苫米地英人

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苫米地 英人(とまべち ひでと、1959年9月7日 - )は、作家。博士(計算言語学Ph.D.、カーネギーメロン大学[1]。)正確には、「苫」と「英」は草冠の間を開ける。かつて「苫米地英斗」と表記されていた時期がある[2][3]

略歴[編集]

特許[編集]

  1. 苫米地英人、野口直夫、『抗体接触型動的アンチウィルスシステム』、特願2000-404451[36]
  2. 苫米地英人、津田和彦、『電子メイル署名ウィルスチェックシステム』、特願2000-404452
  3. 苫米地英人、苫米地雅夫、『電子透かし情報埋め込み型音楽情報配信システム』、特願2005-216460
  4. 苫米地英人、『位置情報を考慮したP2P売買情報提供システム』、特願2004-372306

活動[編集]

コンピューター関連[編集]

コーチとして[編集]

  • 米国自己啓発会の重鎮、ルー・タイスによる自己変革プログラム、TPIE (英語: Tice Principle In Excellence) に携わっている[51]。そのプログラムの改正に引き抜かれ、それ以来、ルー・タイスと共に仕事を行ってきた。タイスは2012年4月1日に死去(76歳)。

日本政府プロジェクト[編集]

  • 1998年3月 通商産業省平成9年度高度情報化支援育成事業「ネットモバイル強化型の汎用動的計算機構の設計と構築」(9 情技応第 837 号)プロジェクト代表
  • 1998年12月 通商産業省平成10年度先導的コンテンツ市場整備事業「使用による課金を実現する流通・供給・再利用の高度化環境の開発」(MMCA-2005)研究代表者[52]

スピリチュアリズム批判[編集]

  • 2000年代半ばのスピリチュアル・ブームを繰り返し批判していた。一方で仏教に詳しく[53][54]、日本仏教やインド密教との関係が深く、気功については情報的存在であると語る。また、輪廻転生に関しては、テロリズムなどを助長するなどの点から、本人が本気で信じていても主張してはいけないと批判した。また、比叡山延暦寺の本坊(総里坊)である滋賀院門跡にて天台宗で得度していることを最近の著書[55]で明かしている。

ビジネスマンとして[編集]

  • 2008年テレビ東京系列の近未来ドラマ「ケータイ捜査官7」や角川春樹映画「神様のパズル」の監修をしている。また「神様のパズル」の主人公の穂瑞沙羅華(ほみず さらか)のキャラづくりのモデルとなったとされる[56]。実際、映画では原作と異なり、穂瑞は苫米地と同じカーネギーメロン大学を飛び級で卒業した天才少女という設定となっている。また、TBS系明日使える心理学!テッパンノートの監修も務め、自身も一部の日程で出演している。またTOKYO FMDaily Planetに2008年9月4日に出演し、空観や社会洗脳などについて語った。
  • ミランカで放送された『博士も知らないニッポンのウラ』の最終回で2007年頃からサイゾーのオーナーであることを初めて公表した。本人の弁によれば『タイム』『ニューズウィーク』のように編集権の独立にこだわっているという。
  • 博士も知らないニッポンのウラ』(2008年7月1日配信)で脱資本主義を主張しているにもかかわらず、ビジネスマンとして積極的に活動していることを冷やかされた際、脳科学の普及と研究費を集めることをビジネスの主な理由として挙げ、「そのためには魂売るぜ」と述べた。
  • 最初の事業を成功させた際に、その収益でフェラーリ2台を購入した。後に、「日本の若い理系の学生たちに、科学者だって成功すればこんな買い物ができるんだ、って見せる意味合いも込めた」と雑誌のインタビューで語っている[57]

政治的発言[編集]

  • TPP、反増税論、反憲法改正論を、記者会見や著書などで主張している[58][59]

所属学会[編集]

親族[編集]

著書[編集]

2000-2006年[編集]

2007年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2013年[編集]

2014[編集]

2015[編集]

2016年[編集]

  • 『あなたの収入が必ず増える!!即断即決「脳」のつくり方』ゴマブックス 2016
  • 『俺のギター』サイゾー 2016
  • 『思考停止という病』KADOKAWA 2016
  • 『数学嫌いの人のためのすべてを可能にする数学脳のつくり方』ビジネス社 2016
  • 『TPPに隠された本当の恐怖 ついに明らかになった危険すぎるシナリオ』サイゾー 2016
  • 『もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 今こそ、「縁起人」として生きろ。』TAC株式会社出版事業部 2016

電子書籍[編集]

  • 『絶対成功する44のルール』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年3月4日ASIN B00BPEOA9W
  • 『1日10分!「英語脳」の作り方』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年7月22日ASIN B00E3PSH0S
  • 苫米地流「超」記憶法』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年8月1日ASIN B00EATXKDQ
  • 『超ネット社会の成功術』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年9月17日ASIN B00F9YWHBM
  • 『ポジティブライフの教科書』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年10月7日ASIN B00FP81CT0
  • 『年収が10倍になる速読トレーニング』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2013年12月23日ASIN B00HHKQXSY
  • 『「脱常識」力』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年1月22日ASIN B00HZXJKTM
  • 『反日を生む政治家のウソ』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年1月26日ASIN B00I2IMBCM
  • 『時給10万円も夢じゃない!とっておきのビジネス思考』、2014年4月17日ASIN B00JRNY65G
  • 『明日から別人、周りの環境も変わる 性格改善のヒント』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年5月19日ASIN B00KFTBOEM
  • 『夢を叶える脳力トレーニング』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年6月22日ASIN B00L7FAG6A
  • 『75の整理術』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年11月23日ASIN B00Q2K2DGQ
  • 『さよなら婚活』 コグニティブリサーチラボ株式会社、2014年12月25日ASIN B00RGEQC0U
  • 『日本サイバー軍創設提案~すでに日本はサイバー戦争に巻き込まれた~』、2015年2月26日ASIN B00U29GPE4

共著[編集]

監修・解説[編集]

翻訳[編集]

  • Harvey M. Weinstein 原著 『CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった』 デジタルハリウッド出版局、2000年4月ISBN 978-4925140188
  • ダービー・チェケッツ 原著 『自分の人生にレバレッジをかけなさい!―このやり方で、伸びない人はいない!』 三笠書房、2009年10月ISBN 978-4-8379-5701-0
  • 『一生幸福になる超訳般若心経』学研パブリッシング 2011 PHP文庫、2015 

関連書[編集]

CD[編集]

  • 『夢を実現する人の脳の中』(苫米地英人 × 鶴岡秀子)(フォレスト出版
  • 『苫米地式目標達成プログラム』(講師:苫米地英人)
  • 『オールライフコーチング』集大成メソッド・非言語式オールライフコーチング(講師:苫米地英人)(フォレスト出版)

他多数

DVD[編集]

  • 『ブレインラーニング』TOEICテスト対策&英語教材(監修:苫米地英人)(フォレスト出版)
  • 『ブレインスピーキング』最新の脳科学に基づく英語脳プログラム(監修:苫米地英人)(フォレスト出版)
  • 『脳のCPUをハイスペックにかえる!超高速脳ブートキャンプ』情報処理能力と同時並列処理を可能にする能力開発教材(フォレスト出版)
  • 『脳を「複数タスク同時処理モデル」にかえる!超並列脳マルチブースト・グレインサイズ』脳を「超並列処理モデル」にかえるトレーニングプログラム(フォレスト出版)
  • 『マインド・プロファイリング』 プロファイリングと会話術の教材(フォレスト出版)

他多数

映画・ドラマ・バラエティの監修作品[編集]

出演作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 苫米地英人プロフィール
  2. ^ たとえば別冊宝島304『マインド・ビジネスの天国と地獄』には「オウム幹部を脱洗脳した苫米地英斗ロングインタビュー」という記事が掲載されている。
  3. ^ 『警察が狙撃された日―国松長官狙撃事件の闇』にも同様に苫米地英斗とある
  4. ^ asahi.com あの人とこんな話 留学に際してフルブライト奨学金の給付を受けている。
  5. ^ IBM developerWorks
  6. ^ 博士の異常な鼎談苫米地英人 総集編1/3
  7. ^ 現在のカーネギーメロン大学計算機科学部 Language Technology Insitute の前身である Center for Machine Translation最初期の研究員報告書CMU-CMT-87-105(2011年9月14日時点のアーカイブ)。
  8. ^ "超並列制約伝播による自然言語処理の手法"情報処理学会 電子図書館 論文。
  9. ^ "並列時間差準破壊型単一化アルゴリズム実現の手法"情報処理学会 電子図書館 論文。
  10. ^ 徳島大学 "サイバーvrマルチモーダルシステム : 自然言語・仮想現実・生体情報の融合"(1994)工学部研究報告 9000002658049
  11. ^ Ph.D. in Computational Linguistics
  12. ^ ニュースリリース:東京研究所、ジャストシステム基礎研究所を開設
  13. ^ ジャストシステム基礎研究所 論文 "サイバー空間での近未来型エンターテインメント : サイバーホメオスタシス仮説の視点から"(1996)9000004533876
  14. ^ An interview: A brain-functionalist who deprogrammed AUM's top leaders A Devastating Scenario: A Mind Control Society
  15. ^ コグニティブリサーチラボ研究報告 "深層脳内情報処理から学ぶもの : 機能脳科学の観点から" (2001)並びに "P2pコンテンツ交換システムにおけるコンテンツの整合性維持および全文検索の高度化"(2003)9000004423992
  16. ^ : CyLab
  17. ^ カーネギーメロン大学サイラブ職員欄
  18. ^ “清水宏保氏「誰よりも覚悟はある」新党大地から北海道1区に出馬”. スポーツ報知. (2012年11月23日). オリジナル2012年11月15日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20121125132508/http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121123-OHT1T00203.htm 2012年11月23日閲覧。 
  19. ^ "苫米地英人最後の街頭演説 - 2012.12.15(1~4)"のうちの(1)にあたる動画。(オフィシャルブログ2012年12月28日の投稿に、苫米地本人によるコメントと、動画・音声リンク多数有り
  20. ^ 極東連邦大学公式ホームページ
  21. ^ 極東連邦大学での講義は2013年は10月1日から3日の4日間の集中講義であり約50人の講義参加者のほとんどが極東連邦大学の教授とある。10月3日付の苫米地のブログにも記述あり。
  22. ^ 公益社団法人自由報道協会公式ホームページ
  23. ^ コグニティブリサーチラボ株式会社ホームページ
  24. ^ 悟りの教科書「煩悩力」を生かせ 集英社インターナショナル 2011.7 ISBN 978-4797672169
  25. ^ 南開大学国際学術交流処・職員欄
  26. ^ カーネギーメロン大学CyLab職員欄
  27. ^ 極東連邦大学公式ホームページ
  28. ^ : Better World Foundation
  29. ^ BWFジャパンホームページ
  30. ^ 日本催眠術協会ホームページ
  31. ^ TPIジャパンホームページ
  32. ^ 苫米地インスティチュートホームページ
  33. ^ 苫米地国際食糧支援機構設立発表
  34. ^ 苫米地国際食糧支援機構概要図日本語
  35. ^ Tomabechi World Aid Foundation to solve world hunger Conceptual Diagram
  36. ^ コグニティブリサーチラボ株式会社ホームページ
  37. ^ 実話ナックルズ2004年5月号
  38. ^ 進化的プログラミング言語 Common Lisp (前編)ロボカップでの経験を交えて
  39. ^ 1987年国際人工知能学会(IJCAI87)における Direct Memory Access Translation の論文にTで記述された超並列推論システム IVY(アイヴィー)について記述されている。
  40. ^ 総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)などにおける Common Lisp 並びに CLOS(クロス)によるソースコードを無償一般公開している。
  41. ^ CRL - Cognitive Research Laboratories - コグニティブリサーチラボ(株)(2011年7月22日時点のアーカイブ)
  42. ^ Japan Lisp User Group: Resources: Links
  43. ^ Sun Developer News(2002年4月7日時点のアーカイブ)
  44. ^ 「戦略的情報通信研究開発推進制度」における平成14年度公募課題の審査結果(2002年10月22日時点のアーカイブ
  45. ^ LifeStyle: 佳境を迎えたP2P裁判――意見書提出の苫米地氏に聞く
  46. ^ コグニティブリサーチラボ沿革
  47. ^ PressNetwork | 世界初次世代P2P型ネット選挙広報システムを民主党に提供(2008年10月2日時点のアーカイブ
  48. ^ プレスリリース 世界初次世代P2P型ネット選挙広報システムを民主党に提供(2011年7月22日時点のアーカイブ
  49. ^ マイクロソフト・アカデミック・リサーチより
  50. ^ CiNii Articlesより
  51. ^ 苫米地が代表を務めるTPIジャパンのオフィシャルサイト
  52. ^ コグニティブリサーチラボラトリィズ株式会社旧ホームページ
  53. ^ 「空」を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ、"Defining Emptiness" paperの日本語版(PDFファイル)
  54. ^ Defining Emptiness paper(PDFファイル)
  55. ^ 悟りの教科書「煩悩力」を生かせ 集英社インターナショナル 2011.7 ISBN 978-4797672169
  56. ^ ドクター苫米地ブログ - Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog:「神様のパズル」ロードショー - livedoor Blog(ブログ)
  57. ^ 『週刊女性』2010年11月16日号 有名人&芸能人の愛車データベース 2011年4月30日閲覧
  58. ^ TPP に関する重要事項 (TPP 条項英文和訳に関する留意点) -- 次世代政策研究機構
  59. ^ 2013年7月1日に行われた山田正彦元農水大臣との反TPP共同会見とその後に実施した特別対談
  60. ^ 山本弘のSF秘密基地BLOG:第22回日本トンデモ本大賞決定!”. 山本弘 (2013年6月11日). 2014年9月22日閲覧。 - ノミネートされた4作品中、3位であった。
  61. ^ 「洗脳」の先生にアドバイスを受けてリアルに表現 長江俊和監督が語る、劇場版『放送禁止』最新作” (2014年10月6日). 2014年10月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]