聚楽園大仏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
聚楽園大仏

聚楽園大仏(しゅうらくえんだいぶつ)は、愛知県東海市聚楽園公園にある大仏である。東海市指定名勝(「聚楽園大仏及び境内地」として)[1]

特徴[編集]

  • 阿弥陀如来の大仏。
  • 像高18.79mの鉄筋コンクリート製。1985年(昭和60年)に銅色に塗装し直されているので、見た目は銅製の大仏に見える。

建立の経緯・歴史[編集]

  • 1916年(大正5年)、名古屋市等中京地方で活躍していた実業家山田才吉が、聚楽園を開園する。その園内に「大正天皇御大典記念事業」として大仏建立を考え、一般の寄附を求めた。しかし資金は集まらず、山田才吉が私費を投じ、「天皇陛下(昭和天皇)御成婚記念事業」として1923年(大正12年)着工。1927年(昭和2年)5月21日に開眼供養。
  • 当初、白毫は電灯により光を放つ仕組みになっていた。また胎内を見学することができた。1938年には競売に出され所有者が変わり、1983年(昭和58年)に曹洞宗大仏寺の所有となった。1997年(平成9年)、大仏の周囲にある聚楽園公園周辺は、しあわせ村として東海市により整備された。

エピソード[編集]

所在地[編集]

  • 愛知県東海市荒尾町西丸山 聚楽園公園

交通アクセス[編集]

出典[編集]

  1. ^ 東海市の文化財”. 東海市. 2018年3月7日閲覧。
  2. ^ 特撮の原点 帰ってきた『大仏廻国』(資料編)”. 示現舎 (2018年2月5日). 2018年4月25日閲覧。

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度2分38.05秒 東経136度54分16.07秒