職ゲー

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職ゲー(しょくゲー)とは、現実に存在する職業をシミュレート、あるいはモチーフにゲーム化したゲーム全般を指すものシミュレーションゲームの俗称。

概要[編集]

『職ゲー』という言葉自体は『職業ゲーム』の略。広義ではレーシングゲーム経営シミュレーションゲームスポーツゲームなども職業に含まれるが、ほとんどの職ゲーと呼ばれるものは「特殊技能が必要とされる(通常であれば経験できない)職業をシミュレートしたもの」を主に指す。

ただし「航空機の操縦士(パイロット)」を体験できるものについては、ジャンルとしての歴史も古くまたリリース数も多いことから(他の職ゲーに比べた場合)、これらはフライトシミュレーションゲームとして区別され、職ゲーに含まずに別枠のジャンルとして語られることが多い。

『職ゲー』というワードの初出は定かではないが、1997年タイトーが業務用ゲームとしてリリースした『電車でGO!』が大ヒットしてからは、以降数年ほどタイトーのみならず各社から様々な現実の職業をモチーフにしたゲームが集中してリリースされたこともあり、この時期を境にプレイヤー間では職業ゲームというジャンル・枠という認識ができあがったとされる。

セガ(後のセガ・インタラクティブ)は、1999年に大型筐体ゲームとしてリリースした『エアラインパイロッツ』『消防士 BRAVE FIRE FIGHTERS』『救急車 EMERGENCY CALL AMBULANCE』『クレイジータクシー』の4作品に「セガ職業ゲームシリーズ」という名称を冠してリリースしていた。

作品一覧[編集]

乗り物の運転操縦をテーマとするもの[編集]

アーケードゲーム初出のタイトル
1997年に業務用としてリリースされ大ヒット。ピーク時にはJRの駅構内にも設置されるほどの人気を博し、家庭用への移植もミリオンセラーを記録。以降、現在に到るまで多数の続編や派生作品が製作された。
コンシューマーゲーム初出のタイトル

職業の業務を体験できるもの[編集]