荒野座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
荒野座文芸センター

荒野座(こうやざ、正式名称「歌舞音楽集団 荒野座」)は、東京都葛飾区に実行委員会事務所を置く劇団である。コピーは「荒野に花を 砂漠に緑を」。座長の高田りょう子は、三橋派緑の党の幹部である。[要出典]

団員は、青森県出身者が多いが、これは緑の党の母体が青森にあったことによる。女性団員が多いのも特徴であり、荒野座そのもののファンはもちろん、彼女たち個人にもそれぞれ固定ファンがおり、この点はアイドルのイベントと共通している。[要出典]

荒野座は、定期的に、一般のコンサートホールで開催される「中央公演」のほか、銀河JOYなどの緑の党関連組織の建物で「チャリティコンサート」を開いている。街頭でパフォーマンスを演じる場合も見られる他、老人ホームの慰問や学校での公演も行っている。海外では、サッダーム・フセイン政権下のイラクで公演を行っていたこともあった。中央公演の会場がある東京の街頭に公演のポスターが貼られていることも多い。[要出典]

後援している主な団体としては、日本ボランティア会日本新聞、緑の党文芸局、緑フォーラムなどだが、これらはいずれも緑の党の関連組織である。かつては、中国大使館の後援を取り付けたこともあった。また、関東大震災を題材にした劇に、朝鮮学校生を招待していたこともあった。純益は日本ボランティア会に募金されると称しているが、日本ボランティア会そのものが関連組織であることからすると、緑の党の資金源になっていると考えられる。[要出典]

演目は、演劇、音楽、舞踊など。演劇や音楽は、主として三橋辰雄が作成した、彼ら独自の世界観・人生観を描いたものが多いが、クラシックなどを上演する場合もある。舞踊は、音楽にあわせて踊るというものだが、音源には聖闘士星矢などのアニメソングや、宇多田ヒカルの曲などが使われていたことがあった。[要出典]

日本ボランティア会の街頭募金に応じると、チケットの購入を勧められることがあり、勧誘の手段にもなっている。[要出典]

キャッチセールス勧誘の実態を記した多田文明の著書「ついていったらこうなった」では、団体名は伏せてあるが、著者が荒野座コンサートに潜入して、恐怖におののいたという記載がある。奇抜な歌、踊り。客のほとんどが内部の人間で、一般客は浮いている、同じ歌に何回もアンコールする、アンコール代は300円別料金である、全員がアンコールしないと歌ってくれないなど、明らかに荒野座のコンサートを思わせる内容である。

また、サイト「遊撃インターネット」中の「街頭募金野郎の謎/葉寺覚明」においても、荒野座公演に潜入し、ショックを受けたという記載がある[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 街頭募金野郎の謎 葉寺覚明”. 遊撃インターネット. 2017年4月11日閲覧。

外部リンク[編集]