自動車ショー歌

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自動車ショー歌
小林旭シングル
B面 ほら吹きマドロス
リリース
規格 シングルレコード
ジャンル 歌謡曲
レーベル 日本クラウン
作詞・作曲 星野哲郎叶弦大
小林旭 シングル 年表
知らん顔
(1964年)
宇宙旅行の渡り鳥
自動車ショー歌
(1964年)
歩道
スキー小唄
(1964年)
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自動車ショー歌(じどうしゃショーか)は、作詞:星野哲郎、作曲:叶弦大歌謡曲1964年(昭和39年)に小林旭が歌いヒットした。1965年(昭和40年)製作の映画『投げたダイスが明日を呼ぶ』の挿入歌として使用された。

鉄道唱歌』と『東京モーターショー』とを掛け、駄洒落的に自動車の車種・メーカー名を盛り込んだものだったが、下記の経緯からNHK民放連双方で放送禁止処分を受けた(後に解除)。

B面は「ほら吹きマドロス」。

登場車種・メーカー[編集]

1番
(トヨ)ペットニッサンパッカードシボレークラウンジャガーフォードシトロエン(後にコロナに変更)
2番
ビュイックタウナスデボネアマーキュリールノーオペルコルト
3番
ブルーバードミンクスキャロルダットサンコンテッサマツダオースチン
4番
ベンツグロリアベレットヒルマンクライスラーリンカーンワーゲンセドリック

エピソード[編集]

  • オリジナル歌詞の1番に存在した「ここらで一発シトロエン」のフレーズが、1959年日本民間放送連盟により定められた要注意歌謡曲指定制度基準に抵触し、放送禁止処分を受けたため、ほどなく「ここらで止めてもいいコロナ」に変更して吹き込み直し、再発売されている。
    • このため反体制イメージが学生運動家の間で定着し、アングラ・フォークの1曲として集会で合唱されることもあった。
  • NHKでも放送禁止処分を受け、放送される機会は永らく無かったが、小林が総合テレビの『ふたりのビッグショー』に出演した際、本曲をフルコーラス歌った。同番組では原則的に歌唱される歌の歌詞を字幕表示していたが、この時に於いては歌詞字幕スーパーは表示されなかった。
  • ミュージックフェア』(フジテレビ)でも小林が本曲をフルコーラス歌ったことがあるが、自動車メーカーに無関係な塩野義製薬の一社提供だったため、字幕スーパーで歌詞表示することが出来た。
  • 速報!歌の大辞テン』(日本テレビ)では、ホンダがスポンサーだったにもかかわらず、歌詞テロップ入りで放送された(ワンコーラスのみ)。
  • 水曜どうでしょう』(北海道テレビ)の対決列島西日本編のエンディングテーマに用いられた。出演者の大泉洋山陽道のパーキングエリアで『小林旭ベストヒット全曲集2』のカセットテープを購入し、車内のBGMに流し好評だったため(このことがきっかけとなり、後に大泉が主役を演じた映画『茄子 アンダルシアの夏』の主題歌として『自転車ショー歌』が使用される)。なお、番組内で使用されたのはアップテンポなアレンジのソニー時代の楽曲。
  • 車を題材にした『激走戦隊カーレンジャー』2話で、自動車会社社長役のエド山口が本曲を歌うシーンがある。

カバー・リメイク[編集]

DOGGY BAG「新・自動車ショー歌」の登場車種・メーカー[編集]

1番
シビックフォードサムスンマーチキャロル
2番
ニッサンクライスラーサーブワーゲンボルボギャラン
ラップ
マツダレガシィエスカレードベンツサンタナゴルフセリカカマロローバーファミリアポルシェ
3番
ジャガーホンダフェアレディベントレーエステマパジェロ
4番
マーチンプジョーカローラシトロエン → セブン(オースチン・セブン、ロータス・セブンマツダRX-7BMW・7シリーズトヨタ7のどれか?)

「Coba-UのDrive Heart」の登場車種[編集]

1番
マーチステラミラジムニーシャレードカローラアクセラ
2番
シビックヴィッツラパンインプレッサパジェロロードスターデリカデミオ
3番
レガシィフィットフリードタントオデッセイプリウスムーヴ
4番
ランドクルーザーウィッシュジュークアルトフェアレディセレナミラージュ

脚注[編集]