羽帯駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
羽帯駅
駅全景(2017年10月)
駅全景(2017年10月)
はおび
Haobi
K24 十勝清水 (7.5km)
(3.0km) 御影 K26
所在地 北海道上川郡清水町字羽帯
駅番号 K25
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 152.9km(滝川起点)
電報略号 オヒ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
0人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1958年昭和33年)9月10日
備考 無人駅
テンプレートを表示
1977年の羽帯駅と周囲約500m範囲。右下が根室方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

羽帯駅(はおびえき)は、北海道上川郡清水町字羽帯にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線である。駅番号K25。普通列車でも半数以上が通過し、4往復のみ停車する。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

所在する地名より。アイヌ語に由来するが諸説あり、一説には「ポンイオ(pon-i-o-p)[4]」〔小さい・それ(=蛇)・多くいる・所〕が転訛したものとされる[5]

このほか、別説として「ポネオ(pone-op)」(骨の・槍)を由来とする説も存在する[5]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線の無人駅である。ホームには待合室が設けられているが、上屋、駅舎はない。列車接近案内が備えられている。なお、廃止後ホームについては撤去される方針とされている[1]

利用状況[編集]

JR北海道によると、2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「1名以下」とされた[6]。廃止打診にあたってJR北海道釧路支社より清水町に提供された実績によると、11月の調査日における近年の利用実績は以下の通りで、定期券の発売もないとしている[1]

乗車人員(人) 備考
2012年(平成24年) 0
2013年(平成25年) 0
2014年(平成26年) 0
2015年(平成27年) 0
2016年(平成28年) - 台風10号被害により調査できず

駅周辺[編集]

遠くに羽帯の集落がある。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
快速「狩勝」
通過
普通(一部列車は当駅通過)
十勝清水駅 (K24) - (平野川信号場)- 羽帯駅 (K25) - 御影駅 (K26)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c JR羽帯駅の廃止について (PDF)”. 清水町議会全員協議会資料. 清水町 (2017年9月22日). 2018年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月6日閲覧。
  2. ^ “秘境駅「羽帯」を廃止へ JR根室線”. 北海道新聞. (2017年9月23日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/134012/ 2017年9月26日閲覧。 
  3. ^ “平成30年3月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2017年12月15日), https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/171215-1.pdf 2017年12月15日閲覧。 
  4. ^ 連音化し、カタカナ表記では「ポ二オ」とされることもある。
  5. ^ a b アイヌ語地名リスト ノブト~ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
  6. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]