若松英輔

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若松 英輔(わかまつ えいすけ、1968年 - )は、日本批評家随筆[1][2]

経歴[編集]

新潟県糸魚川市出身[3]新潟明訓高等学校を経て慶應義塾大学文学部仏文学科を卒業[3][4]ピジョン・クオリティ・オブ・ライフ株式会社社長、シナジーカンパニージャパン代表取締役を歴任[5]2013年10月から2015年12月まで「三田文學」編集長[5][6]読売新聞読書委員[7]

受賞歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 井筒俊彦 叡知の哲学』 (慶應義塾大学出版会、2011)
  • 『神秘の夜の旅』 (トランスビュー、2011)
  • 『魂にふれる 大震災と、生きている死者』 (トランスビュー、2012)
  • 『内村鑑三をよむ』 (岩波書店岩波ブックレット〉、2012)
  • 『死者との対話』 (トランスビュー、2012)
  • 池田晶子 不滅の哲学』(トランスビュー、2013)
  • 岡倉天心 『茶の本』を読む』(岩波現代文庫、2013)
  • 『涙のしずくに洗われて咲きいづるもの』(河出書房新社、2014)
  • 『君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた』(河出書房新社、2014)
  • 吉満義彦 詩と天使の形而上学』(岩波書店、2014)
  • 『生きる哲学』(文春新書、2014)
  • 『霊性の哲学』(角川選書、2015)
  • 『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会、2015)
  • 『悲しみの秘義 若松英輔エッセイ集』(ナナロク社、2015)
  • 『イエス伝』(中央公論新社、2015)
  • 『生きていくうえで、かけがえのないこと』(亜紀書房、2016)
  • 『言葉の贈り物』(亜紀書房、2016)
  • 『詩集 見えない涙』(亜紀書房、2017)
  • 『言葉の羅針盤』(亜紀書房、2017)
  • 小林秀雄 美しい花』(文藝春秋、2017)
  • 『内村鑑三 悲しみの使徒』(岩波新書、2018)
  • 『詩集 幸福論』(亜紀書房、2018)
  • 『常世の花 石牟礼道子』(亜紀書房、2018)
  • 『種まく人』(亜紀書房、2018)

放送テキスト[編集]

  • 日本放送協会(編), NHK出版(編)『「100分de名著」 石牟礼道子 苦海浄土-悲しみに真実を見る』 NHK出版、2016年8月
  • 『「100分de名著」 内村鑑三 代表的日本人-永遠の今を生きる者たち』 NHK出版、2015年12月、同・名著ブックス(改訂版)、2017年10月
  • 『シリーズ カルチャーラジオ 詩と出会う 詩と生きる-文学の世界』 NHK出版、2017年12月
  • 日本放送協会(編), NHK出版(編)『「100分de名著」 神谷美恵子 生きがいについて-いのちを点す「義務」がある』 NHK出版、2018年5月

共著[編集]

編著[編集]

  • 『読むと書く 井筒俊彦エッセイ集』(慶應義塾大学出版会[注釈 1]、2009)[4]
  • 『小林秀雄-越知保夫全作品』(慶應義塾大学出版会、2010、新版2016)[4]
  • 『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』安藤礼二と責任編集。(河出書房新社〈KAWADE道の手帖〉、2014、増訂版2017)

論文[編集]

  • 須賀敦子の足跡(あしあと) 異端者の信仰とその祈願 「三田文学」2007年夏季号
  • 越知保夫とその時代―求道の文学 「三田文学」2007年春季号
  • 吉満義彦 「三田文学」連載 2010年 - 2014年
  • 生きる哲学 「文學界」連載 2013年 - 2014年
  • イエス伝 「中央公論」連載 2013年 - 2014年
  • 愛しみの哲学 「文藝」連載 2013年 - 2014年
  • 美しい花―小林秀雄 「文學界」連載 2015年 - 2017年
  • 緋の舟―往復書簡(志村ふくみと) 「すばる」連載 2015年(1‐12月号)
  • 霧の彼方-須賀敦子 「すばる」連載 2016年~
  • 柳宗悦-美に用いられた人 「目の眼」連載 2015年~
  • 岡倉天心―日本近代絵画を創った描かぬ巨匠 ウェブ版「考える人」連載 2014年~

翻訳[編集]

  • メディカルハーブ安全性ハンドブック - マイケル・マクガフィンほか編、メディカルハーブ広報センター監修、林真一郎 渡辺肇子監訳、若松英輔訳、東京堂出版、2001.12.
  • ミッチェル・メイ・モデル 「スピリチュアリティ」と「ビジネス」を高い次元で融合した男。 - ミッチェル・メイ 監訳、大空夢湧子 通訳、ヴォイス、2007.5.

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『井筒俊彦全集』(全13巻、慶應義塾大学出版会、2013-2016)の編集委員。他に旧著複数の校訂・解説をしている。

出典[編集]

  1. ^ 若松英輔氏(批評家)×安藤礼二氏(文芸評論家)トークイベント”. 2015年4月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
  2. ^ a b 亜紀書房 - 見えない涙”. 亜紀書房. 2018年9月8日閲覧。
  3. ^ a b 上越タイムス社 電子版|記事詳細”. 上越タイムス. 2018年9月8日閲覧。
  4. ^ a b c 書誌詳細 小林秀雄”. 慶応義塾大学出版会. 2011年7月14日閲覧。
  5. ^ a b c お知らせ - 角川文化振興財団”. 公益財団法人 角川文化振興財団. 2018年10月19日閲覧。
  6. ^ 若松英輔 『生きていくうえで、かけがえのないこと』 亜紀書房、2016年9月、30頁。ISBN 978-4-7505-1483-3
  7. ^ 若松英輔初の詩集『見えない涙』 詩は人の心に宿るもう1つの祈り : 書籍 : クリスチャントゥデイ”. 株式会社 クリスチャントゥデイ. 2018年10月3日閲覧。
  8. ^ 三田文学ホームページ”. 三田文学会. 2018年9月8日閲覧。
  9. ^ 第33回 詩歌文学館賞 決定 - 日本現代詩歌文学館”. 日本現代詩歌文学館. 2018年9月8日閲覧。

外部リンク[編集]