若杉公徳

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若杉 公徳(わかすぎ きみのり、1975年 - )は、日本漫画家大分県大野郡犬飼町(現豊後大野市)出身。男性日本文理大学卒業。代表作は『デトロイト・メタル・シティ』。

人物[編集]

少年時代からマンガを描いており、大学時代から本格的に漫画家を目指すようになる。

週刊ヤングマガジン』(講談社)において佳作を受賞。上京して山本康人アシスタントを5年間ほど経験した後、『ヤングマガジンアッパーズ』(講談社)において『アマレスけんちゃん』で連載デビューを果たす。なお、まんが天国のインタビューで、若杉自身もアマチュアレスリングをしていた経験があると発言している。その後、『ヤングアニマル』(白泉社)においてデスメタルを扱ったギャグ漫画デトロイト・メタル・シティ(DMC)』を発表。単発掲載を経て本連載化したこの作品が、インターネットや口コミを通じて話題となり、2010年まで連載した。

キン肉マン』のファンであり、同作品のキャラクターに似た人々を自身の作品に登場させた。『生誕29周年記念出版 肉萬 〜キン肉マン萬之書〜』では、過去に集英社で作品を描いた経験がないにもかかわらず、コメントとオリジナル超人を寄稿している。

作風[編集]

童貞男性の葛藤を描いた作品が多い。

『DMC』連載時の『ヤングアニマル』の巻末コメントでは作風に合わせて数々の過激な発言を行っているが、自身の音楽の趣味はカヒミ・カリィなど根岸のそれに近く、いわゆるHR/HMデスメタルなどはあまり聴かず詳しくもない。『フラッシュEX』のインタビューで「自分がデスメタル愛好家なら、このようなギャグマンガとして取り上げはしなかっただろう」という趣旨のコメントをしている。

作品リスト[編集]

連載中[編集]

連載終了[編集]

イラストレーション[編集]

師匠[編集]

アシスタント[編集]

外部リンク[編集]