肉柱

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Trabeculae carneae
Diagram of the human heart (cropped) ja.svg
2008 Internal Anatomy of the HeartN.jpg
概要
表記・識別
ラテン語 trabeculae carneae cordis
TA A12.1.00.020、A12.1.02.021、A12.1.04.011
FMA 76525
解剖学用語英語版
肉柱(trabeculae carneae)

肉柱(にくちゅう。trabeculae carneae、またはcolumnae carneae, meaty ridges)とは、心臓心室内壁面にある網状に隆起した筋線維束の事である[1][2]心房側にある櫛状筋英語版とは異なる。

種類[編集]

2種類ある。

  • 心室内面全体に不規則な網状に隆起している肉柱。右室流出路自由壁外側では一定方向に並んでおり、septoparietal trabecula と呼ばれる。
  • 房室弁を腱索英語版という紐で引っ張る円錐状の乳頭筋英語版。心臓が過度に膨張するのを防ぐ調節帯英語版など

機能[編集]

心臓収縮と血液の逆流防止

出典[編集]

  1. ^ Moore, K.L., & Agur, A.M. (2007). Essential Clinical Anatomy: Third Edition. Baltimore: Lippincott Williams & Wilkins. 90-94. 978-0-7817-6274-8
  2. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説 心臓しんぞう(コトバンク)

外部リンク[編集]