荒木祐子

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荒木 祐子(あらき ゆうこ)は、日本フィギュアスケート選手(女子シングル)。1956年全日本選手権2位。1957年世界選手権代表。

経歴[編集]

1955年全日本選手権に出場し上野純子美土路洋子に続き3位に入る[1]

1956年、全日本選手権では上野に続き2位となる。1957年コロラド留学中に日本代表として上野、西倉幸男杉田秀男と共に6年ぶりに世界選手権に出場し、19位に終わる[2]

主な戦績[編集]

大会/年 1955-56 1956-57
世界選手権 19
全日本選手権 3 2

脚注[編集]

  1. ^ 日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 女子シングル
  2. ^ 佐藤信夫, 佐藤久美子著『君なら翔べる!』双葉社、2005年12月、p. 23