組み換えタンパク質

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組み換えタンパク質(くみかえタンパクしつ)は、人為的にアミノ酸配列を変更したタンパク質

アミノ酸の配列を決定している遺伝子の塩基配列を変更することで作られる。発現するタンパク質の性質を調べる為に作られたり、活性を変化させたものなどが創られる。また異なる酵素をつなげた組み換えタンパク質などもある。

また、塩基配列の変更がなくても、人為的に特定のたんぱく質を培養細胞などで発現させることもさす。 純粋に化学的に合成された合成タンパク質の対義語としても使われる。

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  • 精製のために目的のタンパク質にHis-Tagを連結する。
  • 局在を調べるために目的のタンパク質に蛍光を持つ酵素を連結する。
  • 活性中心に変異を導入し基質特異性を変化させる。