荒木和博

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荒木 和博
(あらき かずひろ)
Kazuhiro Araki.jpg
荒木和博(2009年)
誕生 (1956-08-08) 1956年8月8日(61歳)
日本の旗 日本東京都
職業 大学教授評論家政治活動家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
活動期間 1992年 -
ジャンル 韓国北朝鮮問題
主題 北朝鮮拉致問題
日本における外国人参政権
デビュー作 愛し哀しき韓国よ!』(1992年
配偶者 荒木信子
公式サイト 荒木和博BLOG
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荒木 和博(あらき かずひろ、1956年(昭和31年)8月8日[1] - )は、日本評論家政治活動家拓殖大学海外事情研究所教授特定失踪者問題調査会代表。

略歴[編集]

東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、民社党本部書記局に入局し、教育・広報・青年運動などを担当。1993年(平成5年)、第40回総選挙旧東京7区から無所属で立候補するが落選。1994年(平成6年)、民社党の解党に伴い退職し現代コリア研究所で研究部長[要出典]

1996年(平成8年)、拓殖大学海外事情研究所に客員講師として就職。助教授を経て2004年(平成16年)10月より教授。この間、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長、拉致問題に取り組む民社人権会議幹事なども務める[要出典]。荒木が民社党関係者であった縁から、拉致被害者家族会は東京での会議場として友愛会館、定宿として三田会館(いずれも民社協会系列、東京都港区芝)を利用している[要出典]

人物[編集]

  • 諸君!』に「月報『北朝鮮問題』」を連載していた。
  • 正論』2009年(平成21年)4月号への寄稿において、予備自衛官としての体験から「平時において徴兵制を課すかどうかは議論があるが、戦時になったら国民全員が兵役の義務を負うことは当然だ」と主張している[2]
  • 趣味鉄道。日韓両国の鉄道を愛好している。西尾末広(民社党初代代表)と朴正熙を尊敬しているという。しかし、日本のマスコミは1970年代から朴正煕大統領の時代などに「韓国=軍事独裁の国、北朝鮮=発展する社会主義の国」という論調で産経のみが反共のために支持していたのに、 産経の反共論調は変わってないのに2014年に韓国地検による産経新聞支局長名誉毀損起訴事件が起こったのは韓国がそれだけ変質してしまったからだと述べている[3]
  • 拉致被害者奪還のために早急に憲法改正すべきと主張している[4]

役職[編集]

著作[編集]

図書[編集]

  • 『愛し哀しき韓国よ!』 亜紀書房、1992年9月。ISBN 4-7505-9211-0
  • 『北朝鮮崩壊、日本大混乱 シミュレーションと提言』 現代コリア研究所(出版) 亜紀書房(発行)〈「現代コリア」別冊 韓国・朝鮮を知るためのシリーズ 2〉、1994年4月。ISBN 4-7505-9408-3
  • 『在日韓国・朝鮮人の参政権要求を糺す 「外国人参政権」という名の虚構』 現代コリア研究所(出版) 亜紀書房(発行)〈「現代コリア」別冊 韓国・朝鮮を知るためのシリーズ 4〉、1997年4月。ISBN 4-7505-9711-2
  • 『拉致 異常な国家の本質』 勉誠出版、2005年2月。ISBN 4-585-05322-0
  • 『内なる敵をのりこえて、戦う日本へ』 草思社2006年11月6日ISBN 4-7942-1535-5 - 文献あり。
  • 『日本が拉致問題を解決できない本当の理由(わけ)』 草思社、2009年7月1日ISBN 978-4-7942-1717-2
  • 『なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか 日本の鏡としての北朝鮮』 光人社〈光人社NF文庫〉、2011年9月25日ISBN 978-4-7698-2707-8
  • 『山本美保さん失踪事件の謎を追う 拉致問題の闇』 草思社、2012年7月31日ISBN 978-4-7942-1912-1

共著・編著・共編著[編集]

  • 佐藤勝巳、荒木和博・西岡力・玉城宏 共著 『北朝鮮が戦争を起こす5つの根拠』 池田菊敏 編著、ベストセラーズ、1998年12月。ISBN 4-584-18378-3
  • 荒木和博 編著 『拉致救出運動の2000日 1996年→2002年』 草思社、2002年12月25日ISBN 4-7942-1180-5
  • 荒木和博 「北朝鮮の本質と拉致の関係について」『南北朝鮮統一はどうなるか』1、亜細亜大学アジア研究所 編、野副伸一 ほか、亜細亜大学アジア研究所〈アジア研究所・アジア研究シリーズ no.50〉、2003年3月。ISSN 1345-5060 - 平成13・14年度研究プロジェクト「南北朝鮮の統一4」。
  • 荒木和博 「アジア共産化の視点からみた日本と朝鮮半島」『南北朝鮮統一はどうなるか』2、亜細亜大学アジア研究所 編、野副伸一 研究代表、亜細亜大学アジア研究所〈アジア研究所・アジア研究シリーズ no.53〉、2004年3月。ISSN 1345-5060 - 平成13・14年度研究プロジェクト「南北朝鮮の統一4」。
  • 『拉致と強制収容所 北朝鮮の人権侵害』 北朝鮮による拉致被害者の救出にとりくむ法律家の会 編、朝日新聞社2004年6月17日ISBN 4-02-257912-9
  • 荒木和博 「似ているから摩擦が起きる」『多文化と自文化 国際コミュニケーションの時代』 竹下裕子・石川卓 編、森話社〈叢書・〈知〉の森 6〉、2005年9月。ISBN 4-916087-55-0 - 文献あり。
  • 『私は金正日との闘いを止めない 米中の宥和政策にも負けない』 櫻井よしこ 編、文藝春秋2008年3月30日ISBN 978-4-16-370080-9 - 年表あり。

翻訳[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.296
  2. ^ 荒木和博「予備自衛官になって分かった専守防衛という虚構」、『正論』通号 445、産経新聞社、2009年4月、 108-117頁。
  3. ^ [1]「加藤支局長」 2014年10月9日
  4. ^ [2]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]