1991年 - 2001年)
フリーアナウンサー記者(2001年 - 現在)
活動期間 1991年 -
ジャンル 報道
バラエティー
公式サイト https://ameblo.jp/yabumoto
出演番組・活動
出演経歴きょうの出来事
EXテレビ
スーパージョッキー
夜も一生けんめい
TVおじゃマンモス」ほか
その他 令和元年度 人権擁護功労賞 特別賞法務大臣表彰 受賞

藪本 雅子(やぶもと まさこ、本名: 増田 雅子、1967年昭和42年)12月5日 - )は、日本テレビ出身のフリーアナウンサー記者。日本テレビ40周年では「DORA」というユニットでも活躍した。

1996年平成8年)からハンセン病問題に関心をもち、報道局記者に転向。フリー転身後も一貫して人権問題を取材研究し講演を続ける。早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院修了。日本記者クラブ会員。令和元年度人権擁護功労賞特別賞法務大臣表彰受賞。

概要

日本テレビアナウンサーとして、バラエティー番組EXテレビ」「スーパージョッキー」「夜も一生けんめい」「TVおじゃマンモス」、ニュース番組きょうの出来事」などに出演した。

その後は、同局報道局記者に転向し、社会部警視庁厚生労働省政治部防衛庁などを担当した。記者時代にハンセン病を取材して以降、ハンセン病に関する取材、講演活動も行っている。

日本テレビ退社後に上智大学大学院 文学研究科 新聞学で「ハンセン病・メディアの責任」を研究し修士号取得。現在、人権教育啓発推進センター発行の「アイユ」で巻頭インタビューを連載中。

令和元年度人権擁護功労賞特別賞(法務大臣賞)を受賞、第6回国際女性会議WAW!アドバイザー就任。2019年6月より、自身の性暴力被害を公表し、一般社団法人Springスタッフとして性犯罪の刑法改正に向けての活動をおこなっている。

著書にハンセン病をテーマにした「女子アナ失格」(2005年、新潮社)がある。

略歴

京都府京都市生まれ。父、祖父ともに医師[1]

1981年昭和56年)、芸能事務所・株式会社アミューズ東京都渋谷区)に所属、上京してタレント活動を始めた[2][1]

京都市立修学院小学校入学、大津市立石山小学校転入、大津市立南郷小学校分校卒業、大津市立南郷中学校入学、上京して目黒区立第一中学校東京)転入卒業、麹町学園女子高等学校に学び[3]1982年(昭和57年)頃には音楽バンド 『ジューシィ・フルーツ』に、キーボード担当として参加するなどしていた。当時のキャッチコピーは「14歳の天才キーボード奏者」。中学3年生でシャープイメージガール。その後は京都に戻り、平安女学院高等学校に編入した[1]

早稲田大学教育学部入学。在学中に1年生からフジテレビの「おはよう茨城」のレポーターをはじめる。当時は“白河雅子”という芸名で活動していた。渡辺謙池上季実子主演ドラマ「あなたが欲しい」(木10時)にレギュラー出演[1]

早稲田大学を卒業した1991年(平成3年)、日本テレビに入社、アナウンス部に所属した。同期のアナウンサーには、笛吹雅子がいた。アナウンサーとしてバラエティー番組等に出演したほか、1993年(平成5年)には同局のアナウンサー、米森麻美永井美奈子とともに、アイドルグループドラ(DORA)』を結成、CDアルバムも発売するなど、タレント化する女子アナウンサーの一翼を担った[4][5]

スーパージョッキー」に出演していた際には、名物コーナー「熱湯コマーシャル」のルーレットに当たってしまい、女性アナウンサーとしては珍しく水着姿を披露した[6]

1998年(平成10年)、同局報道局記者へ転向。社会部遊軍、警視庁厚労省を歴任[1]

2001年(平成13年)、ハンセン病国賠訴訟を取材、NNNドキュメントを制作。その後、政治部外務・防衛を担当した。同年末、日本テレビを退社。結婚、出産[1]

2005年(平成17年)、ハンセン病をテーマにした自著 『女子アナ失格』(新潮社)を上梓した[7]

以降、全国の自治体社会福祉協議会寺院大学等で人権問題を中心にした人権講演を行う[8]

2010年(平成22年)、上智大学大学院で新聞学修士号を取得。研究テーマは「ハンセン病・メディアの責任」[9]

2012年(平成24年)より(公)人権教育啓発推進センター発行「アイユ」にて人権問題記事を連載(2020年現在も連載中)[1]

2017年(平成29年)、日本語教師養成講座420時間終了、日本語教育能力検定試験合格。東京都大久保高田馬場の日本語学校で日本語教師をはじめる(現在、休業中)[1]

2019年(平成31年)、自身の性暴力被害を公表し、性犯罪の刑法改正を目指す一般社団法人「Spring」に参加[10]。議員へのロビイング、森まさこ法務大臣橋本聖子内閣府特命担当大臣へ要望書提出するなどの活動をした[11]

2020年(令和2年)、令和元年度人権擁護功労賞特別賞法務大臣表彰を受賞[12][13]。同年、第6回国際女性会議WAW!アドバイザーに就任(コロナのため延期中)[14]

人物

出演番組

日本テレビ時代

バラエティー

報道

  • ニュース「きょうの出来事
  • 日本テレビ水中取材班所属の潜水士 水中レポート

退社後

映画出演

音楽活動

書籍

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i 魂の仕事人(河出書房新社/共著:薮本雅子)より
  2. ^ 新潮45+昭和58年8月号より
  3. ^ 『薮本雅ブログ その2』(2010年9月30日付)で麹町学園女子中学校には通っておらず、目黒区立第一中学校に通っていたと発言している
  4. ^ 【YAHOO!ニュース】永井美奈子と馬場典子が語る女子アナユニットメンバー時代
  5. ^ 【YAHOO!ニュース】水卜麻美アナ入社以降退社者ゼロ、日テレ女子アナ変化の歴史
  6. ^ 【YAHOO!ニュース】大神いずみ バラエティ行きが決まった初仕事での大失敗
  7. ^ 魂の仕事人インタビュー「藪本雅子」
  8. ^ 【タウンニュース】藪本雅子が講演・ハンセン病、性暴力の現場から
  9. ^ 【藪本雅子】正しい認識を社会に広めたい
  10. ^ 【11/10開催OneVoiceフェス!】司会・薮本雅子からのメッセージです。
  11. ^ 【神奈川新聞】藪本雅子さん 被害者に伝えたいこと「あなたは悪くない」
  12. ^ 【YAHOO!ニュース】藪本雅子が法務大臣表彰 人権擁護功労賞を受賞
  13. ^ 令和元年度人権擁護功労賞 受賞コメント取りまとめ 2020年10月27日閲覧。
  14. ^ 【YAHOO!ニュース】フラワーデモに伊藤詩織さん、石川優実さん、元日テレアナ藪本雅子さんら 「今の刑法、変えて当たり前」
  15. ^ a b 女子アナ失格(新潮社/著者:薮本雅子)より
  16. ^ a b 藪本雅子が「行列のできる法律相談所」に出演
  17. ^ 薮本雅子ブログ「アクアスロン、感動したーー!」
  18. ^ 【ルルマガ+】鮮魚のメッカ・築地で学ぶ、魚のさばき方と美味い料理【釣り人にドンピシャの料理教室「魚魚会(ととかい)」】
  19. ^ 【ゲスト】薮本雅子さん 出演回「お父様のことについて」

関連項目

外部リンク