荘厳寺 (西脇市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
荘厳寺
荘厳寺 本堂
所在地 兵庫県西脇市黒田庄町黒田1589番地
位置 北緯35度02分56.00秒
東経135度00分59.70秒
座標: 北緯35度02分56.00秒 東経135度00分59.70秒
山号 荘林山
宗旨 高野山真言宗
本尊 十一面観音
創建年 白雉3年(652年
開基 法道仙人
中興年 慶長年間
中興 徳禅
正式名 荘林山 荘厳寺
公式HP [荘厳寺 - ウェイバックマシン(2019年3月26日アーカイブ分) 荘厳寺のホームページ]
法人番号 1140005017041 ウィキデータを編集
荘厳寺 (西脇市)の位置(兵庫県内)
荘厳寺 (西脇市)
荘厳寺 (西脇市)の位置(日本内)
荘厳寺 (西脇市)
テンプレートを表示

荘厳寺(しょうごんじ)は兵庫県西脇市にある高野山真言宗寺院山号は荘林山。法道仙人の開基と伝わる。檜皮葺き多宝塔は兵庫県指定文化財となっている。黒田官兵衛(孝高、如水)ゆかりのとしても知られ、特に紅葉の時期が美しい。[1][2]

歴史[編集]

法道仙人の開基で白雉3年(652年)に開かれた。慶長年間に徳禅により中興、堂宇が再建され、真言宗寺院となる。寛永15年(1638年)には本多政勝が56町歩を寄進した。法道仙人開基の寺院は丹波西部と播磨東部に多数あるが、当山もそのうちの一寺。江戸時代には、背後の妙見山と白山を山岳信仰修験の場とする真言密教修験道場として隆盛を極める[2]

播磨の黒田氏に縁があるとされ、黒田如水、正室・櫛橋光、その父とされる黒田職隆ら、黒田一族の位牌が納められている[2]

本尊[編集]

多宝塔[編集]

鎌倉時代佐々木高綱による建立。現存の多宝塔は1711年(正徳元年)に再建されたもので、兵庫県の重要文化財に指定される[2]

平成の大修復[編集]

本堂・多宝塔・三社八幡宮・持仏堂等諸堂宇の修復・修理を実施。工事予定期間は2013年(平成25年)着工、2017年(平成29年)完了予定であった。事業費予定総額は約3億円。[3]

交通[編集]

その他[編集]

この系図は江戸時代末期に作成されたものと見られるが、播磨での黒田氏を研究する上で貴重な史料である。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]