臨江寺 (徳島市)
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| 臨江寺 | |
|---|---|
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| 所在地 | 徳島県徳島市南佐古一番町2番4号 |
| 位置 |
北緯34度4分31.2秒 東経134度32分27.8秒座標: 北緯34度4分31.2秒 東経134度32分27.8秒 |
| 山号 | 桃渓山 |
| 宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 本尊 | 観世音菩薩 |
| 創建年 | 慶長10年(1605年) |
| 開基 | 宝珠院 明堂和尚 |
| 法人番号 |
9480005001160 |
臨江寺(りんこうじ)は、徳島県徳島市南佐古一番町の眉山麓に位置する寺院である。宗派は臨済宗妙心寺派。本尊は観世音菩薩。三号は桃渓山。
歴史[編集]
阿波志や寺伝によれば、江戸時代初期の慶長10年、明堂和尚が、牛蒡庵と号する一庵を建設したのに始まり、当初は曹洞宗であった。寛永2年、蜂須賀正勝の妻・側室白雲院を当寺に葬り、白雲寺と改称。その後、臨江寺に再び改称した。
正保元年、正勝と白雲院の娘・豊前中津城主黒田長政の正室であった宝珠院が、亡くなる一年前に菩提寺とするため、2代目徳島藩主・蜂須賀忠英から寺領として新たに20石が与えられた。
正保3年、小松島の豊林寺(廃寺)により香南和尚が入寺し現宗派の寺となる。
香南に次いで入寺した南山和尚の両人は本山の京都・妙心寺に昇住している。
明治初年、神仏分離で境内を半分に縮小し今日に至るが、墓地には宝珠院始め白雲院、徳島藩の儒官・増田立軒、俳人の藤井機因、本草家の乾純水などの墓石がある。
お松大明神[編集]
境内にある狸の祠で、第二次世界大戦前は臨江時の北側、大岩にはりついた松の大木の下に祀られていたが、戦災や道路整備などで現地に移転した。阿波の狸合戦の女傑が祀られている。
墓所・旧跡[編集]
- 墓所
- 墓碑