羽帯駅

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:廃止後の様子の画像提供をお願いします。2018年6月
羽帯駅
駅全景(2017年10月)
駅全景(2017年10月)
はおび
Haobi
K24 十勝清水 (7.5km)
(3.0km) 御影 K26
所在地 北海道上川郡清水町字羽帯
駅番号 K25
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 152.9km(滝川起点)
電報略号 オヒ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
0人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1958年昭和33年)9月10日
廃止年月日 2018年平成30年)3月17日
備考 無人駅
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1977年の羽帯駅と周囲約500m範囲。右下が根室方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

羽帯駅(はおびえき)は、北海道上川郡清水町字羽帯にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線廃駅)である。駅番号K25であった。普通列車でも半数以上が通過し、4往復のみ停車していた。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

所在する地名より。アイヌ語に由来するが諸説あり、一説には「ポンイオ(pon-i-o-p)[4]」〔小さい・それ(=蛇)・多くいる・所〕が転訛したものとされる[5]

このほか、別説として「ポネオ(pone-op)」(骨の・槍)を由来とする説も存在する[5]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線の無人駅である。ホームには待合室・列車接近案内が備えられていたが、上屋、駅舎はなかった。なお、廃止後ホームについては撤去する方針とされている[1]

利用状況[編集]

JR北海道によると、2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「1名以下」とされた[6]。廃止打診にあたってJR北海道釧路支社より清水町に提供された実績によると、11月の調査日における近年の利用実績は以下の通りで、定期券の発売もないとしている[1]

乗車人員(人) 備考
2012年(平成24年) 0
2013年(平成25年) 0
2014年(平成26年) 0
2015年(平成27年) 0
2016年(平成28年) - 台風10号被害により調査できず

駅周辺[編集]

遠くに羽帯の集落がある。

駅廃止による代替措置として、国道38号沿いに清水町コミュニティバスおよび十勝バス清水帯広線の「羽帯」停留所が2018年(平成30年)4月1日(土曜休日運休のため停車開始は4月2日)に設置された[7]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
十勝清水駅(K24) - (平野川信号場) - 羽帯駅(K25) - 御影駅(K26)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c JR羽帯駅の廃止について (PDF)”. 清水町議会全員協議会資料. 清水町 (2017年9月22日). 2018年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月6日閲覧。
  2. ^ “秘境駅「羽帯」を廃止へ JR根室線”. 北海道新聞. (2017年9月23日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/134012/ 2017年9月26日閲覧。 
  3. ^ “平成30年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2017年12月15日), https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/171215-1.pdf 2017年12月15日閲覧。 
  4. ^ 連音化し、カタカナ表記では「ポニオ」とされることもある。
  5. ^ a b アイヌ語地名リスト ノブト〜ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
  6. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
  7. ^ a b 清水町コミュニティバスの停留所及び経路の変更について (PDF)”. 清水町. 2018年5月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]