芝田勝茂

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芝田 勝茂(しばた かつも、1949年[1]-)は、石川県羽咋市[2]下曽祢町出身の日本児童文学作家日本児童文学者協会日本児童文芸家協会会員[3]日本ペンクラブ会員[2][4]東京都世田谷区在住[3]

おもに高学年向け長編ファンタジー作品を書く。長年、小学生・中学生・高校生のサマーキャンプ、スキーキャンプのディレクターをしてきた経験が作品にも反映されているという。劇団主宰として自作の上演も行う。

来歴[編集]

1981年ハイ・ファンタジー『ドーム郡ものがたり』でデビュー。

賞歴[編集]

作品[編集]

  • 『ドーム郡ものがたり』福音館書店土曜日文庫1981年。挿絵は和田慎二。のち小峰書店より再刊2003年。挿絵は佐竹美保
  • 『虹へのさすらいの旅』福音館書店土曜日文庫1983年。挿絵は和田慎二。のち小峰書店より『虹への旅』と改題して再刊2004年。挿絵は佐竹美保
  • 『夜の子どもたち』福音館書店土曜日文庫1985年。挿絵は小林敏也。のちパロル舎より再刊1996年、絶版。
  • 『ふるさとは、夏』福音館書店創作シリーズ1990年。挿絵は小林敏也。のちパロル舎より再刊1996年、絶版。福音館文庫より再刊2004年。
  • 『アイドルをめざせ!』講談社1991年。
  • 『あしたへ、アイドル!』講談社1993年。
  • 『時のむすめ』教育画劇1993年。
  • 『星の砦』(理論社)1993年、絶版。のち講談社青い鳥文庫より再刊2009年。
  • 『きみに会いたい』あかね書房1995年。
  • 『アスターシャ、どこ?』あかね書房1995年。幼年童話。
  • 『サラシナ』あかね書房2001年。挿絵は佐竹美保更級日記の竹芝伝説をもとにしたタイムスリップ・ファンタジー。
  • 『雨ニモママケチャウカモシレナイ』小峰書店1998年。宮沢賢治雨ニモマケズをテーマにしたファンタジー。
  • 『マジカル・ミステリー・シャドー』(学研)2003年。挿絵は小松良佳
  • 『虫めずる姫の冒険』あかね書房2005年。挿絵は小松良佳。平安時代を舞台にしたファンタジー。
  • 『ぼくらのサマーキャンプ』国土社2008年。著者のサマーキャンプ・ディレクター体験からの創作。
  • 『進化論』講談社1997年絶版。「新人類」の誕生を描く近未来SF。のち講談社YA!ENTERTAINMENTシリーズにて再刊2004年。
  • 『真実の種、うその種』(『ドーム郡シリーズ第3部)小峰書店2005年。挿絵は佐竹美保。
  • アンソロジー『夢をひろげる物語』シリーズ2009年~2011年。全12巻。(ポプラ社
  • 編訳『ガリバー旅行記』(学研・世界名作シリーズ)2014年。
  • 編訳『西遊記』(学研・世界名作シリーズ)2015年。
  • 『空母せたたま小学校、発進!』(そうえん社)2015年。挿絵は倉馬奈未×ハイロン
  • 編訳『ロビンソン・クルーソー』(学研・世界名作シリーズ)2015年。
  • 『空母せたたま小学校 世界の謎はボクが解く!』(そうえん社)2016年。挿絵は倉馬奈未×ハイロン
  • 『空母せたたま小学校 戦争ガ起キルカモシレナイ』(そうえん社)2016年。挿絵は倉馬奈未×ハイロン

作詞・作曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『名探偵ひみつ事件ノート』偕成社刊、p168より。ISBN 4-03-538470-4
  2. ^ a b 風カルチャークラブ 講師”. 風の旅行社. 2018年8月26日閲覧。
  3. ^ a b 『ぼくの推理白書』偕成社刊、p182より。ISBN 4-03-538530-1
  4. ^ 日本ペンクラブ 会員名簿(2018年1月15日現在)”. 日本ペンクラブ. 2018年8月27日閲覧。
  5. ^ 児童文芸新人賞 受賞者一覧”. 日本児童文芸家協会. 2018年8月26日閲覧。
  6. ^ 産経児童出版文化賞 過去の受賞作品”. 産経新聞社. 2018年8月26日閲覧。
  7. ^ 日本児童文芸家協会賞 受賞者一覧”. 日本児童文芸家協会. 2018年8月26日閲覧。
  8. ^ a b あの日からの贈り物~小学校歌を訪ねて~ バックナンバー 2009年12月6日放送分”. 石川テレビ. 2018年8月26日閲覧。

外部リンク[編集]