練馬白山神社の大ケヤキ

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正面は、石段下の木。石段上の木が、その背後にある。

練馬白山神社の大ケヤキ(ねりまはくさんじんじゃのおおケヤキ)は、東京都練馬区練馬白山神社境内にある、2本のケヤキの大木。国の天然記念物に指定されている。

概要[編集]

白山神社境内の石段の上下に各々ある。石段上の木は、樹高14メートル、幹周り7.2メートル、推定樹齢700-800年[1]、都内最大のケヤキ。石段下の木は、樹高19メートル、幹周り8メートル。拝観無料。

歴史[編集]

  • 1083年(永保3年) - 源義家後三年の役東北地方へ向かう際、豊嶋近義の居館に泊まったといわれ[2]、その際、戦勝を祈願して白山神社に奉納した苗木が育ったものと伝えられている[3]
  • 明治時代初期 - ケヤキは6本あった。
  • 1940年(昭和15年)7月12日 - 石段上の木が「練馬白山神社ノ大欅」として国の天然記念物に指定される[4]
  • 1988年(昭和63年) - 練馬区登録天然記念物となる。
  • 1996年(平成8年)3月29日 - 石段下の木が国の天然記念物に追加指定される。

所在地[編集]

  • 東京都練馬区練馬四丁目2(白山神社境内)

交通[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典』13.東京都、1978年、ISBN 4040011309
  2. ^ 豊島泰盈『泰盈本豊島家系図』
  3. ^ 昌平坂学問所地理局『新編武蔵風土記稿
  4. ^ 1940年(昭和15年)7月12日文部省告示第510号「史蹟等指定」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度44分25.4秒 東経139度39分1.2秒 / 北緯35.740389度 東経139.650333度 / 35.740389; 139.650333