コンテンツにスキップ

蒲生駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蒲生駅
東口(2012年9月)
がもう
Gamo
TS 18 新田 (1.4 km)
(1.0 km) 新越谷 TS 20
地図
所在地 埼玉県越谷市蒲生寿町16-17
北緯35度52分1.29秒 東経139度47分29.90秒 / 北緯35.8670250度 東経139.7916389度 / 35.8670250; 139.7916389座標: 北緯35度52分1.29秒 東経139度47分29.90秒 / 北緯35.8670250度 東経139.7916389度 / 35.8670250; 139.7916389
駅番号 TS19
所属事業者 東武鉄道
所属路線 伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
キロ程 21.9 km(浅草起点)
電報略号 カモ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]15,617人/日
-2022年-
開業年月日 1899年明治32年)12月20日
テンプレートを表示

蒲生駅
配線図

新田駅

1 2


STRg STRg STRf STRf
STR PSTR(L) PSTR(R) STR
STR PSTR(L) PSTR(R) STR
STRg STRg STRf STRf

新越谷駅

西口(2012年9月)

蒲生駅(がもうえき)は、埼玉県越谷市蒲生寿町にある、東武鉄道伊勢崎線である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号TS 19

年表

[編集]

駅構造

[編集]

島式ホーム1面4線を有する高架駅緩行線のみホームがある。地上駅時代は上り線が単式ホーム・下り線が島式ホームの2面3線であった。中線は上下共用で、特急などの通過待ちを行っていた[5]。高架工事中、下り線は高架化 - 複々線完了まで下り急行線に仮ホームを設置し、営業していた。

のりば

[編集]
番線 路線 方向 行先
1 TS 東武スカイツリーライン 上り 浅草方面
2 下り 東武動物公園方面
  • 上記路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。

利用状況

[編集]

2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員15,617人である[東武 1]

近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗降人員[6]
年度 1日平均
乗降人員[7]
1960年(昭和35年) 2,802
1965年(昭和40年) 12,813
1970年(昭和45年) 23,119
1975年(昭和50年) 23,832
1980年(昭和55年) 21,875
1985年(昭和60年) 22,493
1990年(平成02年) 25,296
1993年(平成05年) [8]25,238
1998年(平成10年) 19,276
1999年(平成11年) 18,786
2000年(平成12年) 18,318
2001年(平成13年) 17,630
2002年(平成14年) 17,302
2003年(平成15年) 16,957
2004年(平成16年) 16,820
2005年(平成17年) 16,641
2006年(平成18年) 16,688
2007年(平成19年) 16,942
2008年(平成20年) 17,067
2009年(平成21年) 16,883
2010年(平成22年) 16,867
2011年(平成23年) 16,688
2012年(平成24年) 17,031
2013年(平成25年) 17,143
2014年(平成26年) 17,027
2015年(平成27年) 17,372
2016年(平成28年) 17,422
2017年(平成29年) 17,571
2018年(平成30年) [東武 2]17,685
2019年(令和元年) [東武 3]17,476
2020年(令和02年) [東武 4]14,024
2021年(令和03年) [東武 5]14,590
2022年(令和04年) [東武 1]15,617

駅周辺

[編集]

バス路線

[編集]

西口はかつて朝日バスグローバル交通路線が発着していたが、2020年(令和2年)現在乗り入れるバスはない。

東口は東武バスセントラルの深夜急行バスが降車扱いのみで停車する。

隣の駅

[編集]
東武鉄道
TS 東武スカイツリーライン
急行・区間急行・準急・区間準急
通過
普通
新田駅 (TS 18) - 蒲生駅 (TS 19) - 新越谷駅 (TS 20)

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 「越谷地区の下り高架複々線化 10月8日から使用 東武鉄道」『交通新聞』交通新聞社、1993年8月17日、1面。
  2. ^ 「東武伊勢崎線複々線・立交化 3駅を高架駅に 来月2日上り線も」『交通新聞』交通新聞社、1994年10月24日、1面。
  3. ^ 「東武スカイツリーライン」誕生!” (PDF). 東武鉄道 (2012年2月9日). 2012年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月17日閲覧。
  4. ^ 東武スカイツリーライン 小菅駅 ・ 梅島駅 ・ 蒲生駅にてホーム柵(可動式)の使用を開始します!” (PDF). 東武鉄道 (2024年8月19日). 2024年11月15日閲覧。
  5. ^ 「特集:東武鉄道」『鉄道ピクトリアル』40(臨時増刊)(537)1990年12月増刊号、鉄道図書刊行会。 
  6. ^ 埼玉県統計年鑑
  7. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  8. ^ 都市交通年報平成7年度版
東武鉄道の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2023年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  2. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2019年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  3. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2020年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  4. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  5. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]