脱希少性経済

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

脱希少性とは、最小の人的労力 の要求をもって膨大な潤沢のうちに多くの財が生産しうるものであるなかでの、理論的な経済的状況である。そうなのでそれらは全く安価もしくはただ英語: Gratis versus libreですらあるようになり得る。[1][2]脱希少性はすべての 財とサービスにたいして、希少性が消滅されてしまうことを意味しない、しかしすべての国民は、財とサービスについての彼らの需要のなんらかの著しい割合にそって合致するところの、基本的な生存上の要求を容易に得られる。[3]その話題における著者らはなんらかの商品が脱希少性社会で希少性を残すだろうことをしばしば強調する。[4][5][6][7]

論文The Post-Scarcity World of 2050-2075 [8]の中で、(将来を注視する)怠慢な慣習からの希少性を残した、19世紀から20世紀の時代を私たちが生きていることを、著者らは主張する。1975年と2005年の間の期間は、西洋の経済での工業化と開発を後押しする、(石油、水、エネルギー、食糧、融資、その他)資源の相対的豊富によって特徴づけられる。人口の増加と需要の増大は資源の消耗を招いた。[8]

その希少性の期間の主要な形跡の一つは、価格の増大と変転である。その状況をもってふるまうことは、技術での進歩が役割となる、(ほとんどどんなものもただになるであろう)費用がかなり引き下げられるであろうところの、ある一定の範囲での資源の効率的な利用を働かせる。結果として、著者らは、2050年から2075年の間の期間が、もはや希少性が存在しない脱希少性の時代となるであろうことを予測する。[8]

脱希少性経済とイデオロギー的に著しく違うものは定常経済の概念により形作られる。

模範例[編集]

マルクス主義[編集]

カール・マルクスは、Fragment on Machine として知られるようになった彼の経済学批判要綱の節の中で、[9][10]後に幾人かの評論家たちが「脱希少性」と名づける状態の;自動化での進歩を伴った脱資本主義社会英語: Post-capitalism への移り変わりは、科学、芸術、そして創造的活動を享受する著しく多くの余暇時間を許すだろうことを主張した;[11]マルクスは、―資本蓄積における経済成長の原動力の―資本主義は労働者の余剰労働を搾取することによっている、しかし脱資本主義社会は次のことを許すだろうことを主張した。

個人的特長の自由な開発、そしてしたがって剰余労働のようなものとしておかれる、必要労働の時間の低減でない、しかしむしろ最小になる社会の必要労働の全般の低下、芸術、科学、その他に関係するところのそれらはそのときにおいて個人の開発は自由になる、そしてそれらのすべてについて創造された意味を持つ。[12]

脱資本主義者の共産社会英語: communist societyであるマルクスの概念は、自動化によってもたらされる豊富によって可能となるところの、財の自由な分配を行う。[13]完全に発展した共産主義の経済体系は社会主義の先行からの発展を要求する。マルクスは―生産の意味での社会的所有に基づいた体系の―社会主義は、きわめて進化した生産技術による共産主義の完全な発展に向けた進歩を可能にするであろう見通しを保った。自動化のその増大した水準をもった、社会主義のもとで、財の生産の増加は自由に分配されるようになるだろう。[14]

マルクスは、資本主義社会における技術的進歩を通じた多くの肉体労働の消滅だけは信じなかった。なぜなら彼は資本主義が、その転覆まで、手工業労働が消滅できないような、自動化の増大に対抗し、そしてある限界の時点を超える発展からそれを防ぐ、そのところの一定の傾向に組み込まれているのを信じたから。[15]「要綱」を書いた時において、彼は自動化の進歩につれてのこれらの反対傾向にもかかわらず資本主義の崩壊は不活発だったことを考えた、しかし、彼の主要な著作の「資本論」を書いた時では、彼はこの見解を捨てていた、そして資本主義は転覆することなくそれ自体を継続的に更新できることを信じるようになったことを、マルクスについての幾人かの評論家たちは主張した。[16][17][18]

完全自動悦楽共産主義[編集]

共産主義社会英語: communist societyでの完全もしくはほとんど完全な仕事の自動化の理想は、地球外の植民地でも成し遂げられるものである完全自動悦楽共産主義: fully automated luxury communism)として左翼の間のインターネットで普及された。[19]しかしながらこの一部は、それがいくぶんひとつの理想的あるいは夢想的な社会と考えられる、風刺を吹き込んだ。[20]多くの本がその話題を扱う。[21]

デジタルでの豊富さ[編集]

GNUプロジェクトの創始者の、リチャード・ストールマンは、彼のひとつの動機として脱希少性社会を創造しうることを引用した:[22]

ついには、誰もまさに生活するのにとても困難に働く必要がないであろうところの、脱希少性の世界に向けての歩みに、プログラムの作成はなるだろう。立法、家庭カウンセリング、ロポット修理、小惑星の試掘のような、要求された仕事における、1週間に10時間必要な時間の後に、プログラミングのような、楽しみのようなことの活動に専念するよう、人々は自由になるだろう。プログラミングから生活を成り立たせるようできる必要は無くなるだろう。

投機的技術[編集]

今日、脱希少性経済を話すものである未来家英語: Futuristたちは、原材料とエネルギーを与えられ、理論における労働力の分割を受け入れが豊富のうちにほとんどすべての財を生産し得ることを可能にする、自己複製機械[23]をしばしば含む、自動化 製造技術での進歩において基づく経済を提案する。[4]

(現在存在しない、分子アセンブラ、またはナノ工場英語: molecular assembler #nanofactoriesのような)高い投機的な形態は、自動的に正確な命令と必要な原材料とエネルギーを与えられて、いかなる特定の財も生産できるところの媒体の可能性を増大させる。[24]そしてナノテクノロジーのそのような多くの熱心家たちはそれは脱希少性の世界における到来を告げるだろうと指摘する。[25][26]

より近い将来での、ロボットを用いた肉体労働の自動化の増大は脱希少性経済の創出の意味としてしばしば議論される。[27][19]

ますます、ラピッドプロトタイピング機械の用途の広い形態と、RepRap プロジェクトとして知られる機械のような仮説的な自己複製機械の類型は、脱希少性経済で必要とされるその財の豊富さをつくるのを助けると予報もされてきた。[28]RepRap計画の創始者の、エイドリアン・ボーヤー英語: Adrian Bowyerのような、自己複製機械の擁護者は、一度自己複製機械が設計されると、だれでもより多量に販売するよう複製できる一つを所有するので[29]、市場の競争は自然とこのような機械の費用が利益を生むようかろうじて最小に必要を、引き下げることを働かせるようになろう。[30][31]その機械への入力として供給されなければならないところの、物理的な材料とエネルギーの、その費用をまさに超えた、そしてその同じ分は、この場合では、その機械を組み立てるところの任意のその他の財にたいして向かうようにすべきだろう。

完全な自動化生産技術であっても、生産技術に関係する環境的損失と同様に、財の産出数量における限界は原材料とエネルギーの効率性から持ち上がるだろう。[4]技術的な豊富の擁護者たちはしばしば、エネルギーと原材料の有効性における将来の低下と、環境上の損失を引き下げるために、新エネルギーの更なる利用とより高度な資源再利用について主張する。[4]とりわけ太陽エネルギーは、ソーラーパネルの費用が低下し続ける[32]につれ、しばしば強調される。[4]そして擁護者たちは、太陽力の合計は、1000倍の倍率で、私たちの文明の現在の年間の使用量を超えて、毎年地球の表面に差し込むことを指摘する。[33][34]

擁護者たちは、エネルギーと原材料の有効性が地球以外に資源に見つけたならば大いに拡張しうることも、しばしば主張する。たとえば、小惑星の鉱業は、ニッケルのような、多くの有益な金属の希少性を大いにしき下げる方法として時々議論される。[35]初期の小惑星の探鉱が、人手による特別な任務を含むだろう間に、擁護者たちは人間性が結局は自己複製機械によって行われる自動探鉱英語: automated miningを可能とすることを期待する。[35][36]

これが成されたならば、より多く組み立てるのに必要な原材料の有効性によってのみ制限される費用が、大してかからなくなるときにおいて、組立単位の数量が複製できるだろうものの後で、[37]主要な支出は自己複製機械の単一の組立単位だけになるだろう。[36]

自然法源に基づく経済[編集]

脱希少性の世界観についての自然法源に基づく経済(NLRBE)の概念の基礎からの、本The New Human Right Movement: Reinventing the Economy to End Oppression のなかでペーター・ジョセフ 英語: Peter Joseph によって五つの属性が提示された。

  1. 自動化:収入のための労働の重視から機械による自動化の重視への移り変わり。目標として、生産能力の最大化;人間を危険に晒すことの低減;効率の増大
  2. オープンアクセス:所有権の重視から戦略的なアクセスの重視への移り変わり。目標として、良好な使用時間の効率性の最大化;生産圧力の低減;利用にたいする良好な可能性全般にわたる増大
  3. オープンソース:独占の研究、データの買いだめ、内部の開発から共同的な平民の寄与への移り変わり。目標として、イノベーションの最大化
  4. ローカリゼーション:グローバリゼーションからローカリゼーションへの移り変わり、ネットワークされた計画の協調。目的として、生産的な効率性の最大化;分配の効率性の最大化;汚染の低減
  5. ネットワーク化されたデジタルなフィードバック:断片化された経済のデータの中継から完全に集積された、センサー‐ベースのデジタル・システムへの移り変わり。目標として、フィードバックと情報の効率または利便性の最大化;経済全体の効率の増大[38]

フィクションもしくは小説[編集]

(以下出版年代順に挙げる[39]

  • イアン・バンクスによる小説のThe Culture英語版 (1987~2012) は脱希少性経済に集中する。[42][46][47]そこでは技術は、すべての生産が自動化され、[48]そして(感情に訴える価値をもった所有は別として)金銭や財産は使われない[49]ところの次元まで進歩する。Culture での人々は、ひとつの開かれたそして社会的に自由放任な社会において、彼ら各自の利益を遂行するのは自由である。その社会は何人かの注釈者たちによって、共産主義‐ブロック: communist-bloc[50]もしくは無政府主義的‐共産主義(: anarcho communist)[51]として、描かれてきた。バンクスの親しい友人であり仲間のSF作家のケン・マクラウドは、The Culture がマルクスの共産主義のひとつの実現としてみることができることを言った。がしかし、加えて「どんなに親しくても彼は根本的に左向きだった、イアンは、過去と現在における急進的な政治についてのユートピアの長期的な可能性に関することに少し興味を持った。彼が見たように、重要なことは、技術的な進歩の継続によってユートピアの可能性を開くことであった、とりわけ宇宙開発、そしてとかくするうちに現実の世界での政策と政治が合理的人道的であることを支えることだった。」[52]
  • コリイ・ドクトロウとチャールズ・ストロスThe Rapture of the Nerds英語版 (2012) は、脱希少性社会で起き、そして混乱的: disruptive)技術を含む。[42]その題名はSF作家のケン・マクラウドによって造語された、技術的特異点 の蔑称である。
  • コリイ・ドクトロウの小説Walkaway英語版 (2017) は、脱希少性の現代的な概念を提示する。3Dプリンティングの出現をもって―そしてとくにまさによりよい組み立てのためにこれらを使うことの可能性―そして廃棄物や捨てられた原料を探し出しそして再処理できるような機械をもって、食料、衣服、ならびに住居のような、生活の必須のための正規の社会を主人公たちはもはや必要としない。[53][54]
  • ジェームズ・S・A・コーレー 英語: James S. A. Corey によるThe Expanse英語版 (2011~2020) は地球での脱希少性社会の形を呼び物とする、しかしながらこのバージョンは脱雇用: postemployment)に近い。地球の大方の人口は基礎: basic)に住み、正規の政府は有給であり、政府による家が与えられる、それは、仕事での僅かの労働に限られるものとしての、彼らが持つ唯一の所得である。人々は、彼らがうんざりしていないことを証明するような、そして、より高い教育ならびに活動的な雇用を遂行するのを許されるようになる前に止める、基礎の職務の職場で、ある期間はたらかなくてはならない。

ディストピア作品[編集]

脱希少性社会を描くディストピア小説がわずかにある。人類を廃れさせる脱希少性の社会的優越的物質生活を、小説の中において述べる。ハーバート・ジョージ・ウェルズタイムマシン のなかで、時間旅行者のEloiの観察の根拠から、自然界を征服した高等な脱希少の技術を自ら運用した人類の変化を知る。

中国語作品[編集]

中国古代民間にある衆宝盆中国語: 聚宝盆の伝説はすなわち中国古代人民の脱希少技術の志向を反映する。仏教経典中、他化自在天のような諸天の描写中に天部が動くことを思えばすなわち百味飲食、自然盈満 とある。ただしこれらは科学技術をはなれた空想を描いたものである、脱希少社会の描写である。特別に値するひとつは、陶淵明の,<<桃花源記>> のなかで描かれた脱希少性社会ではない社会である、これによれば、桃花源のような状態の人間社会では、食物を摂取するためのわずらわしい農業肉体労働の才能を必要としない。

関連項目[編集]

脚注ならびに引用文献[編集]

  1. ^ (Sadler 2010), pp. 7.
  2. ^ Chernomas (1984).
  3. ^ (Burnham 2015), "By post-scarcity economics, we're generally talking about a system where all the resources necessary to fulfill the basic needs (and a good chunk of the desires) of the population are available." (訳:「脱希少性経済によって、私たちは、その人口が可能となるような、基本的な需要を満足するような必要な資源(そして欲するところの財の塊)のすべてのところのシステムについて一般的に話す。」)"
  4. ^ a b c d e (Frase 2012)
  5. ^ (Sadler 2010), pp. 57.
  6. ^ Das & Anders (2014).
  7. ^ (Drexler 1986), See the first paragraph of the section The Positive-Sum Society in Chapter 6.
  8. ^ a b c (Aguilar-Millan et al.)
  9. ^ (Barbour 2012), pp. =118
  10. ^ The section known as the "Fragment on Machine" can be read online here.(訳:"Fragment on Machine" として知られる節はここのオンラインで読める。)
  11. ^ (Jessop & Wheatley 1999), pp. 9, "Marx in the Grundrisse speak of a time when systematic automation will be developed to the point where direct human labour power will be a source of wealth. The preconditions will be crated by capitalism itself. It will be an age of true mastery of nature, a post-scarcity age, when men can turn from alienating and dehumanizing labor to the free use of laisure in the poursuit of the sciences and arts.(訳:直接の人的労働力が富の源泉となろうところの時点へ体系的に自動化が発展するだろうときを、「要綱」でマルクスが話した。その予備的条件は資本主義そのものによって生み出される。それは、疎外された非人間的な労働から、科学と芸術の遂行における余暇の自由な活用へ、人間が転換できるときである、ひとつの脱希少性時代の、本来の真の勝利の時代となる。)"
  12. ^ (Marx 1973), pp. 706.
  13. ^ (Wood 1996), pp. 248-249. "Affluence and increased provision of free goods would reduce alienation in the work process and, in combination with (1). the alienation of man's 'species-life'. Greater leisure would create opportunities for creative and artistic activity outside of work.(訳:自由な財の豊富な流通と供給は、(1)人間の種の生存 の疎外
    、との組み合わせをもって、仕事の過程において疎外を引き下げるようになるだろう。余暇の増大は、仕事以外での創造的で芸術的な活動についての機会を生み出すだろう。)"
  14. ^ (Wood 1996), pp. 248. "In particular, this economy would prosess (1) social ownership and control of industry by the 'associated producers' and (2) a sufficiently high level of economic development to enable substantial progress toward 'full communism' and thereby some combination of the following: super affluence; distribution of an increasing proportion of commodities as if they were free goods; an icrease in the proportion of collective goods...(訳:特に、この経済は
    (1)社会的所有ならびに社会的生産者 による産業の管理
    そして、
    (2)完全な共産主義 に向けての従属的な進歩を可能にするような十分高度な経済発展
    を持つだろう… )"
  15. ^ (Marx 1973), pp. 51-52.
  16. ^ (Tomba 2013), pp. 76
  17. ^ (Bellofiore, Starosta & Thomas 2013), pp. 9.
  18. ^ Easterling (2003).
  19. ^ a b Marchant (2015).
  20. ^ “Fully Automated Luxury Gay Space Communism”. MONTAG. (2018年6月4日). https://www.montag.wtf/fully-automated-luxury-gay-space-communism/ 2018年10月28日閲覧。 
  21. ^ http://medium.com/@stuartmmills/fully-automated-luxury-communism-and-capitalist-realism-33a62f8d1705
  22. ^ Stallman & 1985-03.
  23. ^ (Paters, Marginson & Murphy 2009), pp. 11.
  24. ^ (Drexler 1986)
  25. ^ Sparow (2007).
  26. ^ Barfield (2010).
  27. ^ Wohlsen (2014).
  28. ^ (Paters, Marginson & Murphy 2009), pp. 75-76.
  29. ^ そして、ほかの販売人よりも安価であらしめるよう自由になろうから
  30. ^ Gordon & Bowyer (2005).
  31. ^ Biever (2005).
  32. ^ そして、自己複製複製機械による自動生産によってさらにはるかに低下し得る
  33. ^ (Diamandis 2012), pp. 6.
  34. ^ (Drexler 1986). See the section The Limits to Resources in Chapter10.
  35. ^ a b (Thomson 2013)
  36. ^ a b (Drexler 1986), See the sction "Abundance" in Chapter 6.
  37. ^ ロボット的、もしくはナノテクノロジー的かのいずれにせよ
  38. ^ (Joseph 2017), pp. 265.
  39. ^ 連作などで長期間にわたるものは最後の作品をもって完結されたものとみなす、あるいはリバイバルの場合もこれに順ずる。最後の刊行時が同じ二つのもので、その一つが他方より古い連作がある場合はこれを優先して古いものとみなす。
  40. ^ Blomberg (1959).
  41. ^ "The Diamond Age" by Neal Stephenson”. uniformlyuninformative. 2016年10月17日閲覧。
  42. ^ a b c Walter (2012).
  43. ^ (Baxter 2007), pp. 26.
  44. ^ Fung et al.
  45. ^ 日本語版は、参考文献を参照せよ:(川副 2005)』。
  46. ^ (Banks 1987), "He could not believe the ordianry people in the Culture really wanted the war, no matter how they had voted. They had their communist Utopia. They were soft and pampered and indalged, and the Contact section's evangelical materialism provided their consciencesalving good works. What more could they want? (訳:Cultureの中で彼は、たとえ彼らが投票をするとしても、戦争を本当に欲する通常の人を信じることができなかった。彼らは共産主義のUtopia(日: 理想郷)をもった。彼らは柔弱で甘やかされ、そして耽溺していた、そしてContact(日: 交渉)の部署の福音的な物質主義は彼らに良心的な善い仕事を与えた。彼らは何をそれ以上望むだろうか。)"
  47. ^ (Parsons & Banks 2012), "It is my vision of what you do when you are in that post-scarcity society, you can completely indulge myself. The Culture has no unemployment problem, no one has to work, so all work is a form of play.(訳:それは、その脱希少性社会にあなたがいる時のあなたがするものの私の見方である、あなたは完全に私自身を耽溺できる。Culture では失業問題がない、誰も働く必要がない、すべての仕事はひとつの遊戯の形であるので。)"
  48. ^ (Banks) リンクは、バンクスが彼自身のウェブサイトへリンクさせたサイトのアーカイブされたコピーへのものである。
  49. ^ (Roberts & Banks 2014), "This is not say that Libertarianism can't represent a progressive force, in the right circumstances, and I don't doubt there will be significant areas where I would agree with Libertarianism, But, really; which bit of not having private property, and the absence of mony in the Culture novels, have these people missed?(訳:これは、右寄り の状況の中で、リバタリアニズムが進歩的な力を再提示できないということを言わない。そして私は、リバタリアニズムと合意できるだろうところの、顕著な部分ができるだろうことを疑わない。しかし、本当に;私的な財産を持たないことの僅(わず)かなもの、そしてCulture の小説の中での金銭の不在の、いずれを人々は見失うのだろうか。)"
  50. ^ (Cramer & Hartwell 2007), pp. 298. "Iain M. Banks and his brother-in-arms, Ken MacLeod, both take a Marxist line: Banks with his communist-bloc 'Culture' novels, and MacLead with his 'hard-left-libertarian' factions.(訳:イアン・M・バンクスと彼の理論武装同士、ケン・マクラウドは共にマルクス主義者の戦線をとる:共産主義ブロックの'Culture'の小説のバンクス、そして'重左翼主義者'の党派のマクラウド。)"
  51. ^ Poole (2008).
  52. ^ Liptak (2014).
  53. ^ Gallagher (2017).
  54. ^ Doctorow (2017).

ウェブサイト[編集]

書籍[編集]

  • Banks, Iain M. (1987). Consider Phlebas. Orbit. ISBN 978-0316005388. 
  • Barbour, Charles (2012). The Marx Machine: Politics, Polemics, Ideology. Lexington Books. ISBN 978-0-7391-1046-1. 
  • Baxter, Stephen (2007). “The Cold Equations: Extraterrestrial Liberty in Science Fiction”. In Cockell, Charles S.. The Meaning of Liberty Beyond Earth. ISBN 978-3-319-09566-0. https://books.google.com/books?id=MQScBAAAQBAJ&lpg=PP1&pg=PA11. 
  • Bellofiore, Riccardo; Starosta, Guido; Thomas, Peter. D (2013). In Marx's Laboratory: Critical Interpretations of the Grundrisse. Koninklijke Brill Nv. ISBN 978-90-04-23676-9. 
  • Cramer, Kathryn; Hartwell, David. G (10 July 2007). The Space Opera Renaissance. Orb Books. ISBN 978-0765306180. 
  • Diamandis, Peter H. (2012). Abundance: The Future is Better Than You Think. New York, New York: Free Press. ISBN 978-1-4516-1421-3. 
  • Doctorow, Cory (2017). Walkaway. Head of Zeus. ISBN 0-7653-9276-3. 
  • Drexler, K. Eric (1986) (full text online). Engines of Creation. http://www.e-drexler.com/d/06/00/EOC/EOC_Table_of_Contents.html, see also Engines of Creation 
(上記の和書:相澤, 益男 (1992). 創造する機械:ナノテクノロジー. パーソナルメディア. ISBN 4893620894. 

新聞[編集]

雑誌[編集]

参考文献[編集]

(主に表題のアルファベット順もしくは五十音に列挙する。)

外部リンク[編集]