蕨駅

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蕨駅
Warabi-Sta-W.JPG
西口(2016年7月)
わらび
Warabi
JK 40 西川口 (1.9 km)
(2.8 km) 南浦和 JK 42
所在地 埼玉県蕨市中央一丁目23-1
北緯35度49分41.33秒 東経139度41分25.6秒 / 北緯35.8281472度 東経139.690444度 / 35.8281472; 139.690444 (蕨駅)
駅番号 JK41
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 京浜東北線
(正式には東北本線
キロ程 19.7 km(東京起点)
大宮から10.6 km
電報略号 ラヒ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
47,476人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1893年明治26年)7月16日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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東口(2016年7月)

蕨駅(わらびえき)は、埼玉県蕨市中央一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。駅番号JK 41

乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。

当駅はJRの駅を五十音順に並べたとき最後になる駅である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

蕨駅配線図
 大宮宇都宮高崎前橋方面
2  1 


POINTERg@fq cd
湘南新宿ライン
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宇都宮線上野東京ライン
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京浜東北線
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川口市
蕨市 ↓
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駅舎
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蕨市 ↑
川口市

 上野東京新宿横浜大船方面

JR東日本ステーションサービスが駅管理を受託する業務委託駅[3]島式ホーム1面2線の地上駅である。橋上駅舎を有する。みどりの窓口自動改札機、指定席券売機設置駅。

2001年平成13年)頃にエスカレーターが完成し、現在の駅舎となった。また、トイレ2005年(平成17年)に改装し、洋式便器はすべて温水洗浄便座付きのトイレになった(多機能トイレは除く)。2009年(平成21年)にはエレベーターが完成した。

付近には以前、日本車輌製造蕨製作所と住友セメント専用線があり、また、小口貨物・手荷物・小荷物を取り扱っていたために貨物線があった。現在でも西口駅舎付近に貨物ホームの跡地が残っている。駅舎南側部分の跡地の一部は再開発され、シティタワー蕨が建設された。

発車メロディは2017年12月26日より1番線が「ジュピターB」を、2番線が「ムーンストーン」(いずれもスイッチ制作)をそれぞれ使用している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 JK 京浜東北線 南行 上野東京横浜磯子大船方面
2 北行 浦和大宮方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況[編集]

2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員47,476人である。埼玉県内のJRの駅では大宮駅浦和駅川口駅南越谷駅北朝霞駅に次いで第6位(JR東日本全体では武蔵境駅に次いで第65位)である。

JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均乗車人員 出典
定期外 定期 合計
1985年(昭和60年) 16,669 45,544 62,213
1986年(昭和61年) 16,129 43,156 59,285
1987年(昭和62年) 16,104 44,019 60,124
1988年(昭和63年) 16,764 46,686 63,450
1989年(平成元年) 17,049 47,482 64,531
1990年(平成02年) 17,531 48,524 66,065
1991年(平成03年) 17,982 48,935 66,917
1992年(平成04年) 18,118 49,444 67,562
1993年(平成05年) 17,909 48,315 66,224
1994年(平成06年) 17,379 47,231 64,610
1995年(平成07年) 17,100 46,225 63,325
1996年(平成08年) 17,201 45,574 62,775
1997年(平成09年) 16,871 44,028 60,899
1998年(平成10年) 17,095 43,130 60,225
1999年(平成11年) 17,168 41,986 [JR 1]59,154 [* 1]
2000年(平成12年) 17,349 41,738 [JR 2]59,087 [* 2]
2001年(平成13年) 17,292 40,898 [JR 3]58,190 [* 3]
2002年(平成14年) 17,525 40,447 [JR 4]57,972 [* 4]
2003年(平成15年) 17,829 40,254 [JR 5]58,083 [* 5]
2004年(平成16年) 17,696 40,904 [JR 6]58,600 [* 6]
2005年(平成17年) 17,849 40,838 [JR 7]58,687 [* 7]
2006年(平成18年) 17,791 41,215 [JR 8]59,037 [* 8]
2007年(平成19年) 18,031 41,840 [JR 9]59,872 [* 9]
2008年(平成20年) 17,851 41,810 [JR 10]59,662 [* 10]
2009年(平成21年) 17,506 41,181 [JR 11]58,688 [* 11]
2010年(平成22年) 17,138 41,141 [JR 12]58,279 [* 12]
2011年(平成23年) 17,003 40,472 [JR 13]57,476 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 14]17,404 [JR 14]40,651 [JR 14]58,056 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 15]17,610 [JR 15]41,179 [JR 15]58,789 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 16]17,563 [JR 16]40,744 [JR 16]58,308 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 17]17,957 [JR 17]41,544 [JR 17]59,501 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 18]18,067 [JR 18]42,066 [JR 18]60,134 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 19]18,268 [JR 19]42,587 [JR 19]60,856 [* 19]
2018年(平成30年) [JR 20]18,336 [JR 20]43,189 [JR 20]61,526 [* 20]
2019年(令和元年) [JR 21]17,867 [JR 21]43,962 [JR 21]61,829 [* 21]
2020年(令和02年) [JR 22]13,279 [JR 22]34,196 [JR 22]47,476

駅周辺[編集]

西口駅前広場(2011年10月)
シティタワー蕨

全国の市の中で最も面積が狭く、人口密度が最も高い蕨市にあるが、川口市の一部地域(芝地区)の最寄り駅でもあり、同市との関わりも深い。

東口から50m程離れたマクドナルド周辺の交差点から北は川口市で、西口からすぐの位置では芝園団地を含む川口市芝園町となっている。

東口[編集]

西口[編集]

バス路線[編集]

国際興業バスと、同社が運行を受託している蕨市コミュニティバス「ぷらっとわらび」(西口発着のみ)、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」が蕨市、戸田市、川口市、さいたま市への路線を運行している。西口の路線管轄は戸田営業所(SC01のみ鳩ヶ谷営業所)、東口路線の管轄は鳩ヶ谷営業所となっている 。 東口を起終点とする路線はかつては蕨03(蕨駅東口〜上青木〜鳩ヶ谷線・当時)を除いて駅前付近で降車し、その後駅前を左折して商店街を通り各のりばへと向かっていたが、狭隘路で危険なために現在は1・2・6番のりば発の路線はマクドナルド反対側付近で降車し、目前のスクランブル交差点を右折して各のりばへ向かい、5番のりば発着の路線は蕨03と同経路で走行し、蕨03ののりばである3番のりば前を通過して目前のスクランブル交差点を左折して5番のりばへ向かう体制に変更された。

東口発着[編集]

1番のりば(国際興業バス)
2番のりば(国際興業バス)
  • <蕨02> 東浦和駅行 ※平日のみ深夜バスの設定あり
3番のりば(国際興業バス)
  • <SC01>・<SC01-2> イオンモール川口前川行 ※「SC01-2」系統は1日3本運行
  • <蕨03> 新井宿駅行 ※深夜バスあり(年末年始は除く)
  • <蕨03-2> 鳩ヶ谷駅西口行 ※平日朝1本のみ運行
5番のりば(国際興業バス)
  • <蕨01> 上根橋循環
  • <蕨01-2> 上根橋行
  • <川05> 川口駅東口行
6番のりば(国際興業バス)
  • <SC01> 蕨駅西口行
  • <赤11> 南浦和駅西口行 ※深夜バス、降車専用
  • <深夜急行> 東浦和駅行 ※降車専用
10番のりば(みんななかまバス)
  • <川口03> 川口市立医療センター行 ※平日・土曜のみ運行

西口発着[編集]

1番のりば(国際興業バス)
2番のりば(国際興業バス)
  • <SC01> イオンモール川口前川行
  • <浦19-2> 浦和駅西口行
  • <蕨50> 南浦和駅西口行
  • <蕨50-2>・<蕨81> 戸田車庫行 ※「蕨50-2」系統は平日・土曜深夜1本のみ運行
3番のりば(国際興業バス)
  • <蕨05> 芝循環
  • <蕨05-2> 芝支所入口行 ※平日は朝・夜、土日祝は夜のみ運行
  • <蕨80> 戸田車庫行
4番のりば(国際興業バス)
  • <蕨54> 下笹目行
9番のりば(ぷらっとわらび)
  • <蕨市01>・<蕨市02>・<蕨市03> 蕨駅西口行

その他[編集]

北行で南浦和止まりの列車の場合、南浦和駅では2番線に到着する場合と3番線に到着する場合がある。 この内2番線(南行ホーム)に到着する場合には、浦和・大宮方面へ向かう乗客に対して、蕨駅で乗り換えを勧めるアナウンスが行われる。 これは、南浦和駅で南行ホームに到着する列車の場合、北行の列車に乗り継ぐためには階段の昇り降りを伴うため、すべての北行列車が同一ホームに到着する蕨駅で乗り換えた方が乗り換えの便が良いためである。

当駅が所在する蕨市は日本の全市町村五十音順に並べた際に最後にあたるが、日本の全駅を五十音順に並べた際は、割出駅北陸鉄道浅野川線)・蕨岱駅JR北海道函館本線)に次いで3番目となっていた。その後、蕨岱駅が2017年(平成29年)3月4日に廃止されたため、当駅がJRの全駅を五十音順に並べた際に最後にあたる駅となった。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JK 京浜東北線
快速・各駅停車
西川口駅 (JK 40) - 蕨駅 (JK 41) - 南浦和駅 (JK 42)

かつて当駅と浦和駅の間に小谷場信号場が存在した。(当時南浦和駅は未開業)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

出典[編集]

  1. ^ “京浜東北線蕨駅のホームドア使用開始について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道大宮支社, (2020年1月22日), オリジナルの2020年1月30日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200130024308/https://www.jreast.co.jp/press/2019/omiya/20200122_o01.pdf 2020年1月22日閲覧。 
  2. ^ 「モハユニ 鉄道記録帳 2020年2月・3月」『RAILFAN』第776号、鉄道友の会、2020年6月、 34-39頁。
  3. ^ JR東日本ステーションサービス事業エリア
  4. ^ ライフ/目標年商27億円、「ザ・プライス蕨店」跡地に「蕨駅前店」流通ニュース2018年7月3日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  2. ^ 統計わらび - 蕨市
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
埼玉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]