舛添要一 朝までファミコン

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舛添要一 朝までファミコン
ジャンル コマンド選択式アドベンチャー
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 シードリーム
発売元 ココナッツジャパン
人数 1人
メディア ロムカセット
発売日 日本 199204171992年4月17日
その他 型式:CDS-I4
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舛添要一 朝までファミコン』(ますぞえよういち あさまでファミコン)は、1992年4月17日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発はココナッツジャパンエンターテイメント。当時はまだ政治家ではなかった舛添要一が監修。

概要[編集]

会社の大プロジェクトを成功させるために、各方面で奔走するビジネスマンが主人公のアドベンチャーゲームである[1]

四章にわたって構成されている[1]。章が終了するとビジネスマンクイズが20問ずつ用意されている。クリア場面では計60問に対して正答数が発表され、それに対して舛添要一がコメントを返してくるが、スコア次第では舛添に怒鳴られることもある[1][2]

文章は漢字も入った大きな文字なので読みやすくなっている。

ストーリー[編集]

  • 第一章 部長代理を命ず
  • 第二章 大逆転 狂想曲
  • 第三章 怨嗟 忘るまじ
  • 第四章 野望の果て

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通25/40点[3]
ファミリーコンピュータMagazine16.6/30点 [4]
仰天B級ゲームの逆襲否定的[5]
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・6・7・6の合計25点(満40点)になっており[6][3]、レビュアーからの肯定的な意見としては、「ビジネスマン気分でプロジェクトを進行させたり、関係会社のお偉いさんを高級料亭で接待したり。普通では体験できないようなことができちゃうところがうれしい」などと評されているが、否定的な意見としては、「ゲームシステム自体が、ありきたりなアドベンチャー形式だってのがちょっとひっかかる」と評されている[6]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.2 2.5 2.6 2.8 2.6 3.0 16.6
  • ゲーム本『仰天B級ゲームの逆襲』(1998年二見書房)では下記の評価を下しており、「そもそも、企業内の派閥争いをテーマにしたアドベンチャーゲームに、なぜこのタイトルをつけたのかがまったく理解できない」、「だいたい何が悲しくて、ゲームでまで上司にヘーコラしたり、関西弁のエロ社長を料亭やクラブに接待したりしなきゃいけないんだ」と評している[5]
項目 イマウケ度 カルト度 グラフィック オリジナリティー ハラダチ度 インパクト
得点 星5 / 5 星2 / 5 星2 / 5 星3 / 5 星4 / 5 星5 / 5

関連項目[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』21ページ
  2. ^ マイウェイ出版『ファミコンクソゲー番付』2017年1月25日、p8
  3. ^ a b 舛添要一 朝までファミコン まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2016年3月12日閲覧。
  4. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、 134頁、 雑誌26556-4/15。
  5. ^ a b 「1 謎ゲーワールド」『仰天B級ゲームの逆襲』二見書房、1998年11月25日、47 - 50頁。ISBN 9784576981727
  6. ^ a b ファミコン通信』、アスキー、1992年4月24日。